2024年4月14日

仮想通貨(暗号資産)TSUGT(ツバサガバナンストークン)とは?今後の将来性や価格動向をチャートで紹介!

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TSUGTの特徴とおすすめ取引所
【最新】ツバサガバナンストークン(TSUGT)価格動向早見表

直近一週間の価格推移:上昇傾向

価格(2024年1月30日時点) 前日比 1週間前比
11.14円 -0.13% 28.72%

TSUGTの直近1週間の値動き
出典:Coinmarketcap

この記事のまとめ

  • 仮想通貨(暗号資産)TSUGT(ツバサガバナンストークン)とはNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」のガバナンストークンである
  • 2023年12月26日には過去最高値となる36.33円を記録したが、現在は11円程度で推移している
  • アプリ版の普及や国内取引所への新規上場次第では今後の将来価格に影響する可能性がある
  • TSUGT(ツバサガバナンストークン)を購入するのにおすすめな取引所はBITPoint
  • BITPointでは、TSUGT(ツバサガバナンストークン)を500円から取引できる
  • TSUGT以外にもキャプテン翼 -RIVALS-のプレイに必要なMATIC(ポリゴン)を購入できる

1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼント中!

この記事を最後まで読むことで、ツバサガバナンストークン(TSUGT)の将来性や価格推移について知ることができます。

また、ツバサガバナンストークン(TSUGT)以外のおすすめの仮想通貨銘柄について詳しく知りたい方は、「仮想通貨おすすめ銘柄6選!これから伸びる可能性のあるコインは?」も参考にしてください。

仮想通貨(暗号資産)TSUGT(ツバサガバナンストークン)とは?発行枚数や時価総額を紹介!

ティッカーシンボル TSUGT
1TSUGTあたりの価格 11.14円(※2024年1月30日執筆時点)
時価総額 1,992,388,119円(※2024年1月30日執筆時点)
取り扱い開始 2023年9月
発行上限 10億TSUGT

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」のガバナンストークンとして開発された仮想通貨です。

TSUGTは、ゲーム内での報酬やキャラクターの強化、コミュニティでの投票権として用いられます。

また、TSUGTはポリゴン(MATIC)ブロックチェーンを採用しており、ゲーム内での獲得だけでなく、ポリゴンネットワーク上のDEX(分散型取引所)などでも取引可能です。

さらに、TSUGTは2023年11月14日にBITPoint(ビットポイント)にて国内初上場を果たしました。

今後も国内取引所での新規取り扱いが開始されるのではないかと考えられます。

2024年1月にキャプテン翼 -RIVALS-のアプリ版が公式リリースされました。
リリースに伴いTSUGTの需要も拡大する可能性があると言えるでしょう。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の特徴

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の特徴を以下にまとめました。

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で使用されるガバナンストークン

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で使用されるガバナンストークンです。

キャプテン翼は漫画家 高橋陽一氏によって週刊少年ジャンプで連載されたサッカー漫画です。

キャプテン翼 -RIVALSでは、作中に登場するキャラクターのカードを育成・強化しながらプレイします。

NFTゲームとは、ブロックチェーン技術を用いて開発されたゲームです。

ゲーム内で使用されるアイテムは唯一無二の価値をもつNFT(非代替性トークン)という特徴を持ち、投資手段としても注目されています。

TSUGTは、ガバナンストークンという特徴を持つため、ゲーム内通貨としてだけでなくプロジェクト運営に関わる投票通貨としても用いられます

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」の概要については以下にまとめました。

キャプテン翼 -RIVALS-

出典:キャプテン翼 -RIVALS- 公式サイト

名称 キャプテン翼 -RIVALS-
ジャンル カードゲーム
対応ブロックチェーン ポリゴン(MATIC)ブロックチェーン
ゲーム内トークン ・TSUGT(ガバナンストークン)
・TSUBASAUT(ユーティリティトークン)
日本語対応
リリースされた日 2023年1月
対応可能なデバイス ・iOS
・Android
・ブラウザ
公式サイト https://tsubasa-rivals.com/

エコシステム上で2種類のトークンを発行

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」は、TSUGTとTSUBASAUTの2種類のトークンを発行しています。

それぞれの役割や用途について以下の表にまとめました。

2種類のトークンの役割と用途

ガバナンストークンとユーティリティトークンの一般的な役割は以下のとおりです。

  • ガバナンストークン:特定のプロジェクトやコミュニティの運営に関する投票権が与えられた通貨。
  • ユーティリティトークン:特定のプロジェクトやコミュニティでの使用を前提に実用性が与えられた通貨。
ガバナンストークンもユーティリティトークンの一種ですが、中でも運営に関わる権利を持つという特徴が挙げられます。

トークン価格維持の様々な仕組みを導入

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、トークンの価値の維持と向上を促進するための様々な仕組みを導入しているという特徴を持ちます。

これまで、一定の規模のユーザーを抱えたNFTゲームで使用されてきた通貨は、ユーザー拡大が飽和しはじめると急落するという傾向を見せてきました。

これは、ユーザーの増加で通貨の需要が高まることで投資を目的としたユーザーも多く参入し、下落傾向を見せたタイミングで全て売却して利確する流れがあったためです。

これにより、ゲームをプレイするユーザーへの報酬価値が下がり、結果としてローンチ初期からゲームを楽しんでいたユーザーが損をする構造となっていました。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、持続的に価値を向上させていく仕組みとして以下のような取り組みを実施しています。

  • PvP対戦「ARENA」のリリースによるNFTアイテムのニーズ誘発
  • NFTアイテムを消費する仕組みの導入
  • ゲーム内でのTSUGT消費量に基づく報酬量の決定
  • 消費されたTSUGTの積極的なバーン(燃焼)

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、2023年9月に11人の選手NFTでPvP対戦を行う新機能「ARENA」をリリースしました。

これにより、選手NFTへの需要が高まったのみでなく、一定回数用いられた選手NFTは引退する仕様が組み込まれているため、継続的に需要が発生します。

また、ゲーム内で消費されたTSUGTは積極的にバーンされるため、市場に流通するTSUGTの希少性も維持されると言えるでしょう。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、上記の取り組みを実施することで長期的な価値向上を目指しており、プレイユーザーにも還元される仕組みになっています。

ポリゴン(MATIC)ブロックチェーンを採用

ポリゴンの特徴

TSUGT(ツバサガバナンストークン)はポリゴン(MATIC)ブロックチェーン上で発行されています。

ポリゴン(MATIC)ブロックチェーンは、取引処理が高速で手数料(ガス代)が安価という特徴を持ちます。

また、上記の特徴に加えてイーサリアムとの互換性があるため、多くのプロジェクトで開発基盤として採用されています。

ポリゴンブロックチェーンのネイティブトークンはMATICです。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)はポリゴンブロックチェーンを採用しているため、ゲーム内で用いるNFTを購入する際にはMATICを用います。

また、ポリゴンブロックチェーン上で稼働しているDEX(分散型取引所)にてTSUGTと他の通貨をスワップすることも可能です。

MATICは、ポリゴンブロックチェーンのみでなくイーサリアムチェーンなどでも発行されていますが、「キャプテン翼 -RIVALS-」はポリゴン規格のMATICのみに対応しているため注意しましょう。

2024年上半期にはNFTゲームに特化したブロックチェーンOASYS(オアシス)でのローンチも予定しています。

著名なサッカー選手がアンバサダーに就任

TSUGT(ツバサガバナンストークン)をガバナンストークンとするNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」は、アンバサダーとして著名なサッカー選手を招聘しています。

公式アンバサダーに就任しているのは、元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手と元日本代表の長友佑都選手です。

アンドレス・イニエスタ選手は、スペイン代表として数々のタイトルで優勝を経験し、現在はヴィッセル神戸の選手として日本でプレイしています。

長友佑都選手は、日本代表として4大会連続でW杯に出場し、イタリアのインテルやフランスのマルセイユなどのヨーロッパの強豪チームでプレイした経歴を持ちます。

このような、影響力の高いサッカー選手を公式アンバサダーとして迎えていることからも、期待感の大きいブロックチェーンプロジェクトだと言えるでしょう。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の今後の見通し・将来性

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の今後の見通しや将来性を予想するポイントとして以下のことが挙げられます。

Web3.0関連の有名企業がプロジェクトに出資

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の将来性を予想するポイントとして、Web3.0関連の有名企業がプロジェクトに出資していることが挙げられます。

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」は、株式会社BLOCKSMITH&Co.と株式会社Mint Townが共同で開発を進めています。

株式会社BLOCKSMITH&Coは、モバイルオンラインゲーム事業を展開するKLab株式会社の子会社で、NFTゲームの開発・運営を行っています。

株式会社Mint Townは、web3.0領域での総合エンターテイメントプラットフォームになることを目指して、ゲームの開発やサービスの提供を行っています。

両社は、キャプテン翼 -RIVALS-を含むコンテンツの開発資金として、日本最大級のベンチャーキャピタルであるジャフコグループ株式会社やSBIグループから総額10億以上の出資を受けました。

また、キャプテン翼 -RIVALS-の出資者として、Web3.0関連の大手企業Animoca Brandsや世界最大級のNFTゲームギルドYield Guild Gamesが名を連ねます。

Animoca Brandsは、NFTゲームThe Sandbox(ザ・サンドボックス)や世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaをはじめとする数々のプロジェクトに出資した企業です。

Yield Guild Gamesは、NFTゲームプレイヤーで構成されるDAO(分散型自立組織)形式のギルドです。

上記のようなWeb3.0領域において台頭する組織がキャプテン翼 -RIVALS-に出資していることからも、プロジェクトの将来性は高いと考えられるでしょう。

キャプテン翼 -RIVALS-のガバナンストークンであるTSUGTも期待値の高い通貨と言えるかもしれません。

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」のアプリ版正式リリース

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の今後を見通すポイントとして、NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」のアプリ版正式リリースが挙げられます。

キャプテン翼 -RIVALSは、2024年1月24日にiOSとAndroidに対応したアプリ版をリリースしました。

リリース前の事前登録者数は10万人を突破しており、期待感の高いプロジェクトであったことが伺えます。

また、ローンチ後はiOSのApp Storeにてゲームスポーツカテゴリ国内1位を獲得しています(※公式Xを参照)

さらに、日本に続き台湾でもスポーツゲームカテゴリで1位、無料ゲーム総合ランキングで4位を獲得しています。(※公式Xを参照)

現在も日本のスポーツカテゴリでのアプリダウンロードランキングにおいて上位についています(2024年1月30日執筆時点)

アプリの利用ユーザーが増えると、自ずとTSUGTの需要も高まるため、アプリに新しい機能が追加されるたびにポジティブな値動きを見せる可能性があるでしょう。

国内取引所での新規上場

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の今後を見通すポイントとして、国内取引所での新規上場が挙げられます。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、2023年11月14日に国内取引所BITPoint(ビットポイント)にて国内初上場を果たしました。

TSUGTは、日本発の仮想通貨であるため国内での需要が高く、今後も上場する国内取引所が増えると予想されます。

新規上場が発表された銘柄はポジティブな値動きを見せる傾向にあるため、将来性を左右する大きな要因となるでしょう。

実際にBITPointでの取り扱いを開始して以降は、大きな値動きを見せ、上場以前と比較すると数日内で約6倍まで価格を上昇させています。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の価格動向をチャートで紹介

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は、2023年9月に1TSUGT約6.8円で上場して以降、8円未満を推移していました。

2023年11月14日以降は国内取引所BITPointに新規上場した影響を受けて価格が急騰し、11月26日には過去最高値となる1TSUGTあたり36.33円を付けています。

2024年1月には1TSUGTあたり10円未満まで再び価格を落としますが、キャプテン翼 -RIVALSのアプリ版正式ローンチの影響を受け、現在は11円台を推移しており上昇傾向にあります。(2024年1月30日執筆時点)

今後は、ゲームの開発進捗や国内取引所での新規上場によっては、需要が高まる可能性はあると言えるでしょう。

TSUGTを購入できる国内仮想通貨(暗号資産)取引所はBITPoint(ビットポイント)

BITPOINT
取り扱い銘柄数 21種類
TSUGTに対応している取引サービス ・現物取引(販売所形式)
・レンディング
・積立投資
取引手数料(TSUGT) ・取引所:-
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) 無料
最低取引額 以下の形式でマーケシートもしくは公式サイトの通りに記載
・取引所:-
・販売所:買注文が500円以上、売注文は0.00000001TSUGT以上

BITPointのメリット!

  • 仮想通貨取引初心者でもTSUGTを簡単に購入可能
  • 取引にかかる各種手数料が無料
  • キャプテン翼 -RIVALSのNFT購入に必要なMATICを購入可能

1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼント中!

BITPoint(ビットポイント)は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

国内取引所で唯一TSUGT(ツバサガバナンストークン)を取り扱っているという特徴を持ちます。

BITPointは、仮想通貨取引初心者でも直感的に使えるシンプルなアプリ設計で、数量または金額を指定するのみで簡単にTSUGTを購入できます。

BITPointでは販売所形式でのみTSUGT取引が可能ですが、実質的な取引手数料であるスプレッドが比較的狭く設定されています。

また、この取引所は日本円の即時入金手数料や仮想通貨の入出金手数料、積立手数料など、取引にかかる各種手数料が無料というメリットを持ちます。

さらに、500円あたりの少額から仮想通貨取引を始められるため、リスクやコストを抑えた取引ができるでしょう。

BITPointは、NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」内で使用するNFTを購入する際に必要となるMATIC(ポリゴン)の取り扱いも行っています。

そのため、海外取引所を利用することなくBITPointの口座のみでキャプテン翼 -RIVALS-をプレイすることができるでしょう。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)に関するよくある質問

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の出金バグとは?

NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」は、ローンチ直後にゲーム内ウォレットでの出金バグが確認され、数日間の機能停止対応がとられました。

公式発表はされていませんが、X(旧Twitter)で発信されている情報によると、ゲーム内ウォレットで保有している以上のMATICが出金できるバグが発生したようです。

現在はすでに不具合に対する対応がとられています。

TSUGT(ツバサガバナンストークン)は暴落する?

TSUGT(ツバサガバナンストークン)の直近1ヶ月の値動きは上昇傾向にありますが、今後暴落する可能性もあるかもしれません。

仮想通貨の値動き予想は非常に難しく、全ての銘柄が暴落のリスクを抱えています。

仮想通貨の価格予想サイトDigitalCoinPriceが公開しているTSUGT(ツバサガバナンストークン)の将来価格予想を以下にまとめました。

予想価格(平均価格)
2024年 0.16ドル
2025年 0.18ドル
2026年 0.26ドル
2027年 0.34ドル
2028年 0.34ドル

出典:DigitalCoinPrice

TSUGTは、現在0.074ドル(約11円)を推移しているため、DigitalCoinPriceによると、今後上昇を見せると予想されています。(2024年1月執筆時点)

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