2024年2月4日

仮想通貨(ビットコイン)のレバレッジ取引とは?やり方や取引方法を解説!最大2倍の取引が上限?

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仮想通貨のレバレッジ取引のメリットやデメリットを知りたい
仮想通貨のレバレッジ取引をする方法も知りたいです

上記のような方に向けて、この記事では仮想通貨のレバレッジの概要やメリット・デメリット、レバレッジ取引に対応したおすすめの仮想通貨取引所を解説していきます。

この記事のまとめ

この記事のまとめ

  • レバレッジ取引とは、元手資金以上の仮想通貨の取引ができる方法である
  • 国内取引所の最大レバレッジ倍率は2倍(※1)である
  • 同じ金額の通貨を取引する場合でも現物取引よりも、大きいリターンを得られる可能性もある
  • ただし、レバレッジ取引は損失が出た場合のリスクも大きいため、慎重に行うことが重要
  • レバレッジ取引におすすめの仮想通貨取引所はDMM Bitcoinである
  • DMM Bitcoinはレバレッジ取引が可能な銘柄数が国内最大級(※2)で選択肢が豊富
  • 各種手数料が無料であるため、無駄な費用を抑えやすい

(※1~2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

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目次

仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引とは?

仮想通貨レバレッジ

仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引とは、自身の口座に証拠金を預けることにより、その証拠金を担保に元手の数倍の金額の取引を行うことができる仕組みです。

レバレッジ取引は「差金決済」という仕組みで成り立っています。「差金決済」とは、仮想通貨を実際に保有せず、売買の価格差で取引をする仕組みです。

そのため、レバレッジ取引で新規注文を約定しても実際に仮想通貨を保有することはできず、その代わりにポジション(建玉)を保有することになります。

レバレッジ取引ではポジションを保有した後に決済注文をすることで、新規注文時と決済注文時の仮想通貨の価格差によって損益が確定します。

また、レバレッジ取引では「買い注文」だけでなく「空売り」と呼ばれる売り注文もすることができ、仮想通貨の価格が下落トレンドのときであっても利益を出すことができるのが特徴です。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

利益が出る仕組み

レバレッジ取引で利益が出る仕組み

上記の画像では、レバレッジ取引で利益が出る仕組みを解説しています。

レバレッジ取引では、新規注文時と決済注文時の価格差によって利益を得ることができます。この仕組みは「差金決済」と呼ばれます。

例えば、レバレッジ取引で20万円のポジションを買い22万円で売った場合、差額の2万円のみが実際に動く金額ということになります。

「差金決済」という仕組みによって少額からでも規模の大きな取引ができるレバレッジ取引は、投資家にとっては魅力的な投資手段と言えるでしょう。

現物取引との違い

現物取引とレバレッジ取引の違い

上記の画像では、現物取引とレバレッジ取引の違いを解説しています。

レバレッジ取引と現物取引は、主に「利用用途の幅」と「期待できるリターンの大きさ」の2つの観点で異なります。

1つ目の利用用途の幅という観点では、現物取引が実際に保有している仮想通貨の売買のため、送金や決済での利用が可能です。

対するレバレッジ取引においては、保有している建玉は仮想通貨そのものではなく将来的に売買をできる建玉であり、送金や決済に利用することはできません。

2つ目の期待できるリターンの大きさという観点では、現物取引は実際に保有する金額分を売買できる一方で、レバレッジ取引は証拠金の数倍もの金額を利用することができるため、リスクが大きい分リターンも大きくなる傾向があります。

仮想通貨の現物を売買するのではなく、価格の差益取引ということですね!

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

具体的な倍率|2倍、4倍、10倍、100倍など

レバレッジ取引の最大倍率は、利用する取引所によって異なります。

具体例を以下の表でまとめました。

仮想通貨取引所 レバレッジ倍率(最大)
DMM Bitcoin 2倍
bitFlyer 2倍
GMOコイン 2倍
海外取引所A 100倍
海外取引所B 125倍

※2024年1月時点

上記からもわかる通り、国内取引所の場合はレバレッジの最大倍率が一律で2倍と決められています。

一方で、海外の一部取引所では「100倍」を超えるような高い倍率での取引も可能です。

ただし、リスクの観点などから、当サイトでは海外取引所の利用は推奨しておりません。

仮想通貨のレバレッジ取引のリスクは?

レバレッジ取引と検索すると「危険」などといったキーワードが出てくることがありますが、知識のある状態で始めればリスクを抑えて取引することができます。

レバレッジ取引の大きなリスクとして、失敗した時に大きな損失が出てしまう可能性があるという点が挙げられます。

例えば、投資した銘柄の価格が10%下落した場合、現物で100万円分保有していた時の損失は10万円ですが、レバレッジ倍率2倍で100万円分のポジションを取っていた時の損失は20万円になります。

このようにレバレッジ取引では成功すると大きなリターンが見込める一方で、失敗した場合の損失は大きくなります。

そのため、レバレッジ取引を行う際は、必要な知識を付け、必ず余剰資金で始めるようにしましょう。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

レバレッジ取引のメリット

レバレッジ取引のメリットは以下の通りです。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

比較的少ない資金で取引を始められる

レバレッジ取引には、比較的少ない資金でも始められるというメリットがあります。

主要仮想通貨取引所のレバレッジ取引における最小取引単位は以下の通りです。

主要仮想通貨取引所 最小取引単位(BTC/JPY)(※)
DMM Bitcoin 0.01
bitFlyer 0.01
GMOコイン 0.01

※2024年1月19日時点

例えば「1BTC=500万円」とした時、DMM Bitcoinなら約5万円からの取引が可能になります。

投資を始めたばかりでまとまった資金を用意するのが難しい人でも、比較的少額から始めて利益を狙うことが可能です。

そのため、仮想通貨取引を始めて間もないという方でも比較的挑戦しやすいと言えるでしょう。

大きな元手を用意しなくて良いため、手軽に始めやすいですね。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

現物取引よりも大きな利益を狙える場合がある

レバレッジ取引は、現物取引よりも大きな利益を狙える可能性があります。

現物取引とは、実際に仮想通貨を購入、売却することで利益を得る取引です。そのため、購入時と売却時の差額が利益となり、元手金額相応の金額になる傾向があります。

一方レバレッジ取引は、元手にレバレッジがかかった取引となるため、現物取引よりも大きな利益を狙うことができます。

かけるレバレッジによっては、短期的に大きな利益を獲得できる場合もあるでしょう。

仮想通貨は他の投資対象と比べて価格変動が激しいため、上手に取引を行えればより多くの収益が見込める場合もあります。

なお、先述の通り国内取引所の場合はレバレッジが最大2倍となっているため、その点も覚えておきましょう。

少額からでもある程度の利益を得られる可能性があるのは大きな魅力でしょう。

売りからも入れる

レバレッジ取引は、売りからの取引が可能である点もメリットと言えます。

レバレッジ取引には「空売り(ショート)」という、高値で売り、安値で買うことで利益を得る取引方法があります。

現物取引の場合は購入した仮想通貨の売却が基本ですが、レバレッジ取引では先に売ってから買い戻すことが可能です。

そのためレバレッジ取引は、仮想通貨の価格が安い時に買って高い時に売るといった一般的な取引と、高い内に売却して安くなってから買い戻すという「空売り」を利用した二通りの取引で利益を狙うことができます。

このように仮想通貨市場が上昇している時も下落している時も利益を狙えるという点も、レバレッジ取引の魅力です。

取引チャンスが多いのは大きなメリットと言えますね!

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

また、空売りについて詳しく知りたい方は「仮想通貨の空売り(ショート)とは?空売りができる取引所や、やり方を紹介!」も参考にしてください。

時間を気にせず取引できる場合もある

またレバレッジ取引は、時間を気にせずいつでも取引できる場合もある点も大きなメリットです。

主要な投資商品と仮想通貨の取引時間の比較は以下のとおりです。

投資商品 取引可能時間
仮想通貨 24時間365日
株取引(東証) 平日9時~15時(11時30分〜12時30分は取引不可)
FX取引 平日24時間(※土日は不可な場合もあり)

上記からわかる通り、仮想通貨のレバレッジ取引は株式取引や法定通貨FXよりも取引時間の自由度が高いと言えます。

取引所によってはシステムメンテナンスなどで一時利用できない時間帯がある可能性もあるため、利用する取引所のニュースなどを随時チェックするようにしましょう。

また、このメリットはレバレッジ取引だけではなく、仮想通貨取引全般に言える内容になります。

時間に縛られにくいため、自身のライフスタイルに合わせやすいでしょう。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

レバレッジ取引のデメリット

レバレッジ取引のデメリットは以下の通りです。

上記を押さえておくことで、レバレッジ取引の注意点やリスクも把握した上で取引できるでしょう。

それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

取引コストが高くなってしまう場合もある

レバレッジ取引のデメリットに、取引コストが高くなってしまう点があります。

仮想通貨のレバレッジ取引は取引手数料の他に、保有している建玉に応じてレバレッジ手数料というものが発生する仕組みです。

レバレッジ手数料は取引所によって異なりますが、建玉を保有している期間が長いほど手数料もかさんでいってしまう傾向があります。

保有期間を事前に見積もるのもよさそうですね!

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

現物取引と比較してリスクが高くなる傾向にある

レバレッジ取引は、現物取引と比較してリスクが高くなる傾向があります。

現物取引の場合は、原則的に元手の資金額を超える損失が発生することはありません。

一方レバレッジ取引では、レバレッジをかけることで得られる利益が大きくなりますが、その分損失が大きくなることもあります。

ある程度の必要な知識や経験を積み、リスクをしっかりと理解した上で取引に臨むようにすると良いでしょう。

安易に取引せず、一定の知識は取り入れておきたいですね。

追証(おいしょう)が発生する可能性がある

レバレッジ取引では、追証(おいしょう)が発生する可能性があります。

追証とは、担保にしていた資金を元に、一定の損失が発生した場合に追加で支払わなければならない保証金のことです。

レバレッジ取引を利用する以上、先述のように元手の資金額を超える損失が出る可能性があります。追証の有無、また追証が発生する条件は取引所によって異なるためあらかじめ確認が必要です。

また取引所ごとに定めている基準を上回る損失が発生した場合、その時所持している建玉(ポジション)を強制的に決済されてしまう「ロスカット」というシステムも、レバレッジ取引には存在します。

ロスカットはある種損切りと近いシステムのため、これにより損失が確定してしまう点には注意が必要です。

仮想通貨は価格変動が大きく値動きも激しい傾向にあるため、レバレッジ取引を始める際は事前に損切りラインを決めておくのも良いでしょう。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

税金が高くなる場合がある

レバレッジ取引を行う上で、税金が高くなる場合があることにも注意が必要です。

レバレッジ取引を含む仮想通貨取引で得られる利益は「雑所得」とされ、課税対象にあたります。株式やFXによる利益は「申告分離課税」という別の区分になるため、注意が必要です。

仮想通貨取引による利益は、給与所得などの他の所得と合算された上で「累進課税」が適用されます。つまり、収入が大きければ大きいほど課される税額も大きくなります。

レバレッジ取引では決して少なくない利益を狙うこともできるため、収入額によってはある程度の税金が発生することもしっかり留意した上で、取引に臨みましょう。

利益が大きくなる場合は確定申告も考えておきましょう。

レバレッジ取引におすすめの日本の仮想通貨取引所を比較

DMM Bitcoin bitFlyer GMOコイン
DMM Bitcoin - GMOコイン
取引手数料(BTC) ・BitMatch:約定数量 ÷ 取引単位 × 手数料額
・販売所:スプレッド
・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
・販売所:スプレッド
・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
取り扱い銘柄数(※) 38種類 22種類 26種類
送金手数料(BTC) 無料 0.0004BTC 無料
詳細 公式サイト矢印 公式サイト矢印 公式サイト矢印

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 38種類(※2024年1月時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・BitMatch:約定数量 ÷ 取引単位 × 手数料額
・販売所:スプレッド
レバレッジ手数料(BTC) 0.04%/日
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額 ・BitMatch:0.001BTC
・販売所:0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット!

  • レバレッジ取引に利用できる銘柄が34種類(※1)と豊富である
  • 口座開設申し込み後、最短1時間(※2)で取引を開始することができる
  • 口座開設手数料、仮想通貨入金・出金手数料、送金手数料など各種手数料が無料で利用できる

(※1~2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

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※2024年3月1日6:59まで


DMM Bitcoinは、株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinには、レバレッジ取引に利用できる銘柄が34種類(※1)と豊富な点がメリットと言えます。

円建てだけでなく仮想通貨同士の取引も可能なため、様々な組み合わせでレバレッジ取引を利用することができます。

また、この取引所には最短1時間(※2)でレバレッジ取引ができる点というメリットもあります。

スマホから申し込み後、最短1時間(※2)で口座を開設できるため、すぐにレバレッジ取引を行いたい方にはおすすめの取引所と言えます。

(※1~2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

アルトコインのレバレッジ取引もできるのは大きな魅力ですね!

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※2024年3月1日6:59まで


また、DMM Bitcoinについて詳しく知りたい方は「DMMビットコインの評判は?取り扱い通貨や安全性、メリットも解説!」を参考にしてください。

GMOコイン

GMOコイン
取り扱い銘柄数 26種類(※2024年1月時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
レバレッジ手数料(BTC) 0.04%/日
送金手数料(BTC) 無料
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

GMOコインのメリット!

  • 取引所形式で多くの銘柄のレバレッジ取引ができる
  • 親会社であるGMOインターネットグループが東証一部上場企業のため信頼性が高い
  • 専用アプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」が初心者にも使いやすい

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

GMOコインには取引所形式で多くの銘柄のレバレッジ取引ができるというメリットがあります。

元手となる証拠金が少額でもその2倍の額で比較的お得な取引所での取引ができるため、手数料を抑えて現物取引よりも高い利益を狙うことができます。

またGMOコインには、親会社であるGMOインターネットグループは東証一部上場企業のため、信頼性が高く安心感を持って利用できるというメリットがあります。

アプリやシステムも使いやすく、初心者の方でも比較的レバレッジ取引を始めやすい体制が整っていると言えるでしょう。

取引所の信頼性が高い点はユーザーにとっても重要なポイントでしょう!

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

また、GMOコインについて詳しく知りたい方は「GMOコインの評判は?口コミやメリット、デメリットを解説!」や「GMOコインの口座開設方法!本人確認の手順や時間も解説!」も参考にしてください。

bitFlyer

取り扱い銘柄数 22種類(※2024年1月時点 公式サイトに記載)
取引手数料(BTC) ・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
・販売所:スプレッド
レバレッジ手数料(BTC) 0.04%/日
送金手数料(BTC) 0.0004BTC
最低取引額 ・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC

bitFlyerのメリット!

  • bitFlyer Lightning FXでビットコインのレバレッジ取引ができる
  • 7年以上(※1)ハッキングの被害がなく、セキュリティ面で優れている
  • ビットコインの取引量が国内No.1(※2)である

(※1~2 2024年1月時点 公式サイトに記載)

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)

※ 公式サイトに記載


bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。

bitFlyerには、bitFlyer Lightning FXという独自の取引システムでビットコインのレバレッジ取引ができるというメリットがあります。

Lightning FXでは、益出し注文や損切り注文も簡単に発注できるため、レバレッジ取引をしたい方にはチェックしてもらいたい取引所です。

またbitFlyerは、7年以上(※)ハッキングの被害がなく、セキュリティ面で優れているというメリットもあります。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

たとえ大手の仮想通貨取引所であっても、不正アクセスやハッキングの被害にあうリスクはありますが、bitFlyerは実績から見ても信頼性が比較的高い取引所です。

取引方法によっては大きなリターンを得られる場合もあるでしょう。

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)

※ 公式サイトに記載


また、bitFlyerについてさらに詳しく知りたい方は「bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミは?メリット・デメリットも紹介!」を参考にしてください。

レバレッジ取引のやり方

ここからは、実際にレバレッジ取引のやり方を解説していきます。

以下4つの手順で簡単に始めることができるため、参考にしてみてください。なおここでは、DMM Bitcoinを例にやり方を解説していきます。

それぞれの手順について詳しく説明していきます。

①口座開設をする

まずは、レバレッジ取引を行うための口座を開設します。

DMM Bitcoinの場合、はじめにメールアドレスを登録します。

DMMBitcoinメールアドレス

出典:https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow

次に個人情報の入力やパスワードの設定などを行い、本人確認に進みます。本人確認に必要な書類の例として、以下があります。

DMM Bitcoin 本人確認書類②

DMM Bitcoin 本人確認書類②

出典:https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow

上記からもわかる通り、基本的には顔写真付きの身分証明書が有効になるため、事前に準備しておきましょう。

なお、DMM Bitcoinでは、「スマホでスピード本人確認」を利用することで、最短1時間(※)程度で取引を始められる場合もあります。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

DMM Bitcoin 流れ

出典:https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow

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※2024年3月1日6:59まで


②日本円を入金する

口座が開設できたら、次は日本円を入金します。

DMM Bitcoinでは、24時間いつでも入金できる「クイック入金」が便利です。マイページからクイック入金を選択し、各金融機関のページから入金を進めます。

DMM Bitcoin クイック入金

出典:https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow

③注文する

入金が完了したら、実際に注文を行います。

DMM Bitcoinでは、アプリにログイン後「レート」→「トレード」→「チャート」から取引を行います。

なおレバレッジ取引の場合、上級者向けのEXモードで行う必要があるため、画面左上のメニューから切り替えを忘れないように注意してください。

④決済する

注文が成立して得た利益を確定したり、損失が膨らむ前に損切りしたりするタイミングで決済を行います

決済する際にも、先述した「成行注文」「指値注文」の二通りが存在します。

「成行決済」の場合はその注文を出した時点での決済が可能であり、「指値決済」の場合は、目標の価格になった時に決済が行われます。

決済を行わなければ、損益は確定しません。タイミングと方法を慎重に見極めるようにしましょう。

決済方法もあらかじめ押さえておきましょう。

ビットコインのレバレッジ取引をした場合のシミュレーション

ここでは、口座に40万円を入金し証拠金35万円で2倍のレバレッジ取引を行った際のシミュレーションを紹介していきます。

入金する

まず、取引口座に40万円を入金します。入金した際の口座状況は以下の通りです。

建玉可能金額 400,000円
ポジション必要証拠金 0円
預託証拠金残高 400,000円
純資産 400,000円
ポジション評価損益 0円
振替可能額 400,000円
証拠金維持率 --

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新規注文約定する

ビットコインが以下のレートの時点で0.2BTCに対し、指値3,520,000円の買い注文を約定します。

売り(bid) 買い(ask)
レバレッジBTC/JPY 3,500,000 3,520,000

取引状況と注文を約定したときの口座の状況は以下の通りです。

ポジション 数量 ポジション評価損益
取引状況 新規買(BTC/JPY) 0.2 -4,000
建玉可能金額 46,000円
ポジション必要証拠金 350,000円
預託証拠金残高 400,000円
純資産 396,000円
ポジション評価損益 -4,000
振替可能額 46,000円
証拠金維持率 113.14%

ロスカットラインに到達した場合

ビットコインのレートが以下の価格まで下落したとき、証拠金維持率50%でロスカットの対象となり強制決済されます。

売り(bid) 買い(ask)
レバレッジBTC/JPY 2,000,000 2,020,000

ロスカットラインに達し強制決済されるときの取引状況と口座状況は以下の通りです。

ポジション 数量 ポジション評価損益
取引状況 新規買(BTC/JPY) 0.2 -300,000
建玉可能金額 -100,000円
ポジション必要証拠金 200,000円
預託証拠金残高 400,000円
純資産 100,000円
ポジション評価損益 -300,000円
振替可能額 -100,000円
証拠金維持率 50%

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強制決済後の口座状況

ロスカットにより強制決済された後の口座状況は以下のようになります。

建玉可能金額 100,000円
ポジション必要証拠金 0円
預託証拠金残高 100,000円
純資産 100,000円
ポジション評価損益 0円
振替可能額 100,000円
証拠金維持率 --

レバレッジ取引をする際の注意点

ここでは、レバレッジ取引をする際の注意点について解説していきます。

知識がない状態で始めない

仮想通貨投資に関する知識を十分に持った上でレバレッジ取引を始めるようにしましょう。

レバレッジ取引はハイリスクハイリターンな取引であるため、初心者が知識のない状態で始めると大きな損失が出てしまう可能性があります

そのため、レバレッジ取引を行う際は徹底した情報収集に基づいて根拠がある状態で取引するようにしましょう
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損切りの選択肢を持つ

レバレッジ取引を行う際は、損切りの選択肢を常に持っておくようにしましょう

レバレッジ取引は失敗した場合の損失が大きいため、すぐに損切りする勇気が出ないときもあるでしょう。

しかし、損切りのタイミングを逃すと最終的にロスカットラインまで損失が増えてしまう可能性があります。

そのため、レバレッジ取引を行う際は、「投資する銘柄の価格が〇円になったら損切りする」などと前もって損切のルールを決めておくのがおすすめです。

常に証拠金維持率に注意する

証拠金維持率に注目し、一定のラインを下回らないように気を付けましょう

証拠金維持率とは、保有しているポジションの証拠金に対して純資産にどれだけ余裕があるかを示す数値で、レバレッジ取引を行う際のリスクを把握する指標として用いられます。

証拠金維持率が高いほどリスクは小さく、一般的には証拠金維持率が300%程度あると安全性が高いと言われています。
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資金に余裕のある状態で始める

レバレッジ取引は、資金に余裕のある状態で始めるようにしましょう。

レバレッジ取引は失敗した場合のリスクが大きいため、失っても生活に支障をきたさない程度の余剰資金で行うことが重要です。

証拠金の額は余剰資金であっても損失の額は証拠金を超える額になる可能性もあるため、慎重に取引を行う必要があります

仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引に関するFAQ

ビットコインのレバレッジ取引手数料は?

レバレッジ手数料

ビットコインのレバレッジ取引手数料は、取引所によってその設定が異なります。

以下に、いくつかの仮想通貨取引所のレバレッジ取引手数料を記載します。

主要仮想通貨取引所 レバレッジ取引手数料
DMM Bitcoin 0.04%
bitFlyer 0.04%
GMOコイン 0.04%
Liquid by Quoine 0.0025%

レバレッジ取引手数料とは、ポジションを保有するにあたり日毎にかかる手数料のことです。

先述のようにレバレッジ取引は短期保有がおすすめですが、前提としてこういった手数料が発生することも覚えておきましょう。

レバレッジ取引ができる取引所を見てみる

海外仮想通貨取引所のレバレッジ倍率は高い?

海外の仮想通貨取引所の中には、国内の取引所以上に高倍率のレバレッジを設定しているところもあります。

なお海外取引所の場合、信用性・セキュリティの観点から当サイトでは利用を非推奨としているため、ご注意ください。

レバレッジ取引の値動きが激しいのはなぜ?

レバレッジ取引では証拠金の数倍の取引ができる分、それだけ価格変動による影響も大きくなります。

例えば、レバレッジ倍率2倍で取引をする場合、レバレッジをかけないで取引をする場合と比較して価格変動による影響も2倍になります

なお、仮想通貨はその他の金融商品と比較しても価格変動が大きい傾向があるため、レバレッジ取引を行う際はなるべく価格チャートから目を離さないようにしましょう。

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レバレッジ取引のポジションを放置していると証拠金が減るのはなぜ?

多くの仮想通貨取引所では、レバレッジ取引においてポジションを保有していると、保有している期間に応じて建玉手数料がかかります。

レバレッジ取引で決済注文を行わずポジションを放置していると、高額の手数料が発生してしまう可能性があるため注意しましょう。

レバレッジ取引で利益が出た際に税金はかかる?

レバレッジ取引に限らず、仮想通貨取引で利益が発生した場合は雑所得として利益に課税されます

そのため、仮想通貨取引で利益が発生した場合は確定申告が必要になります。

ただし、発生した利益が20万円以下の場合は確定申告する必要がなく、48万円以下の場合は課税されません。
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レバレッジ取引で発生する手数料は?

レバレッジ取引ではポジションを保有している期間に応じてレバレッジ手数料が発生します

本記事で紹介したDMM Bitcoin、GMOコイン、bitFlyerのレバレッジ手数料は、1日ポジションを保有するとポジション金額の0.04%の手数料がかかります。

例えば、100万円分のポジションを保有した場合、1日ごとに400円のレバレッジ手数料がかかります。

この記事の監修者

佐野 孝矩

佐野 孝矩

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士日商簿記2級FP2級応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中

保有資格

応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級

監修者の身元

https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

専門ジャンル

仮想通貨,プログラミング,資産運用

この記事を書いた人

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