【2023年最新】NFTマーケットプレイスおすすめ比較14選!海外・国内のプラットフォームを一覧で紹介!



上記のような方に向けて、国内と海外のおすすめのNFTマーケットプレイスやNFTマーケットプレイスを選ぶポイントについて解説していきます。
この記事のまとめ
- NFTマーケットプレイスとはNFTを購入、売却、取引が可能なプラットフォームの総称である
- NFTを買う方法のステップの一部として、このマーケットプレイスに仮想通貨ウォレットを登録する必要がある
- マーケットプレイスを選ぶ際は、「手数料(ガス代)」や「取り扱いコンテンツ」、「安全性・セキュリティ」などを比較すると良い
- 上記を踏まえると、おすすめの国内NFTマーケットプレイスはCoincheckNFT
- CoincheckNFTは出品・購入手数料が無料なため取引コストを抑えやすいメリットがある
- なお、CoincheckNFTを使うには、Coincheckで口座開設をする必要がある
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

なお、すでにCoincheckの口座を開設している方の場合は、NFTを始めるために必要な仮想通貨の購入に、以下の取引所もおすすめです。
取引所名 | 特徴 | 口座開設キャンペーン(※) |
---|---|---|
BITPoint |
・比較的マイナーなアルトコインも取引できる ・NFTの購入で主に使用するイーサリアムも口座開設でももらえる |
新規口座解説で1,500円相当のETHをプレゼント |
GMOコイン |
・少額から積立投資ができる ・最短10分程度で口座開設ができる |
仮想通貨購入で抽選で1,000円が当たる |
各取引所・販売所の掲載順位を、収益・広告費の大小から決定することはありません。記事作成・広告掲載の方針に関してはコンテンツ制作ポリシー、広告掲載ポリシーを参照ください。
NFTマーケットプレイスの概要
NFTマーケットプレイスとは、NFT取引専用プラットフォームのことです。
NFTの取引として、作成したNFTの販売や、NFT保有者同士の交換などがあります。
昨今は資産家・投資家以外にも、アーティストなどのクリエイターもNFTマーケットプレイスに参加しているという特徴があります。
また、NFTデジタルコンテンツには絵画や音楽などさまざまなジャンルが存在しており、今後も新たなジャンルのコンテンツが誕生することが期待されています。
国内NFTマーケットプレイスおすすめ比較一覧
CoincheckNFT
名称 | CoincheckNFT |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | ・無料(出品手数料) ・販売価格の10%(販売手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・The Sandbox ・Sorare ・NFTトレカ ・CryptoSpells ・Decentraland など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ・ビットコイン ・イーサリアム ・モナコイン ・リスク ・リップル(XRP) ・ネム ・ライトコイン ・ビットコインキャッシュ ・ステラルーメン ・クアンタム ・ベーシックアテンショントークン ・IOST ・エンジンコイン ・パレットトークン ・サンド ・ポルカドット など |
対応ウォレット | MateMask |
CoincheckNFTは、コインチェック株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
CoincheckNFTには、NFTの出品、購入手数料が無料であるというメリットがあります。
NFTコンテンツの出品には一般的にはガス代と呼ばれる手数料が発生します。NFTブームによりガス代が高騰した場合でも、出品時の手数料を抑えられるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
また、CoincheckNFTにはさまざまな仮想通貨(暗号資産)で決済が可能であるというメリットもあります。
CoincheckNFTではビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など合計26種類もの通貨で決済が可能です。
仮想通貨は価格変動により価値が変わるため、状況に応じて自身が所持している通貨のうち価値が高いもので購入できることは嬉しいポイントだと言えるでしょう。
ただし、Coincheck NFTを利用するにはCoincheckでの口座開設が必要になりますので、口座を開設してから利用すると良いでしょう。
※Coincheckの口座開設は、スマホで最短1日で完了します。

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
NFT Studio (PR)
名称 | NFT Studio |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | 未公開 |
取り扱いコンテンツ | アート |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | Polygon |
対応ウォレット | 専用ウォレット |
NFT Studioは、CryptoGames株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
NFT Studioは、イラストに特化したNFTマーケットプレイスです。そのため、イラストが好きな方にはおすすめできるNFTマーケットプレイスとなっています。
また、NFT Studioは暗号資産ウォレットであるMetaMaskを用いたログイン方法の他に、LINEやTwitterなどのSNSを用いたログインも可能です。
そのため、比較的気軽にNFTマーケットプレイスを楽しむことができると言えるでしょう。
AdambyGMO(β版)
名称 | AdambyGMO(β版) |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | ・ガス代(購入手数料、銀行振込の場合別途振込手数料) ・売上金額の5%(二次販売手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・アート ・イラスト ・音楽 ・トレカ ・コレクティブル ・その他 |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | イーサリアム |
対応ウォレット | MetaMask |
AdambyGMOは、GMOアダム株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
AdambyGMOには、クレジットカードや銀行振込など決済方法が多いというメリットがあります。
人気のNFTコンテンツが売り切れる前に、ご自身の希望する形で購入できる点は嬉しいポイントと言えます。
ただし、クレジットカードと銀行振込は手数料が異なり、クレジットカード手数料は売上代金の3%と価格に比例するため、注意しましょう。
また、AdambyGMOには、デジタルアートなど取り扱いコンテンツが豊富であるというメリットもあります。
AdambyGMOではイラストや音楽、トレカなど多くのジャンルを取り扱っており、自身の好みに合ったコンテンツを探す事が可能です。

SBINFT(nanakusa)
名称 | SBINFT(nanakusa) |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | 10%(出品手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・アート ・ゲームアイテム ・音楽 ・トレーディングカード ・その他(動画、写真など) |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ・イーサリアム ・Polygon |
対応ウォレット | ・MetaMask ・Torus Wallet |
SBINFT(nanakusa)は、SBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
SBINFTには、メタバース内のギャラリーで出品されているNFTコンテンツを見られるというメリットがあります。
「Decentraland」や「Cryptovoxels」にSBINFT専用のアートギャラリーが設置されているため、メタバース内でアバターを動かしながらコンテンツを見ることが可能です。
メタバース内にギャラリーができることで海外利用者の目にも止まる可能性があるため、マーケットのさらなる活性化が見込めると言えるでしょう。
また、SBINFTには、SBINFT内で口座開設をする必要がないというメリットもあります。SBINFTに自身の仮想通貨ウォレットを接続しアカウントを作成することでNFTマーケットを楽しむことが可能です。
クレジットカードまたは暗号資産(イーサリアムまたはPolygon)で購入できるため、自身の好みに合った決済方法を選ぶことができます。
LINE NFT
名称 | LINE NFT |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | 無料(購入手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・エンターテインメント ・スポーツ ・ゲーム ・アーティスト ・アニメ ・キャラクター など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | FINSCHIA(フィンシア、旧:LINK(リンク)) |
対応ウォレット | LINE BITMAX Wallet |
LINE NFTは、LINE Xenesis株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
LINE NFTには、LINEのアカウントがあればスムーズにアカウントを作成できるというメリットがあります。
LINEで登録に用いた情報で簡単にアカウント作成できるため、「NFTマーケットの利用は難しいイメージがある」といった方でも気軽に始めることが可能です。
決済はLINE BITMAXの独自通貨「FINSCHIA(フィンシア、旧:LINK(リンク))」またはLINE Payを利用できます。そのため、仮想通貨投資をあまりしていない人でもLINE Payで比較的簡単に購入することができます。
LINE Payで購入したコンテンツは購入時と同様に販売方法をFINSCHIAまたはLINE Payのどちらかを選べるため、希望の方法で利益を得ることも可能です。
ユニマ
名称 | ユニマ |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | 20%(販売手数料、Basicの場合) |
取り扱いコンテンツ | NFTアート |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | - |
対応ウォレット | 専用ウォレット |
ユニマは、株式会社ビットファクトリーが運営するNFTマーケットプレイスです。
ユニマには、仮想通貨(暗号資産)を持っていなくても日本円で決済できるというメリットがあります。
そのため、仮想通貨投資をしたことがないけどNFTコンテンツを購入してみたいという方にはおすすめのNFTマーケットプレイスとなっています。
また、クレジットカードと銀行振込での決済が可能であるため、自身に合った決済方法を選ぶことができます。
加えて、高額のNFTコンテンツを購入する際は外部サービスを用いた本人確認が必要となるため、初心者の方でも安心して利用できると言えるでしょう。
HABET(β版)
名称 | HABET(β版) |
---|---|
国内 / 海外 | 国内 |
取引手数料 | 20%(出品手数料、購入者による2次販売の場合25%) |
取り扱いコンテンツ | デジタルトレーディングカード |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | - |
対応ウォレット | - |
HABETは、UUUM株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
HABETには、デジタルトレーディングカードに特化したNFTマーケットプレイスであるというメリットがあります。
カードには世界に1枚しかない「ユニークカード」と番号のついた「シリアルカード」があります。
そのため、唯一無二のコンテンツを購入することが可能となっています。カードはSNSにシェアできるようになっているため、シェアを通してクリエイターへの応援が可能となっています。
海外のNFTマーケットプレイス一覧
OpenSea
名称 | OpenSea |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | 2.5%(購入、出品手数料共に) |
取り扱いコンテンツ | ・アート ・コレクション ・音楽 ・写真 など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ・ETH ・WETH ・SOL ・USDC ・DAI |
対応ウォレット | ・MetaMask ・CoinbaseWallet ・TrustWallet など |
OpenSeaは、OpenSea社が運営するNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaには取引手数料が安いというメリットがあります。販売手数料が2.5%となっているため、NFTコンテンツの販売を考えている方はOpenSeaであれば比較的低コストで販売することが可能です。
また、OpenSeaには取り扱いコンテンツが豊富であるというメリットもあります。
OpenSeaではアートや音楽、写真など豊富なジャンルのデジタルコンテンツを取り扱っています。そのため、自身の好みに合ったコンテンツを購入することが可能です。
加えて、世界最大規模のNFTマーケットプレイスであるため、出品数も豊富であると言えます。そのため、数あるNFT作品などの中からご自身の希望するものが見つけやすいでしょう。

Foundation
名称 | Foundation |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | 5%(出品手数料) |
取り扱いコンテンツ | デジタルアート |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ETH |
対応ウォレット | MetaMask |
Foundationは、Foudnation Labs社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Foundationには招待制のため質が高い傾向にあるというメリットがあります。
Foundationに登録しているユーザーから招待されたクリエイターだけ出品が可能です。
また、招待制であることから、一定の注目を浴びたクリエイターが集まる傾向にあると言えるでしょう。そのため、クオリティの高いNFTコンテンツを購入できる可能性が比較的高いと言えます。

Rarible
名称 | Rarible |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | 2.5%(出品、購入手数料共に) |
取り扱いコンテンツ | ・アート ・写真 ・音楽 ・Defi など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ・ETH |
対応ウォレット | ・Metamask ・Torus ・MyEtherWallet ・Coinbase など |
Raribleは、Rarible社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Raribleには、クレジットカードでも支払いが可能であるというメリットがあります。
VISAまたはMastercardでの決済が可能となっているため(2022年4月現在)、仮想通貨を所持していなくても決済することが可能です。
「仮想通貨は少なからず価格変動があるから法定通貨で購入したい」という方にはおすすめのNFTマーケットプレイスです。
また、Raribleでは「RARI」と呼ばれるガバナンストークンを発行しています。ガバナンストークンを保有すると、運営などに対して議決権が与えられる仕組みとなっています。
ただし、Raribleはガス代が比較的高いという特徴もあるため、出品の際は注意しましょう。
SuperRare
名称 | SuperRare |
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国内/海外 | 海外 |
取引手数料 | 3%(出品・購入共に) |
取り扱いコンテンツ | デジタルアート |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ETH |
対応ウォレット | ・Rainbow Wallet ・MetaMask ・Trust Wallet ・imToken |
SuperRareは、SuperRare社が運営するNFTマーケットプレイスです。
SuperRareには審査に通過したアート作品のみ出品されているという特徴があります。
そのため、出品されているコンテンツはクオリティが担保されている可能性が高いと言えるでしょう。アートにあまり詳しくないという方でも、クオリティが担保されているため、投資に値するコンテンツを購入しやすい可能性があります。
NFTコンテンツの購入に慣れていない方にはおすすめのNFTマーケットプレイスとなっています。
Crypto.com NFT Platform
名称 | Crypto.com NFT Platfor |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | 取引毎に異なる(購入手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・アート ・音楽 ・ゲーム ・スポーツ など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ・BTC ・ETH ・DOGE ・SHIBA ・ENJ など |
対応ウォレット | ・MetaMask ・WalletConnec など |
Crypto.com NFT Platformは、Crypto.com社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Crypto.com NFT Platformには、有名な音楽家やNFTに関連するアーティストが参加しているというメリットがあります。
Bag RaidersやSnoop Doggなどのアーティストが出品を予定しており、注目度が高まっています。そのため、出品予定のアーティストのファンにとっては嬉しいポイントだと言えるでしょう。
また、クレジットカードやデビットカードを利用して気軽に購入できるというメリットもあります。
Enjin Marketplace
名称 | Enjin Marketplace |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | - |
取り扱いコンテンツ | ・デジタルアート ・クリプトコレクティブル ・デジタルファッション ・ゲームアイテム など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ENJ |
対応ウォレット | Enjin Wallet |
Enjin Marketplaceは、Enjin Pte社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Enjin Marketplaceには、エンジンコイン(ENJ)を開発しているチームによって運営されているという特徴があります。
そのため、決済通貨にエンジンコインが利用可能です。エンジンコインに投資している方には嬉しいポイントとなっています。
また、開発者が公式サイトで公開されていることからも、馴染みやすいNFTマーケットプレイスだと言えるでしょう。
Nifty Gateway
名称 | Nifty Gateway |
---|---|
国内 / 海外 | 海外 |
取引手数料 | 取引毎に異なる(購入手数料) |
取り扱いコンテンツ | ・でデジタルアート ・コレクション など |
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) | ETH |
対応ウォレット | - |
Nifty Gatewayは、Gemini Trust Company社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Nifty Gatewayには、世界的に有名な歌手が出品しているというメリットがあります。
有名なラッパー歌手Eminemや人気DJであるZeddなどが出品しており、大きな注目を浴びています。そのため、これらのアーティストのファンの人にとっては嬉しいポイントだと言えるでしょう。
また、Nifty Gatewayは世界的に有名な男性向け雑誌「Playboy」との提携も果たしており、Playboy内で掲載されたコンテンツのNFT化などさらなる活性化が見込まれます。
NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイント
NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントに、以下があります。
上記を知ることで自身に合ったNFTマーケットプレイスを選ぶ指針を知ることができます。
それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
手数料
NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、手数料があります。
NFTマーケットプレイスではNFTの購入・出品・売却にガス代という手数料がかかります。
国内主要NFTマーケットプレイスのガス代は以下の通りです。
取引所名 | 手数料 |
---|---|
CoincheckNFT | 無料 |
AdambyGMO(β版) | ・クレジットカード手数料:売上代金の3% ・振込手数料:300円 ・イーサリアム:別途ガス代 |
SBINFT | ・アート ・ゲームアイテム ・音楽 ・トレーディングカード ・その他(動画、写真など) |
LINE NFT | 購入手数料は無料(出品者に手数料がかかる) |
ユニマ | 販売手数料:10% |
手数料が高いとNFT購入のハードルも高くなると言えるでしょう。
そのため、取引コストを下げたい方はなるべく手数料の安いNFTマーケットプレイスで取引すると、割安になりやすいです。

取り扱いコンテンツ
NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、取り扱いコンテンツがあります。
NFTマーケットプレイスごとにメインで取り扱っているコンテンツが異なります。
国内主要NFTマーケットプレイスの取り扱っているコンテンツは以下の通りです。
取引所名 | 取り扱いコンテンツ |
---|---|
CoincheckNFT | ・The Sandbox ・Sorare ・NFTトレカ ・CryptoSpells ・Joyfa ・Decentraland など |
AdambyGMO(β版) | ・アート ・イラスト ・音楽 ・トレカ ・コレクティブル ・その他 |
SBINFT | ・アート ・ゲームアイテム ・音楽 ・トレーディングカード ・その他(動画、写真など) |
LINE NFT | ・エンターテインメント ・スポーツ ・ゲーム ・アーティスト ・アニメ ・キャラクター など |
ユニマ | NFTアート |
上記からわかる通り、コンテンツはデジタルアートや音楽、ゲームアイテムなどさまざまなジャンルがあります。
そのため、自身が取引したいコンテンツをメインで扱っているかどうかはマーケットプレイス選びにおいて重要なポイントだと言えるでしょう。
安全性
NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、安全性があります。
NFTマーケットプレイスでは、ハッキングの対象となった事例もあり、実際にNifty Gatewayでは、ユーザーがNFTを盗難されたとの報告が上がっています。
自身のクレジットカード情報を登録したり、仮想通貨(暗号資産)ウォレットを紐付けることもあるため、ハッキングされてしまうと重要な情報が漏洩してしまう場合もあります。
そのため、実施しているセキュリティ対策などを調べ、安全性の高いマーケットプレイスかどうかを確認しておくと良いでしょう。

この記事の監修者

佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人