2024年4月7日

SBI VCトレードはどんな仮想通貨(暗号資産)取引所?評判・口コミやメリットを紹介!

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SBI VCトレードのメリット・デメリットは?
SBI VCトレードの評判や口コミも気になります!

国内仮想通貨取引所SBI VCトレードに関して、上記のような疑問や関心を持っている方は多いでしょう。

この記事では、SBI VCトレードについて詳しく紹介していきます。

この記事のまとめ

  • SBI VCトレード大手金融サービスSBIグループの100%子会社が運営している
  • レンディングや積立投資、ステーキングなど豊富な取引サービスを提供している
  • 一方、「メンテナンス時間が長い」「取扱銘柄数が比較的少ない」といったデメリットもある
  • そのため、分散投資をしたい方やすぐに取引を始めたい方にはおすすめしにくい
  • 上記のような目的を持っている方はDMM Bitcoinがおすすめの仮想通貨取引所
  • DMMBitcoinでは33種類(※1)の仮想通貨を扱っており、レバレッジ取引にも対応している
  • 最短1時間(※2)で口座開設ができるため、すぐに仮想通貨取引を始めたい方にもおすすめ

(※2023年12月時点公式サイトに記載)

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


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仮想通貨(暗号資産)取引所SBI VCトレードとは?基本情報を紹介!

取り扱い銘柄数 20種類
提供している取引サービス ・現物取引(販売所・取引所)
・レバレッジ取引(販売所)
・積立投資
・レンディング
・ステーキング
・仮想通貨ウォレット
取引手数料(BTC) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.000001BTC
公式サイト SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードのメリット!

  • 豊富な取引サービスを提供
  • 取引にかかる各種手数料が無料
  • 強固なセキュリティを採用

SBI VCトレードの公式サイトを見てみる

SBI VCトレードは、提供している取引サービスが豊富というメリットがあります。

現物取引においては販売所形式以外にも、取引所形式で7種類の銘柄の板取引が可能です。

他にも、国内仮想通貨取引所では珍しくステーキングサービスにも対応しています。

そのため、仮想通貨を長期保有したい人におすすめの取引所だと言えるでしょう。

また、SBI VCトレードは入金手数料や仮想通貨の送金手数料など、仮想通貨取引にかかる各種手数料がかからないというメリットもあります。

そのため、各種手数料を抑えて仮想通貨取引を始めたい人にもおすすめです。

さらに、この取引所は金融サービス事業を展開する大手SBIグループが運営しており、強固なセキュリティシステムを持っているため、安心感を持って取引できるでしょう。

現在は9種類の銘柄でステーキングが可能です(2023年11月執筆時点)

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取り扱い銘柄

取引サービス 対応銘柄数・種類
現物取引(販売所) 20種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM)
現物取引(取引所) 7種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK)
レバレッジ取引 8種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、DAI)
積立投資 20種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM)
レンディング 20種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM)
ステーキング 9種類(ETH、DOT、ADA、XTZ、SOL、AVAX、OAS、XDC、ATOM)

運営株式会社の概要

運営会社 SBI VCトレード株式会社
暗号資産交換業登録番号 関東財務局長 第00011号
加入協定 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)
設立年月日 2017年5月26日
所在地 〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
資本金 13億5,000万円※資本準備金を含む
代表取締役社長 近藤 智彦

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SBIトレードとSBI証券の違い

SBI VCトレードとSBI証券の違いとして、取り扱う金融商品が異なることが挙げられます。

SBI証券は、取扱商品および銘柄の豊富さや手数料の安さが特徴の国内最大級のネット証券会社です。国内株式の個人取引においては国内No.1(※)のシェアを誇っています。

SBI VCトレードは取扱金融商品として仮想通貨を対象に取引機会を提供しています。

一方、SBI証券は仮想通貨には対応しておらず、株式や投資信託、債券、FXなどを取り扱っています。

SBI VCトレードおよびSBI証券はいずれもSBIグループが100%株式を保有するグループ会社が運営しており、セキュリティや資産管理の点で連携を図っています。

※東証統計資料、各社WEBサイトの公表資料よりSBI証券株式会社が集計、各社委託個人(信用)売買代金÷{株式委託個人(信用)売買代金(二市場1,2部等)+ETF/REIT売買代金}にて算出

SBI VCトレードのメリット

SBI VCトレードのメリットを以下で紹介します。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

金融サービス事業を展開するSBIグループが運営

SBI VCトレードは、様々な金融サービス事業を展開する大手SBIグループの100%子会社が運営しているため、信頼性が高いというメリットがあります。

SBIグループが展開する金融事業として以下のことが挙げられます。

  • SBI証券:オンライン総合証券
  • SBI FXトレード:外国為替証拠金取引
  • SBI新生銀行:銀行
  • SBI損害保険:損害保険

上記以外にもSBIグループには500を超える会社が参画しており、金融サービスを中心に様々な事業を展開しています。

そのため、SBI VCトレードは幅広い事業で培ったノウハウで最高品質のサービスと安全性の高い取引環境を提供しています。

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豊富な取引サービスが利用できる

SBI VCトレードは、豊富な取引サービスが利用できるというメリットがあります。

提供しているサービスは以下の通りです。

様々なサービスを併用して取引ができるため、自分のスタイルに合った取引方法が選べるでしょう。

それぞれのサービスを詳しく見ていきましょう。

現物取引

SBI VCトレードは、販売所形式のみでなく取引所形式で現物取引を行うことが可能です。

現物取引とは、仮想通貨を購入したり、売却したりする取引のことを指します。

現物取引の場合は、口座に保有している法定通貨または仮想通貨の通貨価値以上の取引を行うことはできません。

また、まずは仮想通貨の購入から取引を始める必要があります。

SBI VCトレードの場合は、現物取引を販売所形式と取引所形式の両方で行うことができます。

販売所取引 取引所取引
特徴 運営会社を取引相手に、販売所が提示する価格で即座に利益が確定できる取引 ユーザー同士で希望する価格または数量での注文を出して約定することで利益が確定される取引
メリット ・取引操作が簡単で仮想通貨初心者でも取引しやすい
・注文と同時に仮想通貨の売買が成立する
・取引手数料が比較的安い
・希望価格/数量で注文が出せる
デメリット ・スプレッドによって取引コストが高くなる可能性がある ・取引銘柄の値動き分析が必要になる
・注文を出してもすぐに売買が約定するわけではない
向いている人 ・仮想通貨取引初心者の人
・すぐに仮想通貨の売買をしたい人
・仮想通貨取引に慣れている人
・取引コストを抑えたい人

SBI VCトレードで現物取引をしたい人は、上記のメリット・デメリットを参考に自分に合った取引形式を選択すると良いでしょう。

SBI VCトレードでは、7種類の銘柄が取引所での現物取引に対応しています。

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レバレッジ取引

SBI VCトレードでは、販売所形式にて最大2倍のレバレッジ取引をすることができます。

レバレッジ取引は、口座の預金を担保(証拠金)にして、担保以上の金額の仮想通貨をトレードする取引方法です。

実際に仮想通貨の現物を売買するのではなく、売り注文と買い注文が約定した際の差額をやり取りします。

SBI VCトレードでは、8種類の銘柄でレバレッジ取引が可能です。また、日本円だけでなく取引口座にある仮想通貨を担保できるという特徴があります。

SBI VCトレードのレバレッジ取引は、取引手数料が無料ですが、販売所形式をとっているためスプレッドが発生します。

このスプレッドは、SBI VCトレードにおいては現物取引よりも狭く設定されています。

ただし、約定していない注文を保有したまま日をまたいだ場合にはその都度手数料が発生するため注意が必要です。

そのため、レバレッジ取引は短期取引に適した取引手段だと言えるでしょう。

以上のことから、SBI VCトレードは、レバレッジ取引に対応しているため、短期で積極的に利益を狙ってトレードを行いたい方におすすめできます。

レバレッジ取引に対応している銘柄8種類はこちらから確認ください。

積立投資

SBI VCトレードは、少額から積立投資が可能です

積立投資では、あらかじめ定めた期間と頻度で定額の仮想通貨を自動で購入することで積み立てることができます

SBI VCトレードの積立サービスでは、日次・週次・月次の3つの頻度から選択可能です。

取り扱っている20銘柄全てで対応しており、500円の少額から積立投資ができます。

積立投資では、定期的に定額を購入するため、長期的な視点で見ると値動きによる損失リスクを分散できる可能性があると言えます。

また、チャート分析を必要とせず自動で取引が行われるため、忙しい人でも気軽に仮想通貨取引を始められるでしょう。

ただし、自動引き落としはできません。積立日までに取引口座に日本円を入金する必要があります。

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レンディング

SBI VCトレードは、レンディングサービス「貸しコイン」を提供しています

レンディングとは、仮想通貨の貸し出しで賃借料が得られるサービスです。

貸し出す期間や数量、銘柄によって付与される賃借料は異なります。

SBI VCトレードは、取り扱っている20銘柄全てでレンディングを利用することが可能です。

公式サイトにてレンディング賃借料のシミュレーションができるため、検討している人は試してみると良いでしょう。

仮想通貨を保有しているだけで取引予定のない方は、レンディングサービスを利用することで取引リスクを抑えて利益を狙うことができます。

ただし、レンディングを利用している期間は、貸し出している通貨を取引することができません

そのため、該当の通貨が急な価格変動で急落した際に損失を抱える可能性もあります。

そのため、上記の心配がある方は比較的安定している通貨を、まずは短期間から貸し出すと良いでしょう。

ステーキング

SBI VCトレードは、ステーキングサービスを提供しています

ステーキングは、特定通貨の保有で報酬が得られるサービスです。

SBI VCトレードの場合は、特定の仮想通貨を取引口座に保有するのみで、特別な手続きは一切なしでステーキング報酬が得られます。

ステーキングに対応している銘柄は9種類で、銘柄によってステーキング年率は異なります

ステーキング報酬は、保有量に応じて毎月取引口座に自動的に振り込まれるため、特別な操作は必要ありません。

そのため、ステーキング対象の銘柄を別の口座に保有しており、取引予定のない方はSBI VCトレードの口座に送金して保有することで、毎月自動的に報酬が得られます。

ステーキングの場合は、期間の設定がなく、ステーキング中の通貨でも自由に取引が可能です。

購入銘柄に悩んでいる方は、ステーキング対象になっている通貨を選ぶと良いでしょう。

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仮想通貨ウォレット

SBI VCトレードは、NFTも管理できる仮想通貨ウォレット「SBI Web3ウォレット」を提供しています

仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨を管理する財布のような役割を持つ機能です。

ネットワーク上で管理するホットウォレットと、インターネットと隔離して保管するコールドウォレットの2種類があります。

SBI VCトレードが提供する仮想通貨ウォレットはホットウォレットです。

SBIグループが提供するNFTマーケットプレイスに接続することで、NFTの取引や管理が可能です

そのため、SBI Web3ウォレットがあれば、日本円でNFTを購入することができます。

現在は、SBINFT Marketのみに対応していますが、今後は接続できるサービスが増える予定です(2023年11月執筆時点)

利用手数料はかからず、SBI VCトレードの口座を持っている方であれば誰でも利用できます。

取引にかかる各種手数料を抑えられる

SBI VCトレードは、取引にかかる各種手数料が抑えられるというメリットがあります。

SBI VCトレードの各種手数料を以下にまとめました。

口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
取引手数料 現物取引(販売所):無料
現物取引(取引所):-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
レバレッジ取引:無料
ロスカット手数料 無料
レバレッジ手数料 銘柄やレートによって変動
レバレッジ手数料 銘柄やレートによって変動
入金手数料(日本円) 無料(※銀行手数料はお客様負担)
出金手数料(日本円) 無料
送金手数料(仮想通貨) 無料
レバレッジ手数料 銘柄やレートによって変動

SBI VCトレードでは、取引口座への入金手数料や、出金手数料、別ウォレットへの仮想通貨への送金手数料が無料です。

また、取引所で現物取引をする場合、売り注文を出す際の手数料は-0.01%(Maker)のため、注文数量に応じて手数料を受け取ることが可能です。

そのため、各種手数料を抑えて取引したい人やこまめに入出金を行いたい方、取引所で売り注文を出したい人におすすめの取引所だと言えるでしょう。

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取引アプリが初心者でも扱いやすい

SBI VCトレードのメリットとして、取引アプリが初心者でも扱いやすいことが挙げられます。

SBI VCトレードは、IOS・Androidの両方で取引アプリを配信しています。

取引アプリでは、仮想通貨の現物取引やレバレッジ取引が簡単な操作で可能です。

また、損益状況も一画面で把握できるため仮想通貨管理もしやすいと言えるでしょう。

チャートの視認性も高く、チャートを確認しながら取引ができるため、複数のツールを使い分ける必要がありません。

仮想通貨初心者も直感的に使えるため、取引に慣れていない方でもスムーズな売買ができるでしょう。

セキュリティが充実している

SBI VCトレードは、セキュリティが充実しており、安全性の高い取引が可能というメリットがあります。

SBI VCトレードは、金融事業を展開する大手SBIグループの100%子会社であるため、グループ間で連携をとって最高水準のセキュリティとサービスを提供しています。

金融業界で多く確認されているフィッシング詐欺やサイバー攻撃への対策以外にも、内部の不正も防ぐために様々なシステム対策に積極的に投資しています。

また、ハッキングなどによる仮想通貨の流出を防ぐために、コールドウォレットで保管されています。

そのため、強固なセキュリティの中で安心感を持って仮想通貨取引や保管をしたい人におすすめの取引所だと言えます。

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SBI VCトレードのデメリット

SBI VCトレードのデメリットとして以下のことが挙げられます。

デメリットを知ることで納得感を持って口座開設をすることができます。

デメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

毎週水曜日にメンテナンスが実施される

SBI VCトレードのデメリットとして、定期メンテナンスが比較的頻繁に実施されることが挙げられます。

SBI VCトレードは、毎週水曜日の午前12時〜午後1時に定期メンテナンスを実施しています。

また、定期メンテナンス以外に臨時メンテナンスが実施されることもあり、メールや公式サイトにてアナウンスされます。

メンテナンス実施中は、仮想通貨の取引を行うことができません

そのため、この期間に大きく値動きを見せた場合は、対応ができずに損失が発生する可能性があります。

しかし、定期的にメンテナンスを実施することでより安全性と安定性の高い取引が可能になり、内部不正や外部攻撃への強固な対策がとれるという側面もあります。

そのため、定期メンテナンスの実施は一概にデメリットとは言えないでしょう。

また、定期メンテナンス中でも取引をしたい方は、あらかじめ別の取引所に仮想通貨を送金して取引することを検討すると良いでしょう。

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取り扱い銘柄数が比較的少ない

SBI VCトレードは、取り扱い銘柄数が20種類と比較的少ないというデメリットを持ちます。

大手国内取引所の取り扱い銘柄数を以下にまとめました。(2023年12月執筆時点)

  • SBI VCトレード:20種類
  • Coincheck(コインチェック):27種類
  • DMM Bitcoin:33種類
  • GMOコイン:26種類
  • bitFlyer(ビットフライヤー):22種類

SBI VCトレードは、国内取引所での取り扱いが少ないSOL(ソラナ)やOAS(オアシス)、ATOM(コスモス)などを取り扱っています

今後取り扱い銘柄が追加されることも十分に期待できるでしょう。

SBI VCトレードの評判・口コミ

良い評判・口コミ

SBI VCトレードに関する良い評判・口コミを以下で紹介します。

SBI VCトレードの実際の口コミを見ると、ステーキングやレンディングなど、提供しているサービスの豊富さが評価されていると言えるでしょう。

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悪い評判・口コミ

SBI VCトレードに関するイマイチな評判・口コミを以下で紹介します。

SBI VCトレードの実際の口コミを見ると、口座開設に比較的時間がかかる点や定期メンテナンス時に取引ができない点に不満を抱えている人がいるようです。

SBI VCトレードがおすすめの人・おすすめではない人

おすすめの人

SBI VCトレードでの取引が合っている人・おすすめの人として以下が挙げられます。

SBI VCトレードがおすすめの人

  • 仮想通貨を長期保有したい人
  • 複数の取引方法を併用して取引したい人
  • 各種手数料を抑えて取引したい人
  • セキュリティの高い取引所を利用したい人

SBI VCトレードは、現物取引やレバレッジ取引のみでなく、レンディングやステーキング、積立投資などのサービスを提供しています。

そのため、仮想通貨を保有しているのみであまり積極的な取引をしない人は、レンディングやステーキングを利用してリスクを抑えつつ仮想通貨運用ができるでしょう。

また、SBI VCトレードは取引にかかる各種手数料が無料でスプレッドも比較的狭く設定されているため、取引コストを抑えたい人にもおすすめです。

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おすすめではない人

BI VCトレードでの取引がおすすめでない人として以下が挙げられます。

SBI VCトレードがおすすめでない人

  • すぐに仮想通貨取引を始めたい人
  • 多くの銘柄で分散取引したい人

SBI VCトレードでは、最短即日で口座開設をすることができます。ただし、申し込みが混雑している場合には日数がかかってしまう場合があります。

取引所の中では最短10分で口座開設ができる取引所もあるため、SBI VCトレードはすぐに取引を始めたい人には向かないと言えるかもしれません

SBI VCトレード以外のおすすめ仮想通貨取引所

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 33種類
取引手数料(BTC) BitMatch手数料(※通貨により異なる)
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額 ・販売所:0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット!

  • レバレッジ取引が33種類(※1)の通貨で利用できる
  • 仮想通貨の送金手数料が無料
  • 最短1時間(※2)で口座開設が可能

(※1~2 2023年12月時点 公式サイトに記載)

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


DMM Bitcoinは全33種類(※)の仮想通貨でレバレッジ取引ができる取引所です。

(※2023年12月時点 公式サイトに記載)

ビットコインはもちろん、さまざまなアルトコインのレバレッジにも対応しているため、レバレッジをかけて取引したい方におすすめと言えるでしょう。

もうひとつの特徴として、送金手数料をはじめ、各種手数料が無料な点も挙げられます。

コストをかけずに取引を始められるため、初めて仮想通貨取引所を利用する方にもおすすめです。

また、DMM Bitcoinの運営会社はDMM FXの運用歴もあるため、安心感を持って利用できる取引所と言えるでしょう。

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


GMOコイン

GMOコイン
取り扱い銘柄数 26種類
取引手数料(BTC) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

GMOコインのメリット!

  • 最短10分(※)で口座開設ができる
  • ステーキングや積立などの取引方法にも対応している

(※2023年12月時点 公式サイトに記載)

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

GMOコインは2023年のオリコン満足度調査で、取引所の中で1位を獲得(※)している仮想通貨取引所です。

(※2023年12月時点 公式サイトに記載)

現物取引以外にも、保有しているのみで利益が得られるステーキングや、月々一定額を積み立てる積立投資などに対応している。

どちらの投資方法もアルトコインに対応しているため、柔軟な仮想通貨取引ができる点が魅力です。

また、最低取引金額も安く、販売所では0.00001BTCから取引ができます。

上記の点から、初心者の方でも利用しやすい仮想通貨取引所と言えるでしょう。

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

Coincheck

コインチェック
取り扱い銘柄数 27種類
取引手数料(BTC) ・取引所:無料(※一部有料)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:変動手数料制
・ETH:変動手数料制
・XRP:0.15XRP
最低取引額 ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
・販売所:500円以上(0.001BTC以上)

Coincheckのメリット!

  • 初心者でも使いやすいアプリを配信している
  • 取引所形式では手数料が無料

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

Coincheckは仮想通貨アプリのダウンロード数がNo.1(※)となっている、仮想通貨取引所です。

(※2023年12月時点 公式サイトに記載)

複雑なチャートなどは用いず、直感的に仮想通貨を購入できる設計のアプリになっているため、初心者の方でも使いやすいと言えます。

また、販売所ではスプレッドがかかりますが、取引所形式の取引では手数料が無料です。

そのため、手数料を抑えつつ、仮想通貨取引を行いたい人にもおすすめと言えるでしょう。

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

SBI VCトレードと他仮想通貨取引所の比較

SBI VCトレード DMM Bitcoin GMOコイン Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン
コインチェック
取引手数料(BTC) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
・BitMatch:BitMatch手数料
・販売所:スプレッド
・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
・取引所:無料(※一部有料)
・販売所:スプレッド
取り扱い銘柄数 20種類 33種類 26種類 27種類
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
・BTC:変動手数料制
・ETH:変動手数料制
・XRP:0.15XRP
詳細 公式サイト矢印 公式サイト矢印 公式サイト矢印 公式サイト矢印

SBI VCトレードの口座開設方法・始め方

SBI VCトレードで口座開設をする方法および始め方を解説します。

口座開設には以下のものが必要です。あらかじめ手元に用意してから手続きを行うようにしましょう。

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 本人確認書類

SBI VCトレードの口座開設方法・始め方

  1. メールアドレスを登録する
  2. パスワードを設定する
  3. 電話番号を認証する
  4. 基本情報を入力する
  5. 本人確認書類を提出する
  6. 取引口座に日本円を入金する
  7. 販売所にて任意の銘柄を現物取引する

SBI VCトレードの取引口座に日本円を入金する方法として、銀行口座からのクイック入金が行えます。

コンビニやATMからの入金には対応していないため注意しましょう。

SBI VCトレードの口座開設は最短即日で可能です。申し込みが混み合っている場合や入力内容に誤りがある場合には審査に数日かかる可能性があります。

SBI VCトレード以外のおすすめ取引所をもう一度見る

SBI VCトレードに関するよくある質問

SBI VCトレードで板取引(取引所取引)できる銘柄はある?

SBI VCトレードでは、以下の7銘柄で板形式の取引(取引所取引)が可能です

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)

SBI VCトレードでは、現物取引のみ板形式で行うことができます。レバレッジ取引は販売所形式でのみ対応しているので注意しましょう。

SBI VCトレードの入金方法と送金手数料は?

SBI VCトレードの入金方法は、金融機関からのクイック入金のみに対応しています。クイック入金ではリアルタイムで入金が反映されます。

日本円での入出金手数料および仮想通貨の入庫・出庫手数料は無料です。

口座開設キャンペーンは実施されている?

SBI VCトレードでは、定期的に口座開設キャンペーンが実施されています

キャンペーンを利用することで、無料で仮想通貨や特典を獲得できます。詳細は公式サイトのキャンペーンページよりご確認ください。

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この記事を書いた人

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