2024年4月7日

【2024年最新】NFTマーケットプレイスおすすめ比較13選!海外・国内のプラットフォームを一覧で紹介!

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おすすめのNFTマーケットプレイスを知りたいです!
おすすめのNFTマーケットプレイスを国内と海外でそれぞれ知りたいです!

上記のような方に向けて、国内と海外のおすすめのNFTマーケットプレイスやNFTマーケットプレイスを選ぶポイントについて解説していきます。

この記事のまとめ

  • NFTマーケットプレイスとはNFTを購入、売却、取引が可能なプラットフォームの総称である
  • NFTを買う方法のステップの一部として、このマーケットプレイスに仮想通貨ウォレットを登録する必要がある
  • マーケットプレイスを選ぶ際は、「手数料(ガス代)」や「取り扱いコンテンツ」、「安全性・セキュリティ」などを比較すると良い
  • 上記を踏まえると、おすすめの国内NFTマーケットプレイスはCoincheckNFT
  • CoincheckNFTは出品・購入手数料が無料なため取引コストを抑えやすいメリットがある
  • なお、CoincheckNFTを使うには、Coincheckで口座開設をする必要がある

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

Coincheck(コインチェック)で口座開設をすることで、仮想通貨ウォレットとマーケットプレイスを接続する手間も省けます!

なお、すでにCoincheckの口座を開設している方の場合は、NFTを始めるために必要な仮想通貨の購入に、以下の取引所もおすすめです。

取引所名 特徴 口座開設キャンペーン(※2024年1月現在)
BITPoint
BITPOINT
・比較的マイナーなアルトコインも取引できる
・NFTの購入で主に使用するイーサリアムも口座開設でももらえる
新規口座解説で1,500円相当のETHをプレゼント
GMOコイン
GMOコイン
・少額から積立投資ができる
・最短10分程度で口座開設ができる
仮想通貨購入で抽選で1,000円が当たる
CryptoGames株式会社がクリプトコラムの製作・運営元となっています。クリプトコラム各記事では、金融庁暗号資産交換業者として登録された業者を紹介しています。
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NFTマーケットプレイスの概要

NTFマーケットプレイスの概要

NFTマーケットプレイスとは、NFT取引専用プラットフォームのことです。

NFTの取引として、作成したNFTの販売や、NFT保有者同士の交換などがあります。

昨今は資産家・投資家以外にも、アーティストなどのクリエイターもNFTマーケットプレイスに参加しているという特徴があります。

また、NFTデジタルコンテンツには絵画や音楽などさまざまなジャンルが存在しており、今後も新たなジャンルのコンテンツが誕生することが期待されています。

国内のマーケットプレイスを見てみる

国内NFTマーケットプレイスおすすめ比較一覧

CoincheckNFT

コインチェック
名称 CoincheckNFT
国内 / 海外 国内
取引手数料(※1) ・無料(出品手数料)
・販売価格の10%(販売手数料)
取り扱いコンテンツ(※2) ・The Sandbox
・Sorare
・NFTトレカ
・GENSOKISHI ONLINE など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ・ビットコイン
・イーサリアム
・モナコイン
・リスク
・リップル(XRP)
・ネム
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・ステラルーメン
・クアンタム
・ベーシックアテンショントークン
・IOST
・エンジンコイン
・パレットトークン
・サンド
・ポルカドット
など28種類(※3)
対応ウォレット MateMask

(※1~3 2024年2月時点 公式サイトに記載)

CoincheckNFTは、コインチェック株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。

coincheckNFTを利用するメリット

CoincheckNFTには、NFTの出品、購入手数料が無料であるというメリットがあります。

NFTコンテンツの出品には一般的にはガス代と呼ばれる手数料が発生します。NFTブームによりガス代が高騰した場合でも、出品時の手数料を抑えられるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。

また、CoincheckNFTにはさまざまな仮想通貨(暗号資産)で決済が可能であるというメリットもあります。

CoincheckNFTではビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など合計28種類(※1)もの通貨で決済が可能です。

仮想通貨は価格変動により価値が変わるため、状況に応じて自身が所持している通貨のうち価値が高いもので購入できることは嬉しいポイントだと言えるでしょう。

ただし、Coincheck NFTを利用するにはCoincheckでの口座開設が必要になりますので、口座を開設してから利用すると良いでしょう。

なお、Coincheckの口座開設は、スマホで最短1日(※2)で完了します。

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

さまざまな仮想通貨(暗号資産)を保有している方にとって決済方法が豊富なのは大きなメリットですね!

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※公式サイトに記載

NFT Studio (PR)

名称 NFT Studio
国内 / 海外 国内
取引手数料(※1) 未公開
取り扱いコンテンツ アート
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) Polygonのみ(※2)
対応ウォレット 専用ウォレット

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

NFT Studioは、CryptoGames株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。

NFT Studioを利用するメリット

NFT Studioは、イラストに特化したNFTマーケットプレイスです。そのため、イラストが好きな方にはおすすめできるNFTマーケットプレイスとなっています。

また、NFT Studioは暗号資産ウォレットであるMetaMaskを用いたログイン方法の他に、LINEやTwitterなどのSNSを用いたログインも可能です。

そのため、比較的気軽にNFTマーケットプレイスを楽しむことができると言えるでしょう。

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AdambyGMO(β版)

名称 AdambyGMO(β版)
国内 / 海外 国内
取引手数料(※1) ・ガス代(購入手数料、銀行振込の場合別途振込手数料)
・売上金額の5%(二次販売手数料)
取り扱いコンテンツ ・アート
・イラスト
・音楽
・トレカ
・コレクティブル
・その他
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) イーサリアム(ETH)(※2)
対応ウォレット MetaMask

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

AdambyGMOは、GMOアダム株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。

AdambyGMOを利用するメリット

AdambyGMOには、クレジットカードや銀行振込など決済方法が多いというメリットがあります。

人気のNFTコンテンツが売り切れる前に、ご自身の希望する形で購入できる点は嬉しいポイントと言えます。

ただし、クレジットカードと銀行振込は手数料が異なり、クレジットカード手数料は売上代金の3%(※)と価格に比例するため、注意しましょう。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

また、AdambyGMOには、デジタルアートなど取り扱いコンテンツが豊富であるというメリットもあります。

AdambyGMOではイラストや音楽、トレカなど多くのジャンルを取り扱っており、自身の好みに合ったコンテンツを探す事が可能です。

取り扱いコンテンツが豊富な点は出品者側としても大きなメリットになるでしょう。

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SBINFT(nanakusa)

名称 SBINFT(nanakusa)
国内 / 海外 国内
取引手数料(※1) 10%(出品手数料)
取り扱いコンテンツ ・アート
・ゲームアイテム
・音楽
・トレーディングカード
・その他(動画、写真など)
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ・ETH
・Polygon(※2)
対応ウォレット ・MetaMask
・Torus Wallet

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

SBINFT(nanakusa)は、SBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。

SBINFTには、メタバース内のギャラリーで出品されているNFTコンテンツを見られるというメリットがあります。

「Decentraland」や「Cryptovoxels」にSBINFT専用のアートギャラリーが設置されているため、メタバース内でアバターを動かしながらコンテンツを見ることが可能です。

メタバース内にギャラリーができることで海外利用者の目にも止まる可能性があるため、マーケットのさらなる活性化が見込めると言えるでしょう。

また、SBINFTには、SBINFT内で口座開設をする必要がないというメリットもあります。SBINFTに自身の仮想通貨ウォレットを接続しアカウントを作成することでNFTマーケットを楽しむことが可能です。

クレジットカードまたは暗号資産(イーサリアムまたはPolygon(※))で購入できるため、自身の好みに合った決済方法を選ぶことができます。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

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ユニマ

名称 ユニマ
国内 / 海外 国内
取引手数料(※1) 販売金額の10~30%
取り扱いコンテンツ NFTアート
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ・ETH
・Polygon(※2)
対応ウォレット 専用ウォレット

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

ユニマは、株式会社ビットファクトリーが運営するNFTマーケットプレイスです。

ユニマには、仮想通貨(暗号資産)を持っていなくても日本円で決済できるというメリットがあります。

そのため、仮想通貨投資をしたことがないけどNFTコンテンツを購入してみたいという方にはおすすめのNFTマーケットプレイスとなっています。

また、クレジットカードや銀行振込での決済、暗号資産が可能であるため、自身に合った決済方法を選ぶことができます。

加えて、高額のNFTコンテンツを購入する際は外部サービスを用いた本人確認が必要となるため、初心者の方でも安心感を持って利用できると言えるでしょう。

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HABET(β版)

名称 HABET(β版)
国内 / 海外 国内
取引手数料(※) 20%(出品手数料の場合)
取り扱いコンテンツ デジタルトレーディングカード
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) -
対応ウォレット -

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

HABETは、UUUM株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。

HABETには、デジタルトレーディングカードに特化したNFTマーケットプレイスであるというメリットがあります。

カードには世界に1枚しかない「ユニークカード」と番号のついた「シリアルカード」があります。

そのため、唯一無二のコンテンツを購入することが可能となっています。カードはSNSにシェアできるようになっているため、シェアを通してクリエイターへの応援が可能となっています。

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海外のNFTマーケットプレイス一覧

OpenSea

名称 OpenSea
国内 / 海外 海外
取引手数料(※) 2.5%(購入、出品手数料)
取り扱いコンテンツ ・アート
・コレクション
・音楽
・写真
など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) 不明
対応ウォレット ・MetaMask
・CoinbaseWallet
・TrustWallet
など

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

OpenSeaは、OpenSea社が運営するNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaには取引手数料が安いというメリットがあります。販売手数料が2.5%(※)となっているため、NFTコンテンツの販売を考えている方はOpenSeaであれば比較的低コストで販売することが可能です。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

また、OpenSeaには取り扱いコンテンツが豊富であるというメリットもあります。

OpenSeaではアートや音楽、写真など豊富なジャンルのデジタルコンテンツを取り扱っています。そのため、自身の好みに合ったコンテンツを購入することが可能です。

加えて、世界最大規模のNFTマーケットプレイスであるため、出品数も豊富であると言えます。そのため、数あるNFT作品などの中からご自身の希望するものが見つけやすいでしょう。

世界最大規模のマーケットプレイスなんですね!

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Foundation

名称 Foundation
国内 / 海外 海外
取引手数料(※1) 総販売価格の最大15%
取り扱いコンテンツ デジタルアート
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ETHのみ(※2)
対応ウォレット MetaMask

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

Foundationは、Foudnation Labs社が運営するNFTマーケットプレイスです。

Foundationには招待制のため質が高い傾向にあるというメリットがあります。

Foundationに登録しているユーザーから招待されたクリエイターのみが出品可能です。

また、招待制であることから、一定の注目を浴びたクリエイターが集まる傾向にあると言えるでしょう。そのため、クオリティの高いNFTコンテンツを購入できる可能性が比較的高いと言えます。

コンテンツの質にこだわる方におすすめと言えますね。

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Rarible

名称 Rarible
国内 / 海外 海外
取引手数料(※1) 1%(出品、購入手数料共に)
取り扱いコンテンツ ・アート
・写真
・音楽
・Defi
など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ・ETH
・Polygon(※2)
対応ウォレット ・Metamask
・Torus
・MyEtherWallet
・Coinbase
など

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

Raribleは、Rarible社が運営するNFTマーケットプレイスです。

Raribleには、クレジットカードでも支払いが可能であるというメリットがあります。

クレジットカードまたはデビットカード決済が可能となっているため、仮想通貨を所持していなくても決済することが可能です。

「仮想通貨は少なからず価格変動があるから法定通貨で購入したい」という方には、おすすめのNFTマーケットプレイスです。

また、Raribleでは「RARI」と呼ばれるガバナンストークンを発行しています。ガバナンストークンを保有すると、運営などに対して議決権が与えられる仕組みとなっています。

ただし、Raribleはガス代が比較的高いという特徴もあるため、出品の際は注意しましょう。

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SuperRare

名称 SuperRare
国内/海外 海外
取引手数料(※1) 18%(販売手数料)
取り扱いコンテンツ デジタルアート
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ETHのみ(※2)
対応ウォレット ・Rainbow Wallet
・MetaMask
・Trust Wallet
・imToken

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

SuperRareは、SuperRare社が運営するNFTマーケットプレイスです。

SuperRareには審査に通過したアート作品のみ出品されているという特徴があります。

そのため、出品されているコンテンツはクオリティが担保されている可能性が高いと言えるでしょう。

アートにあまり詳しくないという方でも、クオリティが担保されているため、投資に値するコンテンツを購入しやすい可能性があります。

NFTコンテンツの購入に慣れていない方にはおすすめのNFTマーケットプレイスとなっています。

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Crypto.com NFT Platform

名称 Crypto.com NFT Platfor
国内 / 海外 海外
取引手数料(※) 取引毎に異なる(購入手数料)
取り扱いコンテンツ ・アート
・音楽
・ゲーム
・スポーツ
など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) 不明
対応ウォレット ・MetaMask
・WalletConnec
など

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

Crypto.com NFT Platformは、Crypto.com社が運営するNFTマーケットプレイスです。

Crypto.com NFT Platformには、有名な音楽家やNFTに関連するアーティストが参加しているというメリットがあります。

Bag RaidersやSnoop Doggなどのアーティストが出品を予定しており、注目度が高まっています。そのため、出品予定のアーティストのファンにとっては嬉しいポイントだと言えるでしょう。

また、クレジットカードやデビットカードを利用して気軽に購入できるというメリットもあります。

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Enjin Marketplace

名称 Enjin Marketplace
国内 / 海外 海外
取引手数料(※1) 不明
取り扱いコンテンツ ・デジタルアート
・クリプトコレクティブル
・デジタルファッション
・ゲームアイテム
など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ENJのみ(※2)
対応ウォレット Enjin Wallet

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

Enjin Marketplaceは、Enjin Pte社が運営するNFTマーケットプレイスです。

Enjin Marketplaceには、エンジンコイン(ENJ)を開発しているチームによって運営されているという特徴があります。

そのため、決済通貨にエンジンコインが利用可能です。エンジンコインに投資している方には嬉しいポイントとなっています。

また、開発者が公式サイトで公開されていることからも、馴染みやすいNFTマーケットプレイスだと言えるでしょう。

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Nifty Gateway

名称 Nifty Gateway
国内 / 海外 海外
取引手数料(※1) 取引毎に異なる(購入手数料)
取り扱いコンテンツ ・でデジタルアート
・コレクション
など
決済で利用できる仮想通貨(暗号資産) ETHのみ(※2)
対応ウォレット -

(※1,2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

Nifty Gatewayは、Gemini Trust Company社が運営するNFTマーケットプレイスです。

Nifty Gatewayには、世界的に有名な歌手が出品しているというメリットがあります。

有名なラッパー歌手Eminemや人気DJであるZeddなどが出品しており、大きな注目を浴びています。そのため、これらのアーティストのファンの人にとっては嬉しいポイントだと言えるでしょう。

また、Nifty Gatewayは世界的に有名な男性向け雑誌「Playboy」との提携も果たしており、Playboy内で掲載されたコンテンツのNFT化などさらなる活性化が見込まれます。

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NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイント

NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントに、以下があります。

NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイント

上記を知ることで自身に合ったNFTマーケットプレイスを選ぶ指針を知ることができます。

それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

手数料

NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、手数料があります。

NFTマーケットプレイスではNFTの購入・出品・売却にガス代という手数料がかかります。

国内主要NFTマーケットプレイスのガス代は以下の通りです。

取引所名 手数料(※)
CoincheckNFT ・無料(出品手数料)
・販売価格の10%(販売手数料)
AdambyGMO(β版) ・クレジットカード手数料:売上代金の3%
・振込手数料:300円
・イーサリアム:別途ガス代
SBINFT 10%(出品手数料)
ユニマ 販売金額の10~30%

(※2024年1月現在 各公式サイトに記載)

そのため、取引コストを下げたい方はなるべく手数料の安いNFTマーケットプレイスで取引すると、割安になりやすいです。

初心者の方は取引手数料無料のところから始めてみるのも良いかもしれませんね!

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取り扱いコンテンツ

NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、取り扱いコンテンツがあります。

NFTマーケットプレイスごとにメインで取り扱っているコンテンツが異なります。

国内主要NFTマーケットプレイスの取り扱っているコンテンツは以下の通りです。

取引所名 取り扱いコンテンツ
CoincheckNFT ・The Sandbox
・Sorare
・NFTトレカ
・CryptoSpells
・Joyfa
・Decentraland など
AdambyGMO(β版) ・アート
・イラスト
・音楽
・トレカ
・コレクティブル
・その他
SBINFT ・アート
・ゲームアイテム
・音楽
・トレーディングカード
・その他(動画、写真など)
ユニマ NFTアート

上記からわかる通り、コンテンツはデジタルアートや音楽、ゲームアイテムなどさまざまなジャンルがあります。

そのため、自身が取引したいコンテンツをメインで扱っているかどうかはマーケットプレイス選びにおいて重要なポイントだと言えるでしょう。

国内のマーケットプレイスをおさらいする

安全性

NFTマーケットプレイス選びで確認したいポイントとして、安全性があります。

NFTマーケットプレイスでは、ハッキングの対象となった事例もあり、実際にNifty Gatewayでは、ユーザーがNFTを盗難されたとの報告が上がっています。

自身のクレジットカード情報を登録したり、仮想通貨(暗号資産)ウォレットを紐付けることもあるため、ハッキングされてしまうと重要な情報が漏洩してしまう場合もあります。

そのため、実施しているセキュリティ対策などを調べ、安全性の高いマーケットプレイスかどうかを確認しておくと良いでしょう。

比較的有名なNFTマーケットプレイスを選ぶと良いでしょう。

この記事の監修者

佐野 孝矩

佐野 孝矩

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士日商簿記2級FP2級応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中

保有資格

応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級

監修者の身元

https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

専門ジャンル

仮想通貨,プログラミング,資産運用

この記事を書いた人

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