2022年5月17日

仮想通貨の空売り(ショート)とは?空売りができる取引所や、やり方を紹介!

仮想通貨 空売り
仮想通貨の空売りってどんな取引手法?
空売りのメリットやどこの取引所で可能か知りたい!

仮想通貨の空売りに関して、上記のような疑問や悩みを持っている方は多いでしょう。

この記事では、空売りの仕組みやメリット、おすすめの取引所を詳しく紹介していきます。

この記事のまとめ

  • 空売り(ショート)は拠出金を利用して売りからはじめる取引手法のこと
  • 空売りは相場が下落傾向でも利益を得られる可能性がある
  • 現物取引と空売りを併用することでリスク分散になる場合もある
  • 空売りは現物取引では対応していない
  • 空売りができるおすすめの取引所はDMM Bitcoin
  • DMM Bitcoinはアルトコイン証拠金取引の対応通貨が多く、さまざまな銘柄で空売りして利益を狙える

多くのアルトコインのレバレッジ取引に対応!

この記事を最後まで読むことで、仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)の仕組みがわかります。

また、上記以外にもレバレッジを掛けられる取引所やおすすめの仮想通貨取引所について詳しく知りたい方は「レバレッジ取引ができるビットコイン・仮想通貨取引所3選!仮想通貨FXができるおすすめの取引所を比較」や「仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ11選|日本の取引所を比較」も参考にしてください。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)とは?仕組みを解説!

空売り(ショート)とは、信用取引にて仮想通貨の価格が高騰している時に先に売り建てて、価格が下落した時に買い戻す手法のことです。

仮想通貨取引では、価格が低い時に購入し、高い時に売却するのが一般的な取引手法です。一方で、空売り(ショート)では、売りから取引を始めます。

空売り(ショート)の場合は、口座に預けている資産を証拠金として実際に仮想通貨を保有していない状態でも売りポジションを建てることが可能です。

また、空売り(ショート)では先に売却したものを後で買い戻すため、仮想通貨の価格が下落することで利益が出るのが特徴です。

注意点として、現物取引では売りから入ることはできません。

空売りができる取引所を見てみる

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)をするメリット

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)のメリットとして以下があります。

これらのメリットを知ることで空売りに関しての理解を深めることができ、取引にさまざまなバリュエーションを加えることができるでしょう。

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

相場が下落傾向でも利益を得られる可能性がある

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)には、相場が下落傾向でも利益を得られる可能性があるというメリットがあります。

通常の現物取引では、相場が上昇傾向の場合は、安く仮想通貨を購入し高く販売することで利益を出すことが可能です。

一方で、空売り(ショート)の場合は、価格が高いタイミングで売りポジションを建て、価格が下がったタイミングで安く購入し直すため、仮想通貨の価格が下落傾向でも利益を狙うことができます。

現物取引と空売り(ショート)と併用すればどのような相場でも利益を狙うことができますね。

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レバレッジをかけて利益を増やせる可能性がある

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)には、レバレッジをかけて利益を増やせる可能性があるというメリットもあります。

レバレッジ取引とは、取引所が定めた倍率の取引を行うことができる証拠金取引の手法です。このレバレッジ取引は、空売り(ショート)にも対応しているのが特徴です。

レバレッジ取引ではレバレッジをかけた分、利益が増える可能性があるため、効率よく利益を得られる可能性があると言えるでしょう。

例えば、国内の取引所の場合レバレッジ倍率が2倍であるため、20万円証拠金で預けると40万円までの取引(空売り)を行うことが可能です。

このようにレバレッジ取引では自分の保有している資金以上の取引が可能なため現物取引よりも効率的な利益を生む可能性があります。

リスクを分散しやすい

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)には、リスクを分散しやすいというメリットもあります。

現物取引の場合、購入時より相場が下落した場合は損失が生まれ、損切りをするか価格が上昇するまで待つことが一般的です。

一方で、空売り(ショート)は相場の下落によって、利益が生まれるのが特徴です。

そのため、相場の下落によって現物取引で損失が生まれても空売り(ショート)では利益を生むことができ、下落によるリスクを分散できると言えるでしょう。

また、相場が高騰した場合には、現物取引で利益を出すことが可能です。このようにリスクヘッジをしながら取引を行うこともできるでしょう。

ただし、仮想通貨はボラティリティが高く、基本的にハイリスクな取引であることには注意をしましょう。
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仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)をするデメリット

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)をするデメリットとして以下があります。

これらのデメリットを知ることで、空売りに対するリスクなどを理解したうえで取引を行うことが可能です。それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

ロスカットが発生する可能性がある

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)にはロスカットが発生する可能性があるというデメリットがあります。

ロスカットとは、証拠金取引をする際に定めた基準以上の損失が出ないように一定の水準を超えたら自動的に決済を行うシステムです。

このロスカットの基準は取引所によって異なるため、取引所選びの際に注意が必要です。

また、取引所によってはロスカットを事前に知らせるサービスを提供しているところがあるため、うまく活用すると良いでしょう。

ロストカットがあるのは怖いですね。
証拠金額をこまめにチェックし、随時余裕を持って追加するようにしましょう。

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証拠金が必要になる

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)には証拠金が必要になるというデメリットもあります。

空売りは、証拠金取引の取引手法であるため、預け入れられた証拠金の額を元に取引可能金額が決まります。そのため、最低限の証拠金が必要になるのが特徴です。

このように空売りでは証拠金が必要になるため、取引時には証拠金の不足がないように注意しましょう。

上がり相場でも損失が出てしまう可能性がある

仮想通貨(暗号資産)の空売り(ショート)には上がり相場でも損失が出てしまう可能性があるというデメリットもあります。

空売り(ショート)は売却した時の相場よりも価格が上昇した場合に損失が生まれやすいのが特徴です。

また、空売り(ショート)はレバレッジ取引にて自分が保有している資金以上の取引が可能なため現物取引以上の損失を抱える可能性があると言えるでしょう。

また、現物取引など複数の取引手法を状況に合わせて使い分けることでリスクを分散することも期待できます。
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仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)ができる取引所2選

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

取り扱い銘柄数 15種類
取引手数料 ・BitMatch:BitMatch手数料(※通貨により異なる)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
最低取引額 販売所:0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット!

  • アルトコイン証拠金取引の対応通貨が多く、さまざまな銘柄で空売りして利益を狙える
  • 最短当日から取引可能
  • 365日サポート対応がある・セキュリティ体制が充実

多くのアルトコインのレバレッジ取引に対応!

DMM Bitcoinは、株式会社 DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、アルトコイン証拠金取引の対応通貨が多く、さまざまな銘柄で空売りして利益を狙えるというメリットがあります。

DMM Bitcoinは取り扱い通貨の半分以上の銘柄で証拠金取引に対応しています。そのため、さまざまな銘柄で利益を狙える可能性があると言えるでしょう。

また、最短当日から取引可能というメリットもあります。口座開設からのスピードが早いため、口座開設途中に取引のタイミングを逃すなどは起きにくいと言えるでしょう。

DMM Bitcoinは、さまざまな種類のアルトコインを扱いたい方やアルトコインのレバレッジ取引をしたい方におすすめの取引所です。

さまざまなアルトコインでレバレッジ取引ができるのはいいですね!
そのため空売りに対応している銘柄も多いです!

多くのアルトコインのレバレッジ取引に対応!

bitFlyer

取り扱い銘柄数(空売り) 1種類
取引手数料(BTC) ・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:0.0004BTC
・ETH:0.005ETH
・XRP:無料
最低取引額 ・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC

bitFlyerのメリット!

  • ビットコインで空売りができる
  • ビットコイン取引量国内No.1(※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む))
  • 独自のサービスでビットコインをもらえる機会が多い

ビットコイン取引量6年連続No.1!(※)

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、ビットコインで空売りができるというメリットがあります。

仮想通貨ではメジャーな通貨であるビットコインで空売りができるため、お試しで空売りをしてみたい方も比較的始めやすいでしょう。

またこの取引所には、ビットコイン取引量国内No.1というメリットもあります(※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む))。

取引量が多いと取引所形式での取引が成立しやすいため、手数料を抑えた取引がしやすいと言えるでしょう。

bitFlyerはビットコインを取引したい方やビットコインFX取引を行う方におすすめの取引所です。

ビットコイン取引量6年連続No.1!(※)

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)のやり方を解説

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)のやり方の手順についてDMM Bitcoinを例に解説していきます。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)のやり方

  1. 口座開設をする
  2. 開設した口座に証拠金を入金する
  3. 新規注文で注文タイプをストリーミングにし、銘柄と数量を設定する
  4. ポジションを保有する
  5. 決算注文で注文タイプをストリーミングにし、終了を設定し決算を完了させる

決算を完了する前に「口座照会」と「ポジションサマリ」を確認すると良いでしょう。「口座照会」では自分が今いくら分の仮想通貨を保有しているのかなど、口座状況を確認することができます。

また、ポジションサマリでは損益合計や保有ポジションの銘柄ごとの状況ついて確認することができます。

多くのアルトコインのレバレッジ取引に対応!

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)に関するよくある質問

現物取引では空売りができない?

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインの空売り(ショート)は現物取引ではできません

現物取引とは、自身の口座に入っているお金と引き換えに仮想通貨を購入することです。

空売り(ショート)をする場合、口座に預けている資産を証拠金として実際に仮想通貨を保有していない状態で購入を行う必要があります。

そのため、先に売りの注文を入れる空売り(ショート)は物理的に現物取引を行うことができません。

空売りができる取引所を見てみる

レバレッジ取引で空売りをした場合、借金を背負う可能性がある?

レバレッジ取引で空売りをした場合、借金を背負う可能性はあると言えます。レバレッジ取引は、手持ち資金以上の資金を使って取引することが可能です。

そのため、予想に反して相場が高騰した場合や、損切りのタイミングを逃してしまった場合には追証が発生します。

ポジションを維持するためには、追証を支払う必要がありますが、この際にポジションを無理に維持しようとすると借金を抱えてしまうケースも考えられるでしょう。

この記事の監修者

佐野 孝矩

佐野 孝矩

一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
趣味で取得した資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中。
保有資格:しかくのいろは応用情報技術者・情報処理安全確保支援士日商簿記2級FP2級 など

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