2025年1月20日

Vechain(VET/ヴィチェーン)を購入できる取引所・買い方を解説【2025年1月最新】

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そこで、この記事ではVeChainの購入できる取引所や買い方、おすすめの仮想通貨銘柄なのかなどを解説していきます。

この記事のまとめ

  • VeChain(VET)は日本国内の取引所での取り扱いがない(※1)
  • そのため、買い方としては国内取引所でVETの購入に必要な仮想通貨を購入し、海外取引所に送金したのち、VETを購入するという手順になる
  • 上記を踏まえ、VETの購入資金となる仮想通貨を購入するのにおすすめな仮想通貨取引所Coincheck
  • Coincheckではダウンロード数No.1(※2)の実績がある使いやすいアプリでVETの購入に必要な仮想通貨を購入できる
  • 500円単位(※3)で仮想通貨を購入可能なため、アプトスを少額から始めたい場合に便利

(※1 2025年1月時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)
(※2,3 2025年1月時点 公式サイトに記載)

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VeChain(VET)の購入に必要なビットコインを買える取引所

2025年1月本記事執筆時点では、VeChainを国内取引所で購入することはできません。そのためVeChainを購入したい場合には海外の取引所を利用する必要があります。

しかし海外の取引所の利用回数は、セキュリティ面などを考慮してできるだけ減らすことをおすすめします。

VeChainを購入したい場合、まず国内の取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入し、海外の取引所に送金してから、その仮想通貨を利用してVeChainを購入する方法をおすすめします。

以下では、VeChainの購入に使用できる仮想通貨を購入する際におすすめの国内取引所を紹介します。

Coincheck BITPOINT GMOコイン
コインチェック BITPOINT GMOコイン
特徴 ・アプリがダウンロード数No.1(※)
・仮想通貨を500円(※)から購入できる
・仮想通貨の送金手数料が無料
・仮想通貨の取引手数料が無料
仮想通貨の多様な運用が可能
取引手数料 ・取引所:無料(※一部有料)
・販売所:スプレッド
・取引所:無料
・販売所:スプレッド
・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
取り扱い銘柄数(※) 28種類 28種類 28種類
最低取引額(BTC) ・取引所:0.001BTC以上かつ500円(相当額)以上
・販売所:500円以上(0.001BTC以上)
・取引所:0.0001BTC以上
・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文)
・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

(※2025年1月時点 各公式サイトに記載)

Coincheck

コインチェック
取り扱い銘柄数 28種類(※2025年1月執筆時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・取引所:無料(※一部有料)
・販売所:スプレッド
送金手数料(BTC) 変動手数料制
最低取引額(BTC) ・取引所:0.001BTC以上かつ500円(相当額)以上
・販売所:500円以上(0.001BTC以上)

CoincheckでVeChain購入に必要な仮想通貨を取引するメリット!

  • VET購入に必要な仮想通貨をダウンロード数No.1(※1)の使いやすいアプリで取引できる
  • 500円単位(※2)でVETを購入するための仮想通貨を買える
  • 対応している銘柄のバリエーションが比較的多い

(※1,2 2025年1月現在 公式サイトに記載)

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する取引所です。VeChain購入に使用できるビットコインなどの仮想通貨を28種類(※1)扱っています。

Coincheckには、提供しているアプリが国内ダウンロード数1位(※2)を獲得した実績があります。アプリは、仮想通貨取引に慣れていない方でも簡単に取引ができる使いやすいデザインとなっているため、VeChain購入に使用する仮想通貨の購入が行いやすいです。

さらにCoincheckでは、仮想通貨を日本円換算で500円相当額(※3)から購入できるため、VeChainの購入に必要な分の仮想通貨を都度購入するなど、目的に合わせた売買を行いやすいと言えます。

(※1-3 2025年1月現在 公式サイトに記載)

Coincheckでは、対応している仮想通貨の銘柄が比較的多い特徴もあります。

VeChainを有利に購入できる可能性が高い銘柄を選択して購入するなどの、選択肢を多く持てる点もCoincheckを利用するメリットと言えるでしょう。

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

BITPOINT

BITPOINT
取り扱い銘柄数 28種類(※2025年1月執筆時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・取引所:無料
・販売所:スプレッド
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額(BTC) ・取引所:0.0001BTC以上
・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文)

BITPOINTでVeChain購入に必要な仮想通貨を取引するメリット!

  • VETの購入資金となる仮想通貨を手数料無料で取引できる
  • VETを他ウォレットに送付する際に送金手数料がかからない
  • マニアックな仮想通貨銘柄の取り扱いがある

最大2,000円相当の暗号資産をプレゼント中!

BITPOINTは、SBIグループが運営する取引所です。VeChain購入に使用できるビットコインなど28種類(※1)の仮想通貨を取り扱っています。

BITPOINTでは、仮想通貨の売買がスプレッドを除いて無料(※2)となっています。VeChain購入に使用する仮想通貨を購入する際に、手数料が嵩みにくいメリットがあります。

さらにBITPOINTでは、仮想通貨の送金手数料が無料(※3)です。VeChain購入に使用する仮想通貨を海外の取引所に送金する際に、手数料を気にする必要がありません。ただし、送金先の取引所側で手数料が掛かってしまう場合もあるため注意が必要です。

(※1-3 2025年1月現在 公式サイトに記載)

BITPOINTが提供するアプリは、初心者の方にも理解しやすい画面で簡単に取引が行えます。チャートによって仮想通貨の値動きを一目で把握できるため、VeChain購入に使用する仮想通貨を選びやすい可能性があります。

最大2,000円相当の暗号資産をプレゼント中!

GMOコイン

GMOコイン
取り扱い銘柄数 28種類(※2025年1月執筆時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額(BTC) ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

GMOコインでVeChain購入に必要な仮想通貨を取引するメリット!

  • VeChain購入に使用するビットコインなどの仮想通貨を運用によって増やすことができる可能性がある

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する取引所です。VeChain購入に使用できるビットコインなどの仮想通貨28種類(※1)に対応しています。

GMOコインは、通常の販売所形式や取引所形式での仮想通貨売買に加え、レバレッジ取引や貸暗号資産、ステーキングにも対応している特徴があります。

運用によってVeChain購入に使用できる仮想通貨を増やすことができる可能性があり、VeChainをできるだけ多く購入したい方におすすめです。

(※2025年1月現在 公式サイトに記載)

GMOコインを運営するGMOインターネットグループは、金融サービスの運用実績が豊富な特徴があります。そのためセキュリティ面に安心感を持って利用できるでしょう。

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

VeChain(VET)を取り扱う日本国内の暗号資産取引所一覧

2025年1月現在では、VETは日本の仮想通貨取引所で購入できません。

取り扱いがある国内取引所数(※1) 0
取り扱いがある国内取引所名(※2) ---
公式サイト https://vechain.org/

(※1,2 2025年1月13日時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)

VeChain(VET)の具体的な購入の手順・買い方

VeChain(VET)は国内取引所では取り扱っておらず、国内取引所で仮想通貨(ビットコイン)を購入して、海外取引所に送金する手順を踏みます。

なお、当サイトでは安全性の観点から海外取引所の利用は推奨しておりません。

今回は、Coincheckでビットコイン(BTC)を購入する方法を紹介します。

それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。

手順①Coincheckの口座を開設する

VETを購入するために、はじめにCoincheckの口座開設を行う必要があります。

Coincheckは、スマホアプリまたはWebサイトから登録することが可能です。

口座開設の際に虚偽の情報の入力や提出書類に不備があると開設が遅れる場合があるため、注意してください。

口座開設は間違えがないように慎重に行いましょう!

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

手順②開設した口座に日本円を入金する

Coincheckの口座開設が終わったら、ご自身の指定の口座に日本円を入金します。

ログイン後、「入出金」ボタンから好きな入金方法を選択し、希望する入金金額を入金します。

なお、Coincheckでは、3種類の入金方法があります。

手順③ビットコイン(BTC)を購入する

次に、ビットコイン(BTC)を購入します。

販売所で購入する場合、Coincheckアプリの左メニューから、購入したい通貨(ビットコイン)をタップします。

購入数を入力し、確認画面をチェックすることで購入が完了です。

手順④VeChainを取り扱っている海外の取引所の口座にビットコインを送金する

国内取引所でビットコイン(BTC)の購入が完了したら、VeChainを取り扱っている海外の取引所の口座にビットコインを送金します。

ただし、海外取引所の利用はセキュリティなどの観点から、本サイトでは推奨していません。

手順⑤ビットコインでVeChainを購入する

送金が完了したら、ビットコイン(BTC)を用いてVeChain(VET)を購入し、完了です。

VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

仮想通貨(暗号資産)VeChain(VET/ヴィチェーン)とは?基本情報や時価総額などを紹介!

ティッカーシンボル VET
1VETあたりの価格 7.17円(※2025年1月20日時点)
取り扱い開始 2017年8月26日
発行上限 86,712,634,466 枚

VeChainは、中国の企業「BitSE」の子会社が運営するプラットフォームのことです。

仮想通貨VeChain(VET)はサプライチェーンを明確化し、情報の改ざんの防止を目的としたブロックチェーンです。

そのため、改ざん問題の解決のために企業がVeChainを導入するという事例もあります。

VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

VeChain(VET)の特徴5選

VeChain(VET)の特徴には、以下があります。

上記を知ることで、VeChainに投資する際の指針を知ることができます。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

ブロックチェーン企業「BitSE」の子会社が設立した

VeChain(VET)は、ブロックチェーン企業「BitSE」の子会社が設立しました。

BitSEは、中国内での知名度が高く実用化が進んでおり、多くの顧客を持つプラットフォームとなっています。

VeChain(VET)の運営元は中国において影響力を持つ企業が親会社のため、主に中国内で強みのあるプラットフォームだと言えるでしょう。

VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

VETとVTHOの2種類のトークンが存在する

VeChain(VET)には、VETとVTHOの2種類のトークンが存在します。

デュアルトークンシステムを利用しており、「VET」と「VTHO」の2種類のトークンがあります。

VETは主に取引時に利用されるトークンであり、VTHOはブロックチェーン上での承認作業に必要なトークンです。

また、VETを所有しているだけで、VTHOが付与されるという特徴もあります。

1つのプラットフォームで2種類のトークンを扱っているんですね。
デュアルトークンシステムが特徴的です!

コンセンサスアルゴリズム「PoA」を活用している

VeChain(VET)の特徴として、コンセンサスアルゴリズム「PoA」を活用していることもあります。

PoA(Proof of Authority)とは、VETの保有数に応じてマイニング作業を承認するための投票権が付与されるアルゴリズムのことです。

この技術により、これまでのアルゴリズムよりも速く正確な取引が可能となっています。

取引速度が高速で正確な承認作業が可能となっています。

VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

各領域でのビジネスへの実用化が進んでいる

VeChain(VET)は、さまざまな領域のビジネスでの実用化が進んでいます。

VeChain(VET)が実用化されている例

上記を知ることで、VeChainがどういう分野で需要があるのかを知ることができます。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

偽造判別

VeChain(VET)が実用化されている例として、偽造判別があります。

VeChainによって製品の製造過程が明確にできるため、製品の偽造品の判別が可能です。

また、部品など製造履歴を記録することで、故障が起きたときでも原因を突き止めることが簡単になるというメリットもあります。

アメリカ企業の「Salesforce」がトレーサビリティ問題の解決のためにVeChainの導入を発表するなど、需要が高まっています。

VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

物流工程の明確化

VeChain(VET)が実用化されている例として、物流工程の明確化もあります。

VeChainを導入することで、商品の物流過程を記録することができます。

これまでは消費者のもとに商品がどういった過程で届くのかが不透明という問題がありました。

そのため、物流記録が明確化されることによってこの問題が解決でき、生産者と消費者の間で信頼を生むことが可能になりました。

政府や企業との協力・提携をしている

VeChain(VET)の特徴として、政府や企業との協力・提携をしていることがあります。

仮想通貨は一般的に大企業や政府との提携の発表がされると、知名度が上がり価格が高騰する傾向にあります。

VeChainと提携している企業の例を以下にまとめたので、参考にしてください。

  • Salesforce
  • Grant Thornton Cyprus
  • PwC
  • BMW

    このようにさまざまな企業と提携していることから、VeChainは注目度が比較的高い通貨だと言えるでしょう。

    VeChainを買うのに必要なビットコインを購入できる取引所を見てみる

     

    この記事の監修者

    佐野 孝矩

    佐野 孝矩

    ファイナンシャルプランナー

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    プロフィール

    一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
    情報処理安全確保支援士日商簿記2級FP2級応用情報技術者
    などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
    仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
    資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中

    保有資格

    応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級

    監修者の身元

    https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

    専門ジャンル

    仮想通貨,プログラミング,資産運用

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