【ひどい?】DMMビットコインの評判・口コミまとめ!取引所がない?メリットやデメリットも紹介!
上記のような方に向けて、DMM Bitcoinの利用者の口コミやスプレッドの広さなどを解説していきます。
この記事のまとめ
- DMM Bitcoinには「販売所のスプレッドが広い」というような悪い評判も存在している
- 実際は流動性が高く、通貨によっては販売所のスプレッドが狭くなる傾向にあり、決してひどくはない
- また、独自のBitMach注文を利用することでより狭いスプレッドで取引できる場合がある
- レバレッジ取引可能な銘柄も多く、アルトコインでレバレッジ取引を行いたい人にとってDMM Bitcoinはおすすめできる仮想通貨取引所
- DMM Bitcoinでは34銘柄(※)でレバレッジ取引が可能
- 出入金手数料や送金手数料が無料に設定されているため、手数料を抑えた取引ができる
(※ 2024年8月時点 公式サイトに記載)
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※2024年9月1日6:59まで
専門家のコメント
小澤孝太さん
2018年 CryptoGames株式会社設⽴
2019年6⽉ 「クリプトスペルズ」を正式リリース。2週間のクラウドセールの売上は900eth(当時3000万円)を突破し国内最⾼記録
DMM Bitcoinは比較的流動性が高く、スプレッドが狭くなる傾向がある点が大きなメリットです。DMMグループであることから安心感も持ちやすいですね。
専門家のコメント
中島翔さん
プロの仮想通貨トレーダー
過去には三菱UFJモルガン・スタンレー証券でFXやオプショントレーディングを行う。その後「Coincheck」でトレーダーとしても活躍。
大学時代100万円を1500万円まで増やし、現在トレーダーで暮らしながらメディアで投資、仮想通貨、FX等を執筆。
DMM Bitcoinの特徴は「レバレッジ取引ができる通貨が多い」点になります。そのため、レバレッジ取引をメインに仮想通貨の取引を行いたい方におすすめの取引所になります。
各取引所・販売所の掲載順位を、収益・広告費の大小から決定することはありません。記事作成・広告掲載の方針に関してはコンテンツ制作ポリシー、広告掲載ポリシーを参照ください。
DMM Bitcoin(ビットコイン)とはどんな取引所?
以下画像は、DMMBitcoinの基本情報を示したものです。
DMM Bitcoinは、株式会社 DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。
第00010号の関東財務局番号で登録されています。
レバレッジ取引の便利さや、BitMatch取引という独自の取引手法が特徴的な取引所です。
また、当サイト運営部が実施したアンケート調査でも「知っている仮想通貨取引所」として、半数以上の方が「知っている」と回答しているため、比較的知名度も高い取引所と言えるでしょう。
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DMMビットコインは取引所形式の取引ができない?
DMM Bitcoinは、取引所形式の取引サービスを提供しておらず、販売所形式のみで取引が可能です。
しかし、DMM Bitcoinは、BitMatch注文という取引所(オークション形式)と販売所形式のハイブリッドのような独自の取引方法を提供しています。
BitMatch注文では、注文後一定の有効期間内(30秒)にユーザー同士の注文の一部または全てが対当した場合に、売値と買値の仲値価格で取引が成立します。
BitMatch注文では、ユーザー同士の注文のマッチングを行いますが、取引相手はあくまでDMM Bitcoinです。そのため、形式としては販売所取引となります。
BitMatch注文は取り扱う全ての銘柄で利用可能で、現物取引のみでなくレバレッジ取引でも利用できます。
ただし、BitMatch注文で約定した場合には、スプレッドとは別途で取引手数料が発生するため注意が必要です。
手数料一覧
DMMビットコインの各種手数料は以下の通りです。
出金手数料 | 無料 |
---|---|
入金手数料 | 無料(振込手数料はお客様負担) |
送金手数料 | ・BTC:無料 ・ETH:無料 ・XRP:無料 |
※2024年6月時点 公式サイトに記載
DMMビットコインの手数料に関する評判や実態については「DMMビットコインの手数料は高い?」の記事で詳しく解説しています。
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DMM Bitcoin(ビットコイン)の評判・口コミ
良い評判・口コミ
DMM Bitcoinの口コミ・評判
1.口座開設のきっかけ
各種手数料無料とのことだったので、なるべくお得に取引したいと思いDMM Bitcoinに決めました。
2.使ってみた感想
とにかく銘柄数が多いです、24種類の取り扱いがあるのは国内取引所でもトップクラスではないでしょうか。
また、アプリの使いやすさも印象的です。スマホから簡単に操作できるので、チャートを見たり実際に通貨を売ったりもワンタップで便利です。
わからないことがあった時にサポートセンターを利用できるのも良いと思いました。
1.口座開設のきっかけ
DMMグループで運営している点で、安心感を感じたのでDMMビットコインにしました。ネームバリューで選んだ取引所です。
2.使ってみた感想
アルトコインのレバレッジ取引をするならこの取引所が良いと思います。17種類の銘柄が取引できるので、分散投資がしやすいです。
他の取引所では現物取引しかできないような通貨も、DMMならレバレッジができるので、魅力的だと思います。
1.口座開設のきっかけ
ちょうどお得なキャンペーンをやっていて、2000円もらえたので、DMMビットコインにしました。
2.使ってみた感想
初めて仮想通貨を購入した際も迷わず簡単に操作できました。
口座を開設するだけでもらえたキャンペーンもお得だと思います。すぐに口座開設ができたので、満足です。
1.口座開設のきっかけ
友達がDMM Bitcoinを使っていたので。
2.使ってみた感想
レバレッジ取引ができる通貨が多い点がメリット。特に国内ではDMMだけレバレッジができるような銘柄もあるので、他の取引所にはない魅力だと思う。
口座開設から取引までも当日中にできたので、STEPNを始める時に役立った。
あとは取引の時の手数料がもう少し抑えられれば、良くなると思う。
主に海外ブローカーしか使っていなかったが国内でも使うとなれば、DMMはだけは見やすさと使い易さがダントツだと思う。
少しばかり先の話ですが今後、国内の規制緩和が実装されて今のサラリーマン等に副業禁止の会社のメリットデメリットを大いに目の当たりに叩き付けられる「お金とは?」貰う時代ではない。
そんな環境を殆んどの人が経験させられる、日本国民としてその意識を受けいれられないがどうにかしないといけないと思いしらされる事だろう。
投資投機が日本の子供達に教育され浸透する時代が来る時に間違いなく今気付いた人達が先進する為に必須と名を上げるブローカーかな?
と感じました。
後、個人的にローラさんみたいな努力家とても素敵です(^^)
上記の口コミから、DMM Bitcoinはレバレッジ取引に対応する銘柄が豊富なことや取引アプリの使いやすさが評価されていることがわかりました。
また、各種手数料が無料なことやサポートセンターが利用しやすいこと、お得なキャンペーンに参加できることもDMM Bitcoinを選ぶ決め手になっているようです。
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悪い評判・口コミ
DMM Bitcoinの口コミ・評判
取引画面がわかりやすくて、使いやすいです。もし、スプレッドがもう少し狭ければ嬉しいです、他の取引所と比べても割高だと思います。
アルトコインの取り扱いが多いのはメリットだと思います。NFTゲームをやっているので、海外取引所への送金速度がもっと早くなって欲しいです。
現物取引したい人には不向きだと思います。レバレッジでしか扱っていない暗号資産もあるので、ビットコインなどで取引に慣れてからがおすすめです。
そもそも取引所での取引がない点が気になります。国内でレバレッジ取引をするにはDMM Bitcoinが良いと思うのですが、結構手数料高い印象です。
みなさんが書かれてるようにスプレッド最悪です。
たまによい日もあるんですが(それでも他社に劣る)基本は他社価格と大幅に乖離しています。会社の利益のためのスプレッドかもしれませんが、そんなことしてるといまの時代たくさん販売所があるので、客いなくなりますよ、と思います。まぁそれでもいいと思う人は使えばいいし、数年後どうなるかが答えだと思います。みなさんのこれまでの指摘にも関わらず改善してないんですなら、今後も変わらないことは明白です。気に入らない人は他使いましょう。
ちなみに通信性能は安定しています。
上記の口コミから、DMM Bitcoinでは取引所形式で取引できないことやスプレッドが他社と比べると広い場合もある点がイマイチな評価となっていることがわかりました。
他にも、仮想通貨の送金速度が気になるという声やレバレッジ取引に力を入れているため現物取引のみを検討している人には向かないという声も上がっています。
DMMビットコインの利用はおすすめできる?
結論として、DMMビットコインは比較的安心感を持って利用できる仮想通貨取引所です。
DMMビットコインには悪い評判があることも事実ですが、以下のようなセキュリティ対策を取っており、ハッキングによる資産の流出にも対策をしています。
仮想通貨取引所のリスク | リスクに対するセキュリティ対策 |
---|---|
アカウントの乗っ取り | ・資産をコールドウォレットに保管 ・出金時の二段階認証 ・WAFを活用したセキュリティ体制 |
偶発的な不正操作 | ・資産の分別管理 ・仮想通貨をコールドウォレットに保管 ・出金時の二段階認証 |
ウェブアプリのセキュリティ | ・出金申請時の2段階認証 ・WAFの導入 |
社内セキュリティ | ・端末の動きを常時監視 ・ファイアウォールを活用した不正アクセスの防止 |
DMMビットコインではセキュリティ以外にも、祝日も運営しているサポートや高品質なアプリの提供といった、魅力的なシステムが備わっています。
仮想通貨初心者の方から、頻繁に取引を行う中・上級者の方までおすすめできる取引所と言えるでしょう。
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【補足】DMMビットコインのスプレッドはひどい?
DMM Bitcoinのスプレッドは他社と比較してひどい・広すぎるということはありません。むしろ、流動性が高くスプレッドが比較的狭くなる傾向にあります。
しかしDMM Bitcoinは、2023年4月に取り扱いを開始したNIDT(ニッポンアイドルトークン)のスプレッドが広すぎるとして話題になりました。
NIDTを保有しているのは
おそらく投資初心者が多いから
パニック売りが起こってるねおそらく落ち着いたらまた上がりそう
それまでにDMM!
スプレッドなんとかしとけぇ!
40円超えのスプレッドなんてみたことねぇわ! pic.twitter.com/Q7DUOVUNly— 大人のチャンネル (@3KbhEIpSuolL19a) September 13, 2023
NIDTのスプレッドが大幅に拡大された件について、DMM Bitcoinは公式にコメントをしており、取引サービスの改善計画を発表しています。
スプレッドが広がった原因として、NIDTの流動性の低さに言及しており、対応策として独自の注文形式であるBitMatch注文の有効期限の延長や手数料の縮小による取引量の増加を計画しています。
これらの対策は2024年6月〜7月頃に実施される予定です。
上記のことからもわかるとおり、DMM Bitcoinのスプレッドの広さについてマイナスな口コミがあります。
しかし、改善に向けて真摯に対応していることから、安心感を持って利用できる取引所だと言えるでしょう。
DMM Bitcoin(ビットコイン)のメリット
DMM Bitcoinのメリットは以下の6つがあります。
DMM Bitcoinのメリット
それぞれ詳しく見ていきましょう。
独自の取引方法「Bitmatch注文」がある
DMM Bitcoinのメリットに、独自の取引方法「Bitmatch注文」があります。
Bitmatch注文とは、DMM Bitcoinが指定する買値と売値の中間価格で売買できる取引方法です。
販売所は、注文が約定しやすいというメリットがある半面、スプレッドが広いというデメリットがあります。
また、取引所は手数料を抑えられるメリットがある一方で、取引量が少ない場合取引が成立しづらいというデメリットがあります。
Bitmatch注文は、取引のしやすさを確保しつつ手数料を抑えることができるため、販売所と取引所のメリットを兼ね備えた取引方法です。
ただし、該当する注文が30秒以内に見つからない場合は成行注文に切り替わるため、ボラティリティが大きい相場状況では注意が必要です。
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比較的流動性が高くスプレッドが狭くなる傾向がある
DMMビットコインのメリットのひとつとして、スプレッドの狭さも挙げられます。
スプレッドとは仮想通貨の購入時と売却時のレートの差額を指しており、スプレッドが広いと余計にコストがかかってしまいます。
そのため、仮想通貨取引所を選ぶ際は、スプレッドの狭さを意識すると良いでしょう。
DMMビットコインの場合は流動性が高く、比較的スプレッドが狭くなる傾向にあります。
スプレッドは変動するため確認は必要ですが、スプレッドによる手数料を抑えやすい取引所と言えるでしょう。
レバレッジ取引に強みがある
レバレッジ取引に強みがある点も、DMM Bitcoinのメリットです。
DMM Bitcoinのレバレッジ取引には以下の2つのポイントがあります。
- 取り扱い通貨が豊富
- 他の通貨を担保に取引可能
それぞれ詳しく見ていきましょう。
取り扱い通貨が豊富
DMM Bitcoinのレバレッジ取引は取り扱い通貨が豊富にあることが特徴です。
DMM Bitcoinでは34銘柄、42ペアでレバレッジ取引ができ、取引可能な銘柄の内訳は以下の通りです。
- BTC/JPY
- ETH/JPY
- XRP/JPY
- LTC/JPY
- BCH/JPY
- XLM/JPY
- ETC/JPY
- XTZ/JPY
- OMG/JPY
- ENJ/JPY
- XEM/JPY
- QTUM/JPY
- BAT/JPY
- MONA/JPY
- ETH/BTC
- XRP/BTC
- LTC/BTC
- BCH/BTC
- ETC/BTC
- XEM/BTC
- ETC/ETH
- DOT/JPY
- IOST/JPY
- XTZ/JPY
- XEM/JPY
- QTUM/JPY
- XYM/JPY
- ZPG/JPY
- CHZ/JPY
- AVAX/JPY
- LINK/JPY
- MKR/JPY
- MATIC/JPY
- ALGO/JPY
- SAND/JPY
- AXS/JPY
- DOGE/JPY
- SOL/JPY
- ATOM/JPY
- APE/JPY
- HBAR/JPY
- SHIB/JPY
レバレッジ取引が可能な通貨数としては、国内でも最多級です。他の仮想通貨(暗号資産)取引所との比較は以下の通りです。
取引所名 | 通貨数 |
---|---|
DMM Bitcoin | 34種類 |
GMOコイン | 26種類 |
楽天ウォレット | 9種類 |
bitflyer | 22種類 |
※2024年8月28日時点 公式サイトに記載
上記からもわかる通り、DMM Bitcoinのレバレッジ取引可能銘柄数は多いです。
そのため、他の取引所では扱っていないアルトコインへのレバレッジ取引をしたい方などにおすすめと言えます。
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他の通貨を担保に取引可能
DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、他の通貨を担保に取引ができるというメリットもあります。
レバレッジ取引は、証拠金を担保に証拠金より高い金額の仮想通貨を取引する方法です(※国内での倍率は2倍まで)。
一般的には、証拠金は日本円、もしくは取引する通貨を証拠金として担保にします。しかしDMM Bitcoinのレバレッジ取引では、他通貨を証拠金にレバレッジ取引が可能です。
各種手数料のうち、無料のものもある
DMM Bitcoinのメリットとして、各種手数料のうち、無料のものがある点もあります。
具体的には以下の手数料が無料です。
- 取引手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
- 入金手数料(※クイック入金の場合)
取引手数料や送金手数料が無料なので、比較的費用を抑えて取引がしやすいです。また、日本円の入出金手数料が無料のため、コストをかけずにこまめな入出金も可能です。
ただし、Bitmatch手数料や販売所での実質的な手数料は存在します。また、銀行振込の場合、入金には各金融機関所定の手数料がかかるので注意しましょう。
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※2024年9月1日6:59まで
また、DMM Bitcoinの手数料についてさらに詳しく知りたい方は「DMMビットコインの手数料は高い?出金・出庫・送金などの手数料を解説!」も参考にしてください。
口座開設から取引までが比較的スムーズに進む
口座開設から取引まで比較的スムーズに進められる点も、DMM Bitcoinのメリットです。
本人確認の際に「スマホでスピード確認」を選択すると、最短1時間以内に口座開設が完了します。公式サイトの記載は以下の通りです。
●『スマホでスピード本人確認』をご利用のお客様
オンラインで本人確認が完結するため、最短1時間以内に口座開設が完了します。
口座開設が最短1時間、クイック入金で即時入金も可能なため、口座開設申し込みから即日取引までできる可能性もあります。
ただし、「スマホでスピード確認」は7:00~22:00の間に口座開設申し込みをした場合に限ります。
本人確認書類に不備があった場合、時間通りに口座開設ができない場合があるため注意が必要です。
安全性を追及している
DMM Bitcoinのメリットとして、安全性を追求している点もあります。
DMM Bitcoinは、「DMM.com証券」や「DMM FX」を展開しているDMMグループが親会社です。
DMMグループでは、上記のように金融系のサービスを展開しているため、セキュリティに関するノウハウがあり、セキュリティレベルが高いと言えます。
DMM Bitcoinの主なセキュリティ対策は以下の通りです。
- 顧客資産の分別管理
- 信託保全
- コールドウォレット運用
- 不正ログイン防止
また、預かり資産の95%をオフラインで保管しているため、ハッキングの可能性を比較的低く運用しています。
その他、SSLによるフィッシング対策や外部セキュリティの脆弱性診断なども行っています。
また、公式サイトでセキュリティポリシーを公開しているなど、セキュリティ体制の向上に努めていると言えます。
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※2024年9月1日6:59まで
数百円から取引できる
DMM Bitcoinは数百円から取引ができます。
主な銘柄の最小取引単位は以下の通りです。
銘柄 | 取引単位(現物取引) |
---|---|
BTC/JPY | 0.0001 |
ETH/JPY | 0.001 |
XRP/JPY | 1 |
BTC/JPY(ビットコインの円建て購入)の場合、最小取引単位が0.0001BTCです。1BTCが400万円だとすると約400円から購入できます。
少額から取引が可能なため、初期投資が少なくても始めることができます。
なお、最低購入金額は、取引する仮想通貨(暗号資産)の相場状況によって変動するので注意しましょう。
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※2024年9月1日6:59まで
365日のサポート対応がある
DMM Bitcoinでは、365日のサポート体制も整っています。
具体的には、専用のフォームからの問い合わせサポートとLINEによるサポートが設けられています。
どちらも365日対応しているので、アプリの操作などで不明点があった場合など、いつでも問い合わせが可能です。
仮想通貨(暗号資産)取引が初めての方でも気軽に問い合わせができるのは初心者にはうれしいポイントです。
メールでの問い合わせは面倒に思う人でも、LINEでの問い合わせはやり取りが比較的スムーズなため問い合わせしやすいと言えます。
ただし、LINEでの問い合わせの受け付け時間は7:00~22:00なので注意しましょう。
取引アプリが使いやすい
DMM Bitcoinでは、取引アプリが使いやすい点もメリットです。
DMM Bitcoinのアプリにはスマホ向けとパソコン向けの2種類があります。
スマホ版アプリには「STモード」と「EXモード」の2種類があります。
また、PC版ツールでは取引画面のレイアウトなども自由に変更し、自分が使いやすいようにカスタマイズできます。
このように、取引アプリの自由度が高いため、自身のレベルに合わせた取引ツールを利用しやすいでしょう。
ただし、「STモード」と「EXモード」では利用できる機能に差があるため確認が必要です。
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※2024年9月1日6:59まで
DMM Bitcoin(ビットコイン)のデメリット
DMM Bitcoinのデメリットとして以下があります。
DMM Bitcoinのデメリット
デメリットをしっかり把握しておくことで、思わぬ損失を避けることにもつながります。
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
板取引ができない
DMM Bitcoinのデメリットに、板取引ができない点があります。
板取引とは、ユーザー同士が相対となって取引を行う取引所形式のことを指します。
一方で、DMM Bitcoinは販売所形式を採用し、取引所形式の採用はありません。
そのため取引ごとにスプレッド(買値と売値の差額)が発生し、割高になりやすい傾向があります。
ただし、DMM BitcoinはBitmatch注文を利用することでスプレッドを抑えることが期待できます。Bitmatch注文は、買値と売値の中間価格で取引できます。
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※2024年9月1日6:59まで
現物で取引できる仮想通貨(暗号資産)が比較的少ない
DMM Bitcoinのデメリットには、現物で取引できる仮想通貨(暗号通貨)が少ない点もあります。
DMM Bitcoinで現物取引できるペアは以下の34種類です。(※BitMatch注文を除く)
- BTC/JPY
- ETH/JPY
- XRP/JPY
- LTC/JPY
- BCH/JPY
- XLM/JPY
- ETC/JPY
- OMG/JPY
- ENJ/JPY
- BAT/JPY
- MONA/JPY
- TRX/JPY
- ETH/BTC
- ZPG/JPY
- CHZ/JPY
- AVAX/JPY
- LINK/JPY
- MKR/JPY
- MATIC/JPY
- FLR/JPY
- NIDT/JPY
- ALGO/JPY
- SAND/JPY
- AXS/JPY
さまざまなアルトコインの現物取引をしたい場合は、レバレッジ取引のみDMM Bitcoin、現物取引は他の仮想通貨取引所を利用するなど、取引所を使い分けるのも良いでしょう。
メンテナンスが週ごとに行われる
DMM Bitcoinのデメリットに、週ごとにメンテナンスが行われる点があります。
毎週水曜日の12~14時がメンテナンスの時間です。
メンテナンス中は取引画面へのログインはもちろん、日本円と仮想通貨(暗号資産)の入出金・口座振替手続きや取引ができなくなるので注意しましょう。
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※2024年9月1日6:59まで
日本円の出金に時間がかかる
DMM Bitcoinのデメリットとして、日本円の出金に時間がかかることが挙げられます。
DMM Bitcoinは、日本円出金の所要時間を以下のように設定しています。
出金依頼の翌営業日から起算して、原則として3営業日(土日祝日を除く)以内
そのため、土日を挟んだ場合には5日以上かかる場合もあります。
国内取引所の中には、最短即日で出金可能な取引所もあるため、DMM Bitcoinは出金に比較的時間がかかる取引所だと言えるでしょう。
そのため、ある程度時間に余裕を持って出金申請することをおすすめします。
また、営業日の午前中に出金申請をすることで、早めに処理が行われる可能性があります。
積立やステーキングができない
DMM Bitconのデメリットとして、積立やステーキングサービスがないことが挙げられます。
DMM Bitcoinが提供する取引サービスは以下のとおりです。
- 販売所:現物取引
- 販売所:レバレッジ取引
国内仮想通貨取引所の中には、積立投資やステーキング、レンディングサービスを提供しているところもあります。
そのため、DMM Bitcoinは提供している取引サービスが少ないと言えるでしょう。
しかし、DMM Bitcoinはレバレッジ取引に力を入れており、取り扱い銘柄数が国内No.1(※)という特徴を持ちます。
(※2024年6月執筆時点 公式サイトに記載)
そのため、DMM Bitcoinではレバレッジ取引をメインの取引として行い、その他の取引サービスは他の取引所を利用するなど、複数の取引所を特徴に応じて使い分けると良いでしょう。
海外の取引所に送金ができない
DMM Bitcoinは、海外取引所に仮想通貨を送金できないというデメリットがあります。
DMM Bitcoinでは、Sygna Bridgeという通知システムを利用していない仮想通貨取引所に送金することはできません。
この送金ルールは、マネーロンダリングなどの犯罪行為に対処するために導入されたトラベル・ルールに適用するために2023年6月より採用されました。
このルール適用に伴い、Sygna Bridge以外のシステムを採用しているCoincheckやbitFlyerのような一部の国内取引所への送金もできません。
ただし、このルールは仮想通貨取引所のみが対象となるため、プライベートウォレットなどへの送金は可能です。
そのため、DMM Bitcoinで保有している仮想通貨を海外取引所で利用したい場合は、プライベートウォレットを通して送金する方法があります。
ただし、海外取引所は金融庁の認可を得ていないため、当サイトでは利用を推奨していません。
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※2024年9月1日6:59まで
テクニカル分析は使いやすくない
専門家のコメント
中島翔さん
DMM Bitcoinのテクニカル分析は、そこまで性能が高くない印象があります。
DMM Bitcoinのテクニカル分析は使用しにくい点があるため、テクニカル分析を行いながら短期的なトレードで利益を上げたいような方にはおすすめしにくいと言えます。
DMM Bitcoin(ビットコイン)がおすすめできる人・おすすめできない人
DMM Bitcoinがおすすめできる人
DMM Bitcoinは以下のような人におすすめです。
DMM Bitcoinがおすすめの人
- 仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引がしたい方
- 仮想通貨(暗号資産)取引が初めての方
- 安全性の高い取引所で取引したい方
DMM Bitcoinはレバレッジ取引できる銘柄(組み合わせ)が34種類(※)と、多くの銘柄でレバレッジ取引をしたい方はおすすめです。
(※202461月25日時点 公式サイトに記載)
DMM Bitcoinのように、アルトコインのレバレッジができる取引所は多くありません。
レバレッジ取引に対応している銘柄が増えると、その分投資の選択肢も増えるため、実用的な取引所と言えます。
また、大手企業が運営しており、セキュリティ面でも充実している取引所です。多額の資金を投じる方でも、安心感を持って利用できるでしょう。
その他にも、サポート体制の手厚さや、数百円から取引できる手軽さがあるため、仮想通貨(暗号通貨)取引が初めての方にもおすすめと言えます。
おすすめできない人
DMM Bitcoinの利用がおすすめできない人として以下が挙げられます。
DMM Bitcoinがおすすめできない人
- 取引所形式で取引したい人
- 積立投資やステーキングを利用したい人
- 日本円の出金を頻繁に行いたい人
- テクニカル分析を行いながら、短期間でトレードを行いたい人
DMM Bitcoinは、取引所形式の取引サービスを提供しておらず、販売所形式でのみ現物取引とレバレッジ取引が可能です。
また、積立投資やステーキング、レンディングサービスも提供していません。
そのため、これらの取引方法を利用したい方にはおすすめできないと言えるでしょう。
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※2024年9月1日6:59まで
DMMビットコインを他取引所と比較!
DMM Bitcoin | Coincheck | GMOコイン | bitflyer | BITPointo | |
---|---|---|---|---|---|
銘柄数(※) | 38種類 | 26種類 | 26種類 | 22種類 | 21種類 |
入出金手数料 | 入金:無料 出金:無料 |
入金:無料(銀行振込) 出金:407円 |
入金:無料 出金:無料(大口出金:400円) |
入金:無料~330円 出金:220~770円 |
入金:無料 出金:銀行への振込手数料を負担 |
最低取引金額 | 0.0001BTC | ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所:500円(0.001BTC以上) |
・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00001BTC |
・取引所:0.001BTC ・販売所:0.00000001BTC |
・取引所:0.0001BTC以上 ・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文) |
レバレッジ取引に対応している銘柄数 | 34銘柄 | ー | 8銘柄 | ー | ー |
アプリの使いやすさ(※2) | 8点 | 10点 | 8点 | 9点 | 6点 |
※1 2024年8月28日時点 公式サイトに記載
※2 本ランキングの各評価基準は、利用者の個人的な感想などに基づくアンケート結果を元に算出いたしました。(ランキングの根拠は「仮想通貨アンケート調査について」を参考にしてください。)
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※2024年9月1日6:59まで
DMMビットコインの口座開設の手順を紹介!
DMMビットコインは以下の手順で口座開設を行ってください。
DMMビットコインで口座開設する場合の手順
- メールアドレスを入力する
- 指定された情報を入力する
- 身分証を使って本人確認をする
- 口座開設
新規登録する際には、登録に使うメールアドレス、身分証が必須です。また、スマホやPCなどの端末も必要になります。
口座は必要書類を揃えられる方なら誰でも開設できますが、年齢制限があり、18歳未満の方は口座開設ができません。
なお、口座開設から取引ができるまでの時間は、最短で1時間以内です。
一方で、身分証によるスピード本人確認が行えない場合は郵送での本人確認となるため、取引開始まで時間がかかる場合があります。
DMMビットコインに関するよくある質問
DMMビットコインで出金可能な最低金額は?
DMMビットコインで出金可能な金額は、最低で2,000円、最高で9,999万円です。
日本円の出金申請は1日に1度の制限があるため、出金する金額に注意して申請を行いましょう。
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※2024年9月1日6:59まで
DMMビットコインの口座はDMMFXとは別に開設する必要がある?
DMMビットコイン利用者がDMMFXを始めたい場合は、新規口座開設を行う必要があります。
DMMビットコインは「株式会社DMM Bitcoin」が、DMMFXは「株式会社DMM.com証券」が運営しており、このふたつは別会社です。
逆の場合も同様で、DMMFXの口座を持っていても、仮想通貨を購入したい場合はDMMビットコインの口座を開設しなければなりません。
DMMビットコインではスプレッドが広く仮想通貨が売れないって本当?
DMMビットコインは各種手数料が無料に設定されていますが、スプレッドが比較的広い傾向にあります。
そのため、レバレッジ取引では仮想通貨が希望の値段で売れにくいことも考えられるでしょう。
DMMビットコインには取引所がないため、スプレッドを避けることは難しく、結果的に手数料に相当するコストがかかる場合もあります。
しかし、きちんと売買するタイミングを見計らうことで、スプレッドが広いリスクを回避することも可能です。
また、BitMatchを使うことで、スプレッドを抑えることもできます。
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※2024年9月1日6:59まで
【2024年最新】DMMビットコインで開催中のキャンペーンを紹介
DMM Bitcoinでは、2024年6月を境に口座開設系のキャンペーンを停止しています。
次回キャンペーンが開催される目処は立って以内状況になるため、利用する際に逐一確認してみるのがおすすめです。
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※2024年9月1日6:59まで
この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
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