仮想通貨・ブロックチェーン関連会社・サービスを紹介!
近年仮想通貨やブロックチェーン関連会社の注目度は高まっています。
それに伴って、「仮想通貨の始め方」や「おすすめの仮想通貨取引所」を知りたい人も増えている傾向にあります。
また、ブロックチェーンの導入を考えている企業も増えており、今後さらに仮想通貨やブロックチェーン関連の市場は伸びてくるでしょう。
そこで本記事は、仮想通貨・ブロックチェーン関連会社・サービスを紹介していきます。
仮想通貨・ブロックチェーン関連会社・サービスを紹介!
以下の項目毎に関連会社・サービスを紹介していきます。
仮想通貨・ブロックチェーン関連会社・サービス
NFT系関連サービス
STEPN
名称 | STEPN(ステップン) |
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ジャンル | Move to Earn |
日本語対応 | × |
リリースされた日 | 2021年 |
対応可能なデバイス | ・iOS ・Android |
STEPN(ステップン)のメリット!
- 運動するとトークンがもらえる
- レベルに応じてもらえる暗号資産が増える
STEPNは、オーストラリアの企業が運営しており、ソラナのブロックチェーンを利用しているNFTゲームです。
STEPNは、アプリ内で専用のスニーカーを購入して、運動することでトークンを増やすことができます。そのため、運動が好きな人におすすめのNFTゲームと言えるでしょう。
また、レベルに応じて、発行されるトークンが増えるため、楽しみながらSTEPNを利用できる可能性があります。
さらに、悪質なユーザーを取り締まるシステムも導入されているため、安心感を持って利用できるでしょう。
イオレギルド
名称 | イオレギルド |
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ジャンル | NFTゲーム |
日本語対応 | 〇 |
リリースされた日 | 2023年 |
イオレギルドのメリット!
- セキュリティが高いため、安心感を持って利用できる
- 面倒な業務を代わりに行ってくれる
イオレギルドは、上場企業の株式会社イオレが運営している、日本で初めてNFTゲームにてギルド事業を行っているサービスです。
本サービスは、上場企業が運営を行っているため、セキュリティが高く、資産を預ける際にも安心感を持って利用することが可能です。
加えて、公式サイト内で以下のような実績を公開しています。
- スカラ数は国内外合わせて1,400人(※1)を突破している
- 累計の預かり金は2億円相当(※2)に上る
- 月間700万相当(※3)の暗号通貨を獲得している
(※1~3 2025年3月時点公式サイトに記載)
また、運営する上で発生する面倒な業務などは、イオレ側で代わりに行ってくれるため、利用者は時間を有効活用することが可能です。
以上から、イオレギルドはメリットが豊富にあるサービスと言えるでしょう。
仮想通貨ウォレットサービス
楽天ウォレット
名称 | 楽天ウォレット |
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ウォレットの種類 | コールドウォレット |
取引手数料 | ・取引所:-0.01%(Maker)、0.00%(Taker) ・販売所:スプレッド |
最低取引額 | ・取引所:0.01BTC ・販売所:100円以上(買い注文)、0.0001BTC以上(売り注文) |
アプリの評価(※) | 3.5/5 |
※2025年2月時点 Google Playの各公式ページを参照
楽天ウォレットのメリット!
- 楽天ポイントを活用できる
- レバレッジ取引に対応している
楽天ウォレットは、9種類(※)の銘柄を取り扱っている取引所です。「暗号資産取引」アプリとして、仮想通貨ウォレットに近しいサービスを提供しています。
また、運営元が楽天のグループ企業のため、セキュリティーが高いメリットがあります。
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
楽天ウォレットでは、楽天ポイントを活用して仮想通貨を購入することができるため、手軽に始めやすいと言えるでしょう。
また、レバレッジにも対応しており、大きなリターンに期待できる場合があります。
その他にも手数料無料で利用できるため、コストを抑えて利用することができるでしょう。
ブロックチェーン関連会社
SBINFT株式会社
会社名 | SBINFT株式会社 |
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住所 | 東京都港区六本木1丁目6-1 泉ガーデンタワー |
設立日 | 2015年5月1日 |
上場の有無 | 非上場企業 |
資本金 | 不明 |
事業内容 | ・ファンマーケティングプラットフォーム ・NFTマーケットプレイス事業 |
SBINFT株式会社の特長
- ブロックチェンに関わるアプリ開発を行っている
- コンサルティング事業を提供している
SBINFT株式会社は、ブロックチェーンを活用したNFTサービスを提供している企業です。SBIホールディングスの子会社でもあります。
SBINFT株式会社では、お客様のご要望に合わせたアプリの開発事業を展開しています。また、BtoB向けのコンサル事業も行っており、下記内容のサポートを行っております。
- NFT事業の進め方
- 他社との差別化
- 法務・税務・会計関連
XTELA JAPAN株式会社
会社名 | XTELA JAPAN株式会社 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 |
設立日 | 2016年 9月 |
上場の有無 | 非上場 |
資本金 | 1,000,000円 |
事業内容 | ・ブロックチェーン, Web3システムの開発・運営 ・ブロックチェーン, Web3システムのコンサルティング ・システム受託開発のマーケティング代行 |
XTELA JAPAN株式会社の特長
- ブロックチェーンに関する深い知見を有している
- 大規模案件や複数案件にも対応可能
- トータルの費用を抑えて依頼できる
XTELAJAPAN株式会社は、9年以上(※1)ブロックチェーン関連のクライアント支援を行っている企業です。
XTELAJAPAN株式会社では、ご相談〜開発まで一貫して支援を行っております。また、累計で53個のプロジェクト(※2)の支援実績があり、ブロックチェーンに関する深い知見があります。
そのため、クライアントのご要望に合わせて、最適な提案をしてくれる可能性が高いでしょう。
その他にも、年間で300人以上(※3)が稼働しているため、大規模案件や複数案件の依頼にも対応可能です。
(※1~3 2025年2月時点 公式サイトに記載)
さらに、開発にはAIエージェントをフル活用しているため、スピーディーな開発や網羅性の高いテストの実行をすることができます。
その結果トータルの費用を抑えて依頼できるメリットもあります。
取引形式毎の仮想通貨関連サービス
Coincheck
名称 | Coincheck |
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取り扱い銘柄数(レンディング)(※1) | 28種類 |
年率(※2) | 最大5.0% |
貸し出し期間 | ・14日 ・30日 ・90日 ・180日 ・365日 |
途中解約 | 不可 |
(※1.2 2025年2月時点公式サイトに記載)
Coincheckでレンディングを行うメリット!
- レンディングできる通貨数が比較的多い
- 貸し出し期間が細かく設定されてる
Coincheckは、コインチェック株式会社が運営しているレンディングに対応している取引所です。
また、レンディングできる通貨を29種類(※)取り扱っているため、様々な通貨の購入できるメリットもあります。
(※2025年2月時点 公式サイトに記載)
その他にも貸し出し期間が細かく設定されており、自身の希望に合わせて選択することが可能です。
web3関連企業
KDDI株式会社
会社名 | KDDI株式会社 |
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住所 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
設立日 | 1984年(昭和59年)6月1日 |
上場の有無 | 東京証券取引所プライム市場に上場 |
資本金 | 141,852百万円 |
KDDI株式会社の特長
- 様々な視点で音楽ライブを楽しめる
- 手軽にデジタルアート作品を購入できる
KDDI株式会社は、東京証券取引所プライム市場に上場している企業です。2023年3月7日にWeb3サービス「αU (アルファユー)」をリリースしています。
αU (アルファユー)では、音楽ライブを楽しむことができます。
360度全ての視点で視聴でき、繊細な映像でライブを楽しめるため、3次元のライブに近い体験をできる可能性があります。
また、クレジットカードやauのスマホ決済でデジタルアート作品を購入できるのも大きな特徴です。
DX総研
会社名 | 株式会社CREX |
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住所 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C |
上場の有無 | 非上場 |
資本金 | 非公開 |
事業内容 | メタバース・AI・DXに関するコンサルティング及び開発業務 |
DX総研の特長
- お客様のご要望合わせた支援プランを提供している
- 公式サイトにてDX関連の資料をダウンロードできる
DX総研は、株式会社CREXが運営しており、DXの戦略立案から実行までを支援しているサービスです。
DX総研では、個別相談を実施しており、無料でDXの最新ノウハウや課題解決に向けたアイディアの提供をしてくれます。
また、お客様の課題に合わせた支援内容を提案してくれるため、納得感を持って依頼できるサービスと言えるでしょう。
さらに、公式サイトから以下の資料をダウンロードすることが可能です。
- お役立ち資料3点セット
- DX総研 サービス紹介資料
- DX成功事例50選
- DX推進丸わかりガイドブック
- DX推進アイデア集
- DX成功へのチェックリスト
会社名 | 株式会社レコチョク |
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住所 | 東京都渋谷区神宮前5丁目52-2 青山オーバルビル7階 |
設立日 | 2001年7月3日 |
上場の有無 | 非上場 |
資本金 | 1億7,000万円 |
事業内容 | 音楽配信サービスの企画・運営、コンテンツ・サービスの企画・運営 他 |
株式会社レコチョクの特長
- 販売・体験・外部サービス連携まで対応している
- 様々なメリットや活用方法がある
株式会社レコチョクは、音楽配信事業をメインに様々な事業を展開している企業です。
また、2021年から「レコチョク web3プロジェクト」を立ち上げています。ブロックチェーンなどの最新テクノロジーを活用し、「音楽体験の最大化」を目指したサービスを提供しております。
レコチョクでは、NFT発行・販売・体験・外部サービス連携までワンストップで行うことが可能です。
そのため、複数のサービスを利用する手間がなく、手軽にコンテンツの販売や購入が可能となっております。
音楽ファンに対する特別な体験を提供することで、アーティスト側のプロモーション活動や新しい収入源の開拓を支援します
さらに、ファンマーケティングを重視し、ゆるやかなファンコミュニティの形成や持続的なコミュニケーションを促進しています。
直近ではNFTをキーに閲覧するデジタルブックレット「レコチョクブックレット」にも力を入れています。
音楽以外の角度、視覚からアーティストの世界観を拡張する試みです。アルバムやライブビデオのアートワーク、オフショットなどを素材に作品とファンとの新しい形のつながりを推進しています。
以上により、「レコチョク web3プロジェクト」は、音楽とweb3に関心のある方にとって注目のサービスと言えるでしょう。
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