仮想通貨Polygon(ポリゴン・MATIC)の買い方・購入できる取引所【2024年11月最新】将来性も解説
この記事のまとめ
- Polygon(ポリゴン/MATIC)とはイーサリアムの抱える問題を解決することを目的としたブロックチェーン
- Polygon(ポリゴン/MATIC)はオリジナルトークン「MATIC」を発行している
- Polygon(ポリゴン/MATIC)はイーサリアムの動向や様々な企業、プロジェクトとの連携や活用により今後の価格に期待できる可能性がある
- Polygon(ポリゴン/MATIC)の購入ができるおすすめの仮想通貨取引所はCoincheck
- コインチェックでは、さまざまな通貨の取引に対応しておりPolygon以外も取引しやすい
- コインチェックはダウンロード数No.1(※1)を獲得していることから、流動性が高く手数料を抑えやすい
- 家族または友だちの紹介を受けると、自分は1,500円、相手は1,000円相当のビットコインが貰えるキャンペーンを実施中!(※2)
(※1,2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
この記事を読むことで、Polygonの将来性や特徴、購入におすすめできる仮想通貨銘柄なのかどうかについて把握できるでしょう。
以下では、DMMBitcoin以外のおすすめの取引所やその特徴・キャンペーンを紹介しています。
取引所名 | 特徴 | 口座開設キャンペーン(※1) |
---|---|---|
GMOコイン |
・各種手数料が0円で仮想通貨取引が可能 ・GMOインターネットグループ傘下のため安心感がある |
販売所で仮想通貨を500円以上購入した人の中から、毎日抽選で10名に現金1,000円をプレゼント |
bitbank |
・Polygon以外にも取り扱い銘柄が豊富 ・レンディング形式の取引にも対応している |
新規口座開設後に1万円以上の入金をすると1,000円プレゼント |
BITPoint |
・最短当日(※2)で仮想通貨取引を始められる ・最小取引額が小さく比較的気軽に取引が可能 |
口座開設で1,000円分のビットコイン、口座開設後1回以上の取引で1,000円分のイーサリアムをプレゼント |
Coincheck |
・初心者でもわかりやすいアプリが人気 ・取引手数料無料でPolygonを取引できる |
家族または友だちの紹介を受けると、自分は1,500円、相手は1,000円相当のビットコインが貰える |
(※1~2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
各取引所・販売所の掲載順位を、収益・広告費の大小から決定することはありません。記事作成・広告掲載の方針に関してはコンテンツ制作ポリシー、広告掲載ポリシーを参照ください。
仮想通貨(暗号資産)Polygon(ポリゴン/MATIC)とは?基本情報や価格チャートなどを紹介!
以下画像は、ポリゴンの時価総額や特徴などをまとめたものです。
1MATICあたりの価格(※1) | 56.02円 |
---|---|
時価総額(※2) | 132,162,369,945.01円 |
発行上限 | 1兆MATIC |
(※1,2 2024年11月15日時点)
Polygon(ポリゴン/MATIC)とはイーサリアムのセカンドチェーンとして、イーサリアムの抱える問題を解消することを目的としたブロックチェーンです。
Polygon(ポリゴン)は当初「Matic(マティック)」という名称でしたが、2021年に現在の名称に変更されました。
【最新】仮想通貨MATICのチャート
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、2023年2月に1.50ドル(約200円)の高値を付けましたが、9月には0.50ドル(約70円)まで値を落としています。
現在は再び上昇傾向に転じ、現在は1MATICあたり0.36ドル(約54円)で推移しています。
(※2024年10月23日執筆時点)
今後は大型アップデートの進捗やイーサリアムの動向次第では値上がりを続ける可能性もあるでしょう。
仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の価格を現役トレーダーが予想
現役トレーダーのコメント
Hakuさん
22歳/仮想通貨トレーダー×NFTクリエイター
Xで1.3万フォロワーを獲得している
Polygon(ポリゴン/MATIC)の価格は、現状維持と予想します。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の価格予想の理由
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、チェーンとしてのトラブルが発生することも多く、またビットコイン(BTC)の影響も大きく受ける仮想通貨です。
一方で、NFTなど多くの場所でPolygonチェーンが使用されているため、その点では有用性は高いことから、現状維持という予想をしています。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の価格予想のチェックポイント
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、Openseaでも幅広く採用されているチェーンの通貨でもあるため、使用する人が増えれば、価格も自ずと跳ね上がると考えられます。
また、独自のチェーンを持っており、とにかく手数料が安い点も盛り上がりを期待できるポイントです。
しかし、先述のようにたまにチェーンが詰まったり、処理が遅くなることもあります。
そういった問題で使うのを嫌厭する人も一定数存在し、安定のイーサリアム(ETH)を手数料が高くても選ぶ人も多い側面もあります。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の買い方・購入方法・始め方
ここからは、Polygon(ポリゴン/MATIC)の買い方の手順について解説していきます。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の買い方
Polygon(ポリゴン/MATIC)を買える取引所の口座開設をする
はじめに、Polygon(ポリゴン/MATIC)の取り扱いがある国内取引所で口座を開設します。
例えば本記事で紹介したDMM Bitcoinではメールアドレスの入力と本人確認書類の提出が完了すれば、最短30分(※)で口座を開設することができます。
※2024年10月時点 公式サイトに記載
DMM Bitcoinで口座開設する際に必要な本人確認書類の例は、以下の通りです。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード/住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード/特別永住者証明書 (外国籍の方)
上記のような必要書類は事前に準備しておくのが良いでしょう。
購入資金を入金する
口座が開設できたら、次はその取引所で指定の方法で日本円を入金します。
例えば、DMM Bitcoinで銀行振込をする場合の手順は以下の通りです。
DMM Bitcoinで入金する手順
- アプリにログインし、「日本円の入金(クイック入金)」を選択
- 入金額を入力
- ネットバンキングで手続きを行う
なお口座を開設した取引所ごとに、入金手数料は異なるのでご注意ください。
また、入金方法によっても手数料がお得になる場合があるため、各取引所の公式サイト等を参考にすると良いでしょう。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の価格変動を確認する
入金が完了したら、Polygon(ポリゴン/MATIC)の価格を確認すると良いでしょう。
Polygon(ポリゴン/MATIC)のみならず、仮想通貨の金額は常に変動しています。
買うタイミングをあらかじめ決めておくことで、より効率的な取引が可能になるでしょう。
DMMBitcoinでは、以下のようにシンプルな画面でチャートのチェックができます。
出典:DMM Bitcoin
Polygon(ポリゴン/MATIC)を購入する
価格変動を確認したら、Polygon(ポリゴン/MATIC)の購入を行います。
「購入」ボタンを選択することで、下記のような数値入力の画面に移行するため、任意の数字を入力し購入を確定させましょう。
出典:DMM Bitcoin
注文を確定することで購入は完了です。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の特徴4選
Polygon(ポリゴン/MATIC)の特徴は、以下の通りです。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の特徴
Polygon(ポリゴン/MATIC)の特徴をあらかじめしっかり押さえておけば、実際に購入や取引を行う際に活かすことができるでしょう。
それでは、それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。
レイヤー2ソリューションの活用により、イーサリアムの課題を解決できる可能性がある
Polygon(ポリゴン/MATIC)には、レイヤー2ソリューションの活用によりイーサリアムの課題を解決できる可能性があると言われています。
イーサリアムは知名度が高いブロックチェーン技術がありますが、その一方で処理スピードが落ちたり高額の手数料が発生したりといったことも問題視されています。
イーサリアムが抱えるこのような問題を「スケーラビリティ問題」といいます。
Polygon(ポリゴン)はイーサリアムのレイヤー2ソリューションとしての活用により、このスケーラビリティ問題を解決できる可能性のあるプロジェクトです。
コンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用している
Polygon(ポリゴン/MATIC)には、コンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用しているという特徴があります。
「PoS(Proof of Stake)」とは、トークンの保有量などに応じて報酬を得やすくなる仕組みのことです。
Polygon(ポリゴン)はこの「PoS」方式を採用しています。
一方で、イーサリアムは「PoW(Proof of Work)」を採用しています。これは計算量や処理スピードに応じて報酬が発生する仕組みのことです。
処理速度が速くコストも抑えやすい
Polygon(ポリゴン/MATIC)の特徴として、処理速度が速くコストも抑えやすいという点もあります。
先述の通り、Polygon(ポリゴン)は「PoS」方式を採用しています。
またPolygon(ポリゴン)はイーサリアムのブロックチェーンと並行して実行されるレイヤー2ソリューションで、イーサリアムとの互換性がありながらより高速で安価な処理が可能となっています。
オリジナルのトークン「MATIC」を発行している
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、オリジナルのトークン「MATIC」を発行しているという点も特徴的です。
Polygon(ポリゴン)で利用できるトークンは「MATIC」という名称で呼ばれています。
「MATIC」はステーキングはもちろん、ネットワークを利用する上での支払いやPolygon(ポリゴン)がプロジェクトの指針を決定する際の投票権としても利用することができます。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイント
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイントは、以下の通りです。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイント
Polygon(ポリゴン/MATIC)の将来性についても理解しておくことで、今後取引をする上で考えるべき点を押さえることができます。
それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
イーサリアムの動向
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイントは、イーサリアムの動向です。
先述の通り、Polygon(ポリゴン)はイーサリアムのセカンドレイヤー・ネットワークソリューションとして存在しているプロジェクトです。
イーサリアムの需要によってPolygon(ポリゴン)の需要も左右される可能性があります。
したがって「MATIC」は、イーサリアムの動向によりその価値も上昇したり下落したりする場合もあるでしょう。
注目が高まっている分野での活用
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイントとして、注目が高まっている分野での活用についても押さえておきましょう。
イーサリアムは多くの分野やアプリケーションで利用されていますが、それと同時に多くの利用者がスケーラビリティ問題に直面していました。
Polygon(ポリゴン)はそのイーサリアムのセカンドチェーンとしてそれを解決することを可能にしているため、イーサリアム利用者によるPolygon(ポリゴン)への注目度は高いものといえるでしょう。
新規の企業やプロジェクトとの提携
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイントは、新規の企業やプロジェクトとの提携です。
Polygon(ポリゴン)は様々な企業やプロジェクトとの提携が実施され、また現在も新たに計画されています。
提携企業の例
- DraftKings
- 大手監査法人E
- ZKロールアップ
上記のようにNASDAQ上場企業との提携も発表されました。
世界的に知名度のある企業やプロジェクトとの提携が決定すれば、Polygon(ポリゴン)や「MATIC」の知名度も上がり結果的に需要も高まることが予想されます。
また、2022年7月には、高級車メーカーのベントレーが、ポリゴンのブロックチェーンを用いてNFTドロップを行うというニュースもありました。
高級自動車メーカーのベントレーモーターズ(ベントレー)は22日、NFT(非代替性トークン))領域への参入を発表。9月に「サステイナブル」なNFTのドロップを実施することを明かした。
さらに、別の例として、The SandboxというNFTゲームではLANDの転送がポリゴンへ可能となる「PoSブリッジ」という機能にも対応を始めました。
上記のような実用化が進むと、ポリゴンの価値に影響が出る可能性があります。
サービスの開発・リリースの進捗
Polygon(ポリゴン/MATIC)の今後の将来性を予想するポイントとして、サービスの開発・リリースの進捗という点も重要です。
Polygon(ポリゴン)を利用したサービスが今後より発展していったり、この先も魅力的なリリースが行われたりするということがあれば、Polygon(ポリゴン)の需要は更に高まっていくでしょう。
例えば、2022年7月にはメタ社がFacebookにポリゴンのNFTの導入をテストするというニュースがありました。
米メタ社は1日、フェイスブックにイーサリアム(ETH)およびポリゴン(MATIC)のNFTを導入するテストを開始したことがわかった。
Polygon(ポリゴン)の注目度が上がれば「MATIC」の価格上昇に繋がる可能性もあるといえます。
仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)の今までの価格推移は?チャートで解説!
Polygon(ポリゴン/MATIC)のこれまでの価格推移について、いくつかの期間に分けて以下で詳しく解説します。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の過去の価格推移
ローンチ直後(最安値の時期)
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、2019年4月に1MATICあたり0.5円でローンチしました。
Polygonは、ローンチから2021年まで長く低迷期を辿っており、2019年5月9日に過去最安値の1MATIC0.4247円を記録しています。(参照:CoinMarketCap)
この時期の最高値は、2019年12月上旬に記録した1MATICあたり4.5円です。
上記の値動きを見せた要因と考えられる出来事は以下のとおりです。
- ビットコイン(BTC)の値動き
- Polygonブロックチェーン上でのNFTゲームローンチ
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、ローンチからしばらくは目立ったニュースはありません。
そのため、上記チャートの値動きの多くは、ビットコイン(BTC)の価格変動に影響を受けていると考えられます。
2019年12月の一時的な急騰は、Polygonブロックチェーン上でNFTゲーム「Battle Racers(バトルレーサーズ)」がローンチしたことに起因すると予想されます。
Polygonブロックチェーンは、イーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題の対策を目的に開発されたため、その手数料の安さから採用に至っています。
最高値の時期
Polygon(ポリゴン/MATIC)は、2021年4月から大きな値動きを見せ、5月には1MATIC267円の高値をつけています。
その後も年末にかけて上昇を続け、12月27日には過去最高値となる412.25円を記録しました。(参照:CoinMarketCap)
上記の価格変動が起きた理由として推測される出来事は以下のとおりです。
- DeFi(分散型金融)分野への関心の高まり
- イーサリアムの代替ブロックチェーンとしての台頭
- DEX(分散型取引所)Uniswapのローンチ
Polygon(ポリゴン/MATIC)がこの時期に価格上昇を見せた要因として、DeFi(分散型金融)分野への関心の高まりが挙げられます。
DeFi(分散型金融)プロジェクトの多くはイーサリアムブロックチェーン上で開発されていました。
しかしこの時期にDeFi(分散型金融)の利用ユーザーが急速に拡大したことで、イーサリアムブロックチェーンは取引処理の遅延や手数料の高騰などのスケーラビリティ問題が顕在化しました。
そこで、代替ブロックチェーンとして手数料が安く高速な取引処理が可能なPolygonブロックチェーンを採用するプロジェクトが拡大します。
さらに、12月には大手DEX(分散型取引所)UniswapがPolygonブロックチェーン上で正式にローンしたこともMATIC高騰の要因の一つです。
これによって多くのユーザーがPolygonチェーンに流れ、ネイティブトークンであるMATICの需要が高まり過去最高値を記録しています。
直近の価格傾向
Polygon(ポリゴン/MATIC)の直近1カ月の価格変動は、上昇傾向にあります。
2023年12月1日は1MATIC115円で始まりましたが、10日には135円を超える高値をつけました。
20日には一時1MATICあたり110円まで値を下げ、その後一時上昇することもありましたが、現在は1MATICあたり54円で下降しています。(※2024年10月時点)
上記の値動きを見せた理由として推測される出来事は以下のとおりです。
- 新トークンPOLのイーサリアムメインネット稼働
- 助成金プログラム「Polygon Village 2.0」の発表
Polygon(ポリゴン/MATIC)は2023年11月以降上昇傾向を見せています。その理由として新トークンPOLがイーサリアムメインネットで稼働したことが挙げられます。
POLはポリゴンの大型アップデートによって誕生した通貨です。今後Polygonは現在のネーティブトークンであるMATICとPOLを1:1の割合となるように置き換えると発表しています。
また、11月にはPolygonエコシステムの拡大を図り、助成金プログラム「Polygon Village 2.0」を実施することを発表しました。
このプログラムでは、エコシステム上で開発されているプロジェクトに総額1.1億MATICを超える助成金が支援されます。
この発表を受け、Polygonチェーンを利用する開発者が増え、結果としてMATICの需要を高めたと考えられます。
Polygon(ポリゴン/MATIC)の購入におすすめの取引所
bitbank
取り扱い銘柄数 | 38種類(※2024年11月時点) |
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取引手数料(MATIC) | ・取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 1.3 MATIC |
最低取引額 | 0.0001 MATIC |
bitbankのメリット!
- 最短1分(※1)でPolygon(ポリゴン/MATIC)を購入できる
- 国内No.1(※2)の仮想通貨取引量のため、手数料がお得な取引所形式でも比較的取引が成立しやすい傾向がある
(※1~2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
bitbankは、口座開設から取引までの時間が比較的短く、最短1分(※1)でPolygon(ポリゴン/MATIC)を購入できるケースもあります。
またbitbankは、国内取引所の中でも仮想通貨取引量が多いことも特徴です。
国内No.1(※2)の仮想通貨取引量のため、手数料がお得な取引所形式でPolygon(ポリゴン/MATIC)を購入した場合でも比較的取引が成立しやすい傾向があると言えるでしょう。
(※1~2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
bitFlyer
取り扱い銘柄数 | 36種類(※2024年11月時点) |
---|---|
取引手数料(MATIC) | 販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 19 MATIC |
最低取引額 | 販売所:0.00000001 MATIC |
bitFlyerのメリット!
- 1円という少額からPolygon(ポリゴン/MATIC)を気軽に購入できる
- 最短5分(※1)で口座開設ができる
- 業界最長10年以上(※2)ハッキング歴がない
(※1~2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)
※ 公式サイトに記載
bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。
bitFlyerでは、1円という少額からPolygon(ポリゴン/MATIC)を気軽に購入できます。
また、最短5分(※1)で口座開設ができることもbitFlyerの特徴です。
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
クイック本人確認というスマホから簡単にできる手続きを利用すると、すぐに口座開設が完了するため「今すぐPolygon(ポリゴン/MATIC)を購入したい!」という方にもおすすめできます。
口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)
※ 公式サイトに記載
Polygon(ポリゴン/MATIC)のステーキング報酬の受け取り方・使い方
ここからはPolygon(ポリゴン/MATIC)のステーキング報酬の受け取り方・使い方について解説していきます。
ステーキングとはある仮想通貨を保有するだけで報酬を得ることができる仕組みのことです。
利用を検討している方はこちらも是非チェックしてみてください。
Polygon(ポリゴン/MATIC)のステーキング報酬の受け取り方・使い方
それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。
手順①MetaMask(メタマスク)を用意する
まずはじめに、Polygon(ポリゴン/MATIC)を送金するためのウォレットとしてMetaMask(メタマスク)を登録します。
MetaMask(メタマスク)はGoogle ChromeやFireFoxの拡張機能としてインストールすることが可能です。
MetaMask(メタマスク)のインストールやパスワードの作成、秘密鍵の保存等を行い、登録を完了させます。
手順②PolygonとMetaMaskを連動させる
次に、PolygonとMetaMaskを連動させます。
手順は以下の通りです。
PolygonとMetaMaskを連動させる手順
- Polygonにログインする
- 「Connect to a Wallet」から「MetaMask」を選択する
- MetaMaskにログインし、署名する
手順③トランザクションの承認者を選び委任する
PolygonとMetaMaskの接続が完了したら、トランザクションの承認者を選任します。
ステーキングを利用する際は取引を検証、承認してもらう必要があります。
この検証、承認といった作業を行う役割の人のことを、「バリデーター」といいます。
Polygonへのログイン後アプリケーション内から「ステーキング」を選択すると、この「バリデーター」が一覧で見られるため、ご自身が希望するバリデーターを選択することができます。
このようにバリデーターに自分の通貨を委任することを、「デリゲート」といいます。
【最新】ポリゴンを取引できる国内仮想通貨取引所一覧
- bitFlyer
- bitbank
- BitTrade
- BITPoint
- DMM Bitcoin
- SBI VCトレード
- Zaif
- BINANCE
- Coincheck
- 楽天ウォレット
- OKCOIN JAPAN
- CoinTrade
※2024年11月15日時点
この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人