ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設手順【2025年1月最新】銀行口座登録や始め方・アカウント作成について解説
上記のように、口座開設の際にやり方で悩んでいる方も多いでしょう。
この記事ではビットフライヤーの口座開設手順について解説していきます。
この記事のまとめ
- 口座開設には「メールアドレス」、「本人確認書類」、「銀行口座」が必要になる
- ビットフライヤーなら、本人確認書類確認はオンラインで完結させることもできる
- また、「クイック本人確認」を利用すれば、最短即日で口座開設をすることも可能
- ビットフライヤーはビットコインの取引量が多く、取り扱い銘柄も36種類(※)と豊富にある
- セキュリティ対策にも力を入れており、ビットフライヤー利用者の口コミでは「安心感がある」という声が多数ある
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
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ビットフライヤーの口座開設・アカウント作成の流れ
ビットフライヤーの口座を開設する手順について解説していきます。
ビットフライヤーの口座開設は最短5分(※)で完了できるため、すぐに簡単に口座を開設できます。
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
ビットフライヤーの口座開設の手順
それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。
手順①口座開設のために必要なものを準備する
最初に、口座開設のために必要なものを準備します。
必要なものを用意しなければ、口座を開設できません。口座開設のために必要なものとして以下のものが挙げられます。
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
本人確認書類は原則的に、運転免許証・パスポート・在留カード・マイナンバーカード(顔写真が入っているもの)になります。
上記以外では、本人確認書類として適切でない場合があります。
マイナンバーカードの通知カード(顔写真の入っていないもの)は、本人確認書類として認められていないため、注意が必要です。
手順②公式サイトからよく使うメールアドレスを新規登録する
必要なものが準備できたら、公式サイトからよく使うメールアドレスを新規登録しましょう。なお入力するアドレスは、フリーアドレスでも登録可能です。
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
登録したアドレスにキーワードが送信されるため、正しく入力します。
メールが届かない場合は、迷惑メールのフォルダも確認してみましょう。
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
パスワード設定後、上記のチェックボックスすべてにチェックをして、手順②は完了です。
手順③二段階認証の設定を行う
次に、二段階認証の設定を行います。
二段階認証とは、第三者が自身のアカウントに不正にログインしないように、ログインの際の本人確認を二段階にすることです。
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
二段階認証を行う際に、携帯をお持ちの場合は「SMSで受け取る」方式が比較的スムーズです。
二段階認証はセキュリティを強化するために、必要なことです。そのため、自身の資産を守るためにも、二段階認証は必ず行いましょう。
手順④取引時確認の入力をする
二段階認証が完了したら、取引時確認の入力をします。取引時確認で入力する内容の具体例は、以下の通りです。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
上記からもわかる通り、本人確認書類と同様の住所や氏名を入力するようにしましょう。
手順⑤本人確認書類を提出する
各種項目の入力が完了したら、本人確認書類を提出します。
本人確認を完了しなければ、取引を始めることはできません。本人確認書類を提出する方法は以下があります。
それでは、それぞれの場合について詳しく見ていきましょう。
クイック本人確認の場合
ビットフライヤーの本人確認書類を提出する方法として、クイック本人確認があります。
クイック本人確認とは、アプリで自身の顔と本人確認書類の写真を送るだけで本人確認ができるサービスです。
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
クイック本人確認の場合、最短5分(※)で本人確認を完了して取引を始められる場合もあります。
(※2025年1月時点公式サイトに記載)
対面で本人確認をする場合
ビットフライヤーの本人確認書類を提出する方法として、対面で本人確認をすることが挙げられます。
対面での本人確認の申し込みを行ってから、数日後に佐川急便の方が自宅に来て、必要な書類の配達と同時にその場で本人認証を行います。
その際に使える本人確認書類は以下の3つです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
上記3点のうちどれかがなければ、本人確認が行えないため、必ず事前に用意しておきましょう。
手順⑥利用する銀行口座を登録する
本人確認後、利用する銀行口座を登録します。
なお、ビットフライヤーでは、入金の際に住信SBIネット銀行・出金の際に三井住友銀行を利用をすることで、手数料を抑えやすくなります。
手順⑦bitFlyerからハガキが郵送される
最後に、bitFlyerからハガキが郵送されます。(※クイック本人確認以外の場合)
このハガキを受け取ることにより、住所確認が完了します。
ハガキを受け取らずに住所確認が取れないと、なかなか手続きが完了しないため、注意しましょう。
ビットフライヤーで口座開設をする際によくある質問
銀行口座の登録はいつ?
口座開設のタイミングで銀行口座を登録できます。
営業日や時間帯にもよりますが、最短5分(※1)で銀行口座が承認される仕組みで、最大で4口座(※2)登録可能です。
(※1~2 2025年1月時点公式サイトに記載)
おすすめの新規登録方法・始め方は?
ビットフライヤーでは、クイック本人確認を検討するのも良いでしょう。
クイック本人確認とは、本人確認方法の1つで、アプリで自身の顔と本人確認書類を写真で送り本人確認を行う方法です。
対面での本人確認より比較的早く取引をスタートできる場合もあります。
ビットフライヤーで口座開設をするメリットは?
ビットフライヤー(bitFlyer)のメリット!
- 最短5分(※)で口座開設ができる
- スマートフォン向けアプリが初心者にも使いやすい
- 1円から各種仮想通貨の取引ができる
(※2025年1月時点公式サイトに記載)
ビットフライヤー(bitFlyer)には、主に上記3つのメリットがあります。
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この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人