2023年5月8日

ビットコイン、仮想通貨の買い方・購入方法を解説!

仮想通貨 買い方
ビットコイン・仮想通貨を購入する手順を知りたい!
実際に購入する際の注意点も知れたら嬉しいですよね!

ビットコインなどの価格が下落しているニュースを受けて仮想通貨を購入することを決めた方の中には、このような悩みを持っている方もいるでしょう。

この記事では、ビットコインの買い方や取引する際の注意点について詳しく紹介しています。

なお、ビットコインを実際に購入する前に、取引をする仮想通貨取引所や取引金額、取引手法などを決定する必要があります。

まだ決定していない方は、ビットコイン投資の始め方を参考に、どのビットコイン取引所で取引をするのかを決定すると良いでしょう。

この記事のまとめ

  • ビットコインを購入する際は、まず取引所の口座開設が必要
  • 口座開設が完了したら、指定の銀行口座に日本円を入金する
  • その後に、ビットコインを選択して数量などを決定したら実際に購入できる
  • ビットコインを買うのにおすすめの取引所は「Coincheck
  • Coincheckは、初心者にもわかりやすいアプリが特徴で、比較的簡単にビットコイン・仮想通貨を購入できる

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

この記事を最後まで読むことで、ビットコインの購入について理解を深められるでしょう。

仮想通貨・ビットコイン(BTC)の購入方法・買い方の手順

ここでは、仮想通貨・ビットコイン購入方法の手順について解説していきます。

それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。

手順①仮想通貨取引所の口座開設を行う

仮想通貨を購入するには、はじめに仮想通貨取引所の口座開設を行う必要があります。

自分に合った仮想通貨取引所を選ぶ

はじめに、自分に合った仮想通貨取引所を選びます。

仮想通貨取引所ごとに取り扱っている銘柄数や手数料、取引方法などが異なります。そのため、自分がどの仮想通貨をどのように取引したいかをイメージしておくことが大切になるでしょう。

自分に合った取引所を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • どの銘柄を取り扱っているか
  • セキュリティ対策はしっかりしているか
  • 取引量は少なすぎないか
  • アプリやツールの使い勝手は良いか など

仮想通貨取引が初めての方は、上記のようなポイントをもとに検討して取引所を選ぶようにしましょう。

仮想通貨を購入しやすい取引所を見てみる

口座開設フォームにメールアドレスを登録する

どの取引所で口座を開設するか決めたら、口座開設フォームにてメールアドレスの登録を行います。

なお、ここではコインチェックで口座を開設する際の手順を説明していきます。

コインチェック 口座開設

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

メールアドレスを登録すると、今後そのメールアドレスに仮想通貨取引所の情報や確認事項が送られてきます。

仮想通貨始め方

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

口座開設に必要な入力フォームなどが送られてくるため、普段利用しているメールアドレスを登録すると良いでしょう。

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※公式サイトに記載

必要事項の入力を行う

次に、必要事項の入力を行っていきます。この手順では、口座開設の条件の確認や重要事項に関しての同意が必要です。

コインチェック同意画面

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

これらの情報を誤って入力してしまうと、この後の手順で行う本人確認がスムーズに進めない可能性があるため、必ず正しい情報を記載しましょう。

正しく入力しないと口座開設に時間がかかる場合があります。

携帯電話でSMS認証を行う

必要事項の入力が完了したら、携帯電話でSMS認証を行います。

SMS認証の画面で電話番号を入力すると、その電話番号宛にショートメッセージで認証に必要なパスワードが送られてきます。

送られてきたパスワードを入力することで、SMS認証が完了します。

電話番号を間違えて入力してしまうと、ショートメッセージが届かなくなってしまうため、注意しましょう。

また、届いたショートメッセージから個人情報を入力していきます。この際は、本人確認書類(運転免許証など)と異なるものを入力しないようにご注意ください。

コインチェック入力画面

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

コインチェック入力画面②

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

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指定の書類で本人確認を行う

指定の書類で本人確認を行います。この本人確認では各取引所が指定している本人確認書類の提出が必要です。

例えばCoincheckの場合は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどを本人確認書類として利用することが可能です。

コインチェック 本人確認書類

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

例えば運転免許証を利用する場合、上記画像の緑の箇所をタップします。

また、本人確認を行う際は、Coincheckのかんたん本人確認のようにスマホのアプリ上で行う本人確認が便利な場合が多いです。

指定の身分証を用意する必要があるんですね!
場合によっては、身分証明書を2つ提出を求められる場合があるため、注意しましょう。

なお、仮想通貨の口座開設方法について詳しく知りたい方は「ビットコイン ・仮想通貨取引所の口座開設方法」も参考にしてください。

手順②指定の銀行口座に日本円を入金する

無事に取引所の口座開設が完了したら、指定の銀行口座に日本円を入金します。

入金する際は、画像の緑枠内「入出金」をタップし、入金方法を選びます。

コインチェック 入出金

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

この際に仮想通貨取引所によって入金手数料が異なるのが特徴です。

また、入金方法によっても手数料が異なるため、手数料を抑えて入金できる方法を選ぶとお得になります。

入金完了の際に、以下の画像のように支店名などが表示されるため、ご自身のものと誤りがないかよく確認するようにしましょう。

コインチェック 入金

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

仮想通貨を購入しやすい取引所を見てみる

手順③取引所または販売所で「ビットコイン」を購入する

入金が完了したら、取引所または販売所で「ビットコイン」を購入します。

ここではCoincheckを例にそれぞれの購入方法を詳しく解説していきます。

仮想通貨・ビットコインの購入方法

取引所の場合

取引所で取引をする場合は、ブラウザからコインチェックの取引所にログインする必要があります。

コインチェックブラウザログイン

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

ログイン後、左側のメニューより「ウォレット」を選択し「日本円の入金」を選びます。

コインチェック取引所②

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

画面左側の銘柄より、ご自身が希望する銘柄(今回はビットコイン)を選択しましょう。また、この際に記載のある5銘柄以外に関しては、販売所での取り扱いのみになるため、ご注意ください。

コインチェック取引所③

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

最後にレートと注文量を確認し、「注文する」で購入が確定します。

コインチェック取引所④

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

販売所の場合

販売所で取引をする場合は、画面左下の「販売所」をタップします。

コインチェック販売所①

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

販売所をタップしたら、ご自身が購入したい銘柄(今回はビットコイン)を選択します。

コインチェック販売所②

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

銘柄選択後、画面右下の「購入」をクリックして、ビットコインの購入が完了します。

コインチェック販売所③

参照:https://coincheck.com/ja/article/267

また、仮想通貨取引の始め方についてさらに詳しく知りたい方は「ビットコイン・仮想通貨の始め方」も参考にしてください。

どこで買うべき?ビットコイン(BTC)を購入できる国内の取引所4選

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
取り扱い銘柄数 21種類
取引手数料(BTC) ・取引所:無料
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:変動手数料制
・ETH:変動手数料制
・XRP:0.15XRP
最低取引額 ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
・販売所:500円(0.001BTC以上)

Coincheck(コインチェック)のメリット!

  • 初心者でもわかりやすく使いやすいアプリ
  • 取引所形式で取引した際の手数料が無料であるため、ビットコインを手数料を抑えて購入できる
  • 取り扱っている仮想通貨が21種類と豊富である(※2023年1月時点)

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、初心者でもわかりやすく使いやすいアプリで、ビットコインを購入しやすいというメリットがあります。

アプリダウンロード数は国内最大級で、取引画面が見やすいと評価されているため、初心者の方でも比較的購入しやすいと言えるでしょう。

また、この取引所には、取引所形式で取引した際の手数料が無料というメリットもあります。取引手数料がかからないため、ビットコインを手数料を抑えて取引することが可能です。

初心者でも利用しやすい取引アプリが特徴です。

Coincheckで現物取引をする場合の買い方

Coincheckで現物取引をする手順

  1. メールアドレスを送付する
  2. 入力フォームからアカウントを作成する
  3. 運転免許証などで本人確認をする
  4. 指定の銀行口座に入金する
  5. Coincheckの公式アプリをダウンロードする
  6. 取引所、もしくは販売所で現物取引をする

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

また、Coincheckについて詳しく知りたい方は、「コインチェックの評判」も参考にしてください。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 26種類
取引手数料(BTC) ・BitMatch:BitMatch手数料(※通貨により異なる)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
最低取引額 販売所:0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット!

  • 通常の販売所より、比較的スプレッドが狭い取引形式がある
  • 最短1時間というスピード感で仮想通貨の取引が開始できる
  • スプレッドが他の取引所と比較して狭い取引所である

今なら口座開設で、2,000円がもらえる!(※)

※2023年8月1日6:59まで


DMM Bitcoinは、株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、通常の販売所より、比較的スプレッドが狭い取引形式があるというメリットがあります。

DMM Bitcoinでは「BitMatch取引」という方法で、買値と売値の中間価格での取引が可能です。

この方法を用いることで、比較的わかりやすい販売所と似た形式でスプレッドを抑えて取引が可能なため、買い方で迷う心配が少ないと言えるでしょう。

またこの取引所には、最短1時間というスピード感で仮想通貨の取引が開始できるというメリットもあります。

口座開設から取引までのスピードが早いため、ユーザーは待ち時間が少なく取引を開始できるでしょう。

スプレッドが比較的狭い取引所なんですね!
BitMatchは独自の取引方法になります。

DMM Bitcoinで現物取引をする手順

  1. よく利用するメールアドレスを登録する
  2. 氏名や住所などの基本情報を入力する
  3. 本人確認を実施する(※スマホでスピード本人確認がおすすめ)
  4. 審査が通ったら、指定の口座に入金する
  5. トレード画面にログインし、仮想通貨を現物取引で購入する

今なら口座開設で、2,000円がもらえる!(※)

※2023年8月1日6:59まで


また、DMM Bitcoinについて詳しく知りたい方は「DMMビットコインの評判」や「DMMビットコインの手数料」も参考にしてください。

bitbank

bitbank
取り扱い銘柄数 29種類
取引手数料(BTC) ・取引所(BTC):-0.02%(Maker)、0.12%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:0.0006BTC
・ETH:0.005ETH
・XRP:0.15XRP
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00000001BTC

bitbankのメリット!

  • セキュリティ機能を追求している
  • 取引量が豊富にあり、国内でもトップクラスのため流動性が高い

OAS/JPY 取引手数料が無料のキャンペーン中!

bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、セキュリティ機能を追求しているというメリットがあります。

第三者機関による高い評価を受けており、セキュリティで国内No.1(※2018年10月3日 ICORating調べ)となったこともあるため、安心感を持って仮想通貨を買えるでしょう。

またこの取引所には、取引量が豊富にあり、国内でもトップクラスであるというメリットもあります。

比較的多くの方が取引している取引所のため、取引に慣れてきていた取引を行う場合も安心できるでしょう。

bitbankで現物取引をする場合の買い方

bitbankで現物取引をする手順

  1. 新規登録ページで、よく利用するメールアドレスを入力する
  2. パスワードなどの個人情報を入力する
  3. 運転免許証やパスポートなどで本人確認を実施する
  4. 日本円を指定の口座に入金する
  5. アプリをダウンロードし、仮想通貨を現物取引で購入する

OAS/JPY 取引手数料が無料のキャンペーン中!

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitflyer
取り扱い銘柄数 21種類
取引手数料(BTC) ・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:0.0004BTC
・ETH:0.005ETH
・XRP:無料
最低取引額 ・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット!

  • ビットコインの流動性が国内トップクラスであるため、取引所形式での取引が成立しやすい
  • ビットコインを含め21種類の銘柄を取り扱っている(※2023年4月時点)
  • 3大メガバンクや第一生命などから出資を受けているため、安心感がある

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)

※ 公式サイトに記載


bitFlyerは、株式会社 bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、ビットコインの流動性が国内トップクラスであるというメリットがあります。

取引量が多いため、取引所形式での取引が比較的成立しやすいと言えるでしょう。

またこの取引所には、ビットコインを含め21種類の銘柄を取り扱っているというメリットもあります。(※2023年4月時点)

比較的取り扱い銘柄が多いため、取引に慣れてきた後もアルトコイン投資などに挑戦することも可能です。

bitFlyerで現物取引をする場合の買い方

bitFlyerで現物取引をする手順

  1. bitFlyerにメールアドレスを登録する
  2. 本人確認をする(※スマホからスピード本人確認可能)
  3. 日本円を口座に入金する
  4. 仮想通貨を現物取引で購入する

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)

※ 公式サイトに記載


また、bitFlyerについて詳しく知りたい方は「bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ」や「ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設手順」も参考にしてください。

【初心者向け】ビットコイン(BTC)を購入する際の注意点

レバレッジ取引と現物取引は異なる

購入時の注意点として、レバレッジ取引と現物取引は異なる点があります。

レバレッジ取引とは、証拠金となる資金を預けて、預けた資金に対して倍率をかけて仮想通貨を取引することです。

仮想通貨レバレッジ

この取引の方法は、儲けとなる金額は大きいですが、反対に損失の額も大きくなると言えるため、現物取引と比較してハイリスクハイリターンであると言えます。

そのため、初心者の方で取引に慣れていない方が行ってしまうと思わぬ損失をしてしまう可能性があるでしょう。

各取引方式の特徴についてよく理解するようにしましょう。

仮想通貨を購入しやすい取引所を見てみる

また、レバレッジ取引について詳しく知りたい方は「仮想通貨(ビットコイン)のレバレッジ取引とは」も参考にしてください。

ハッキングなどの危険性もある

購入時の注意点には、ハッキングなどの危険性もあります。

ビットコインをはじめ、仮想通貨の取引は基本的にネット上で行われるため、ハッキングなどのリスクが考えられます。

実際これまでにも、仮想通貨のハッキングによる被害が起きたケースもあります。

一方で多くの取引所では、コールドウォレットやマルチシグなどのセキュリティ対策を実施しています。

各取引所によってセキュリティ対策は異なるため、取引所選びの際はセキュリティ対策を1つの軸に調べてみるのも良いでしょう。

他の投資商品と比較して価格変動の大きい傾向にある

最後に、仮想通貨は他の投資商品と比較して価格変動の大きい傾向にある点も覚えておきましょう。

株式などと比べ、仮想通貨は価格の変動が比較的大きいとされています。例えば、急激な変動によって1日で20%も価格が落ちて損失が出てしまったという話は珍しくありません。

短時間のうちに価格が大きく変動することもあり、見極めが難しい傾向にあると言えます。

仮想通貨投資の特徴を理解しておくことで、必要以上に一喜一憂する心配は少なくなると言えるでしょう。

仮想通貨を購入しやすい取引所を見てみる

利益が出ると税金を支払わなくてはならない場合がある

ビットコイン(BTC)を購入する際の注意点は、利益が出ると税金を支払わなくてはならない場合があることです。

一般的に、仮想通貨取引をしていて、税金が発生するのは売却した際に利益が出た場合です。その際に、所得税を支払う必要がある場合もあるでしょう。

会社勤めの方は利益が20万円未満であれば源泉徴収のみで良い場合がありますが、事例によっては、確定申告が必要になる場合もあるので、理解しておくことが大切です。

その他にも所得税や相続税などが関係する場合があるため、不安な方は税理士などの専門家に相談することを検討しても良いでしょう。

安全性が認められていない仮想通貨も存在する

また、安全性が認められていない仮想通貨も存在するため、注意が必要です。

仮想通貨の銘柄によっては犯罪に使用されてしまう可能性のあるものや、公的機関から精査されておらず、安全性が認められていないものもあります。

そのため、仮想通貨を購入する際には、安全性が高い仮想通貨であるかどうかしっかりと見極めることが大切です。

例えば、大手の国内取引所で取り扱いがない仮想通貨や金融庁のホワイトリストに掲載されていない通貨に関しては、安全性が低い可能性も考えられます。

初心者の方は、大手取引所で取り扱っているような認知度が高く、比較的安全性が認められている銘柄から取引を始めてみるのも良いでしょう。

仮想通貨の買い方に関するよくある質問

ビットコインを1,000円分など少額投資しても儲かる?

ビットコインを1,000円分など少額投資をする場合、まとまった額の利益はあまり期待できない可能性があります。

仮想通貨の取引では、少額投資の場合は仮想通貨の価格が上がったとしても、その利益は大きな金額を投資している方よりも少なくなってしまう傾向にあります。

そのため、ある程度の利益を追求したい方は、まとまった金額を用意する必要があるかもしれません。

仮想通貨は証券会社で購入できない?

仮想通貨は証券会社で購入できません。仮想通貨の購入は、CoincheckやDMM Bitcoinなどの仮想通貨取引所で行うのが一般的となっています。

仮想通貨ウォレットとは?

仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨の財布のような役割をするものです。

仮想通貨ウォレットにはいくつかの機能が備わっており、仮想通貨の保有・保管はもちろん、送金などにも利用できます。

また、仮想通貨ウォレットを複数所持しておくことでリスク分散を見込める可能性もあるため、複数の取引所の口座を持っておくのも良いでしょう。

ビットコインを10万円分買うといくら儲かる?

ビットコインを10万円分買うといくら儲かるかは、一概にいくらとは言い切れません。

仮想通貨の未来の価格までは分からないため、確実にいくら儲かるかどうかは誰にも分かりません。

ただし、仮に2020年の底値で、10万円分のビットコインを購入し、その2年後の高値で売却できていたら約130万円儲かっていた可能性があります。

2020年3月の最安値は402,022円でした。この時に10万円分を購入すると約0.249BTC所持していることになります。

2022年3月の最高値は5,626,984円で、この時点で0.249BTCを所持していた場合、1,401,119円の価格となり、1,301,119円の利益となります。

ビットコインは1枚あたり何円?

ビットコインは記事執筆時で1BTCあたり2,934,748.28円です。

また、ビットコインの単位(数え方)は「枚」ではなく「BTC」という単位が用いられています。

仮想通貨を所持していると所持分の額が毎月引き落とされる?

仮想通貨を所持していても所持分に応じた額が毎月引き落とされることはありません。

仮想通貨取引所で購入した後に、仮想通貨は所持する分には無料です。仮想通貨の手数料は、購入時や売却時、送金時などに発生します。

各手数料は取引所によって異なっているため、手続きの際には確認が必要です。

【銘柄別】仮想通貨(暗号資産)の買い方・購入方法

各銘柄ごとの仮想通貨(暗号資産)の買い方は、以下を参考にしてください。

銘柄 詳細
リップル(XRP) リップル(XRP)の買い方・取引所
イーサリアム(ETH) イーサリアム(ETH)の買い方・取引所
ネム(XEM) ネム(XEM)の買い方・取引所
ベーシックアテンショントークン(BAT) ベーシックアテンショントークン(BAT)の買い方・取引所
エンジンコイン(ENJ) エンジンコイン(ENJ)の買い方・取引所
柴犬コイン(SHIB) 柴犬コイン(SHIB)の買い方・取引所
ポルカドット(DOT) ポルカドット(DOT)の買い方・取引所
ソラナ(SOL) ソラナ(SOL)の買い方・取引所
サンド(SAND) サンド(SAND)の買い方・取引所

この記事の監修者

小川 和哉

小川 和哉

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

ジャンルの垣根を超えたオールラウンドなアドバイスが特徴。ライフスタイルに合わせたお金のため方ふやし方、備え方など、オーダーメイド設計と適度なアフターフォローが特に20〜40代に好評。家庭の家計相談から個人事業主の経理・経営相談まで対応可能。

保有資格

FP

監修者の身元

http://mclinic.jp/

専門ジャンル

ライフプラン

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