エンジンコインを購入におすすめの取引所・買い方【2025年3月最新】買えない取引所がある?終わったは本当?
この記事のまとめ
- エンジンコインを購入できる取引所は、CoincheckやGMOコイン、bitbankなど6つ(※)ある
- エンジンコインの購入にはGMOコインがおすすめの仮想通貨取引所
- GMOコインは、比較的手数料を抑えてエンジンコインを取引できる
- 大手グループ運営の取引所であることから、これからエンジンコインを購入する場合でもGMOコインは安心感を持って利用可能
- また、エンジンコインの将来性は大手企業と提携しているため、終わった通貨ではなく今後価格が上昇すると予想されている
(※ 2025年3月時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
各取引所・販売所のランキングを、収益・広告費の大小から決定することはありません。記事作成・広告掲載の方針に関してはコンテンツ制作ポリシー、広告掲載ポリシーを参照ください。
エンジンコイン(ENJ)はどこで買える?取引所を紹介!
以下では、エンジンコインの取引におすすめの取引所をまとめています。
GMOコイン | bitbank | OKJ | Coincheck | |
bitbank | - | |||
特徴 | ・最短10分で口座開設とエンジンコインの取引が可能 ・GMOインターネットグループによる安全性の高い取引環境を提供 |
エンジンコインを含む仮想通貨の取引量が国内No.1(※) | エンジンコインを含む44銘柄(※)の取引に対応 | ・取引アプリダウンロード数が国内No.1(※) ・500円の少額からエンジンコインの取引が可能 ・注意:エンジンコインを直接は購入できない |
取引手数料(ENJ) | ・取引所:-0.03%(Maker)、0.09%(Taker) ・販売所:ー |
・取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
・取引所:0.02 〜 0.07%(Maker)、0.06 〜 0.14%(Taker) ・販売所:スプレッド |
・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
取り扱い銘柄数(※) | 28種類 | 42種類 | 44種類 | 28種類 |
最低取引額(ENJ) | ・取引所:1 ENJ ・販売所:- |
・取引所:0.0001 ENJ ・販売所: 0.00000001 ENJ |
・取引所:1 ENJ ・販売所:1 ENJ |
・取引所:1.0 ENJ 以上 かつ 500円(相当額)以上 ・販売所:500円以上(0.001BTC以上) |
(※2025年3月時点 各公式サイトに記載)
GMOコイン
取り扱い銘柄数 | 28種類(※2025年3月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(ENJ) | ・取引所:-0.03%(Maker)、0.09%(Taker) ・販売所:ー |
送金手数料(仮想通貨) | ・BTC:無料 ・ETH:無料 ・XRP:無料 |
最低取引額 | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00001BTC |
GMOコインのメリット!
- GMOインターネットグループによる安全性の高い取引環境
- 最短10分(※)で口座開設とエンジンコイン取引の開始が可能
- 仮想通貨初心者のみでなく上級者も満足度の高い取引ツールを提供
(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインは、幅広い金融サービスを提供している大手のGMOインターネットグループが運営しているため、強固なセキュリティと安全性の高い取引環境を実現しています。
ユーザーサポートも充実しているため安心感を持ってエンジンコインの取引ができるでしょう。
またGMOコインは、最短10分(※)で取引口座の開設が完了し、即日でエンジンコインの取引ができるというメリットがあります。
(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
本人確認書類が手元にある場合は、GMOコインのアプリからすぐに口座開設申請ができるため、エンジンコインのトレンドを逃すことなく取引が始められるでしょう。
さらに、GMOコインは仮想通貨初心者のみでなく上級者も満足感を持って取引できるように充実した取引ツールを提供しています。

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
bitbank
取り扱い銘柄数 | 42種類(※2025年3月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(ENJ) | ・取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | ・BTC:0.0006BTC ・ETH:0.005ETH ・XRP:0.1XRP |
最低取引額 | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00000001BTC |
bitbankのメリット!
- 仮想通貨の取引量が国内No.1(※)
- エンジンコインを少額から売買可能
(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する国内仮想通貨取引所です。
bitbankは、仮想通貨の取引量が国内No.1(※1)であり、流動性が高い取引所のため、エンジンコインも希望の値段で約定しやすいと言えるでしょう。
また、取引所形式での現物取引の場合はマイナス手数料を導入しているため、メイカー注文が約定した場合に取引手数料が得られます。
なお、bitbankは取り扱い銘柄数が42種類(※2)と比較的多いため、エンジンコイン以外のアルトコインの購入におすすめの取引所です。
さらに、bitbankでは0.0001 ENJ以上の少額から取引所取引が可能なため、板取引に慣れていない仮想通貨初心者の方も少額から慎重な売買が可能です。
※1〜2:2025年3月時点 公式サイトに記載
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
Coincheck(コインチェック)
取り扱い銘柄数 | 28種類(※2025年3月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(ENJ) | ・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | ・BTC:変動手数料制 ・ETH:変動手数料制 ・XRP:0.15XRP |
最低取引額 | ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所:500円以上(0.001BTC以上) |
Coincheckのメリット!
- ダウンロード数国内No.1(※1)でエンジンコインを手軽に売買可能
- エンジンコインを取引所形式で売買する場合に手数料が無料
- 500円(※2)の少額からエンジンコインの取引が可能
(※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2024年12月 データ協力:App Tweak)
(※2 2025年3月時点 公式サイトに記載)
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheck(コインチェック)はコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。エンジンコインを直接取引はできませんが、エンジンコインの購入に必要な仮想通貨の取引を行えます。
Coincheckは、取引アプリのダウンロード数が国内No.1(※1)です。仮想通貨初心者でも直感的に使用できるシンプルなインターフェースが評価され、2024年にはグッドデザイン賞を受賞(※2)しています。
そのため、仮想通貨売買やデジタル操作に慣れていない方でもストレスを感じることなくエンジンコインの取引に必要な通貨の売買ができるでしょう。
また、Coincheckは取引所形式で現物取引をした場合に一部の銘柄で取引手数料が無料となります。ビットコインなどの取引手数料も無料のため、取引コストを抑えながら積極的なエンジンコインの運用が可能です。
さらに、Coincheckでは500円(※3)の少額から通貨を購入できるため、仮想通貨取引に慣れるまでは少額な元金でリスクを抑えた投資ができるでしょう。
ただし、Coincheckでは2023年11月よりエンジンコインの取り扱いを一時停止しており、売却や送金でのみ取引が可能です。
(※1〜3:2025年3月時点 公式サイトに記載)

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
OKJ
取り扱い銘柄数 | 44種類(※2025年3月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(ENJ) | ・取引所:0.02 〜 0.07%(Maker)、0.06 〜 0.14%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | ・BTC:0.0005〜0.02 BTC ・ETH:規格により異なる ・XRP:0.2〜5 XRP |
最低取引額 | ・取引所:0.00005 BTC ・販売所:0.00005 BTC |
OKJのメリット!
- 取り扱い銘柄数が国内最多級の44種類(※)
- エンジンコインの少額での積立投資に対応
(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
友達紹介で1,500円相当のビットコインをプレゼント中!
OKJは、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
OKJは、取り扱い銘柄数が国内最多級の44種類(※)と豊富であるため、エンジンコインを含む複数の銘柄で分散取引したい人も使いやすいでしょう。
(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
さらに、OKJはエンジンコインの積立投資に対応しています。1,000円の少額から様々な積立頻度で自動購入が可能なため、エンジンコインを簡単に長期運用することが可能です。

友達紹介で1,500円相当のビットコインをプレゼント中!
エンジンコインは日本国内のどこの取引所で購入できる?
2025年3月現在では、エンジンコインは以下の日本の仮想通貨取引所で購入できます。
取り扱いがある国内取引所数(※1) | 6 |
---|---|
取り扱いがある国内取引所名(※2) | Custodiem/Bitbank/GMOコイン/SBI VC トレード/Binance Japan/OKJ |
公式サイト | https://enjin.io/ |
(※1,2 2025年3月11日時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)
エンジンコイン(ENJ)の買い方(購入方法)・始め方
ここでは、エンジンコイン(ENJ)のコインチェックでの買い方の手順について、GMOコインを基に解説します。
エンジンコイン(ENJ)の買い方
エンジンコイン(ENJ)を買える取引所の口座開設をする
口座開設の際は、アカウント登録をして、本人確認を行います。
スマートフォンのアプリやパソコンから行えます。その際に、身分証明書類の提出が必要です。
GMOコインの口座開設には、以下のような身分証明書の提出が必要なため、事前に準備しておくと良いでしょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
購入資金を入金する
口座開設が終わったら、日本円を入金します。GMOコインで仮想通貨を購入するためには、あらかじめ日本円の入金が必要です。
GMOコインの場合は瞬時に口座に反映される、即時入金がおすすめです。
銀行口座から振り込むことも可能ですが、銀行側で振込手数料がかかる場合があるため、できるだけコストを削減した方法で入金を行いましょう。
エンジンコイン(ENJ)の価格変動を確認する
入金が完了したら、アプリを使ってエンジンコイン(ENJ)の価格を確認しましょう。
GMOコインの場合はアプリでシンプルな取引画面からエンジンコイン(ENJ)の購入が可能となっています。
エンジンコイン(ENJ)を購入する
購入する価格が決まったら、エンジンコイン(ENJ)の購入に移ります。
GMOコインは販売所と取引所の現物取引からエンジンコイン(ENJ)の購入ができます。
自身に合った方法を選択し、購入を行いましょう。
エンジンコインを購入できる取引所を見てみる
仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ/enjin)とは?概要を紹介
1ENJあたりの価格 | 14.55円 |
---|---|
時価総額 | 26,474,708,959.41円 |
発行上限 | 上限なし |
※2025年3月25日時点
上記の画像は、仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ/enjin)の特徴と将来性を予測するポイントをまとめたものです。
NFT市場への関連性が高い通貨になるため、市場の盛り上がりが今後の価格に影響しやすい通貨と言えます。
仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ/enjin)の特徴
仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ/enjin)の特徴には、以下のものがあります。
エンジンコイン(ENJ/enjin)の特徴
仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ/enjin)の特徴を知ることで、初心者でも手軽に始めやすいです。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
オンラインゲームのプラットフォーム「Enjin Platform」上で利用される
エンジンコイン(ENJ/enjin)には、「Enjin Platform」上で利用されるという特徴があります。
「Enjin Platform」とは、オンラインゲームで使われるプラットフォームです。その中で仮想通貨であるエンジンコイン(ENJ/enjin)がゲーム内のアイテム獲得費やリワードとしてゲーム内で利用されています。
「Enjin Platform」では、さまざまなオンラインゲームで遊ぶことができ、エンジンコインを用いてアイテムの取引を行ったり、クリア報酬としてエンジンコインを獲得したりすることが可能です。
「Enjin Platform」では、RPGをはじめ、カードゲームやFPSなどさまざまな種類のゲームを、仮想通貨を取り扱いながら遊ぶことができます。
こういったことから、エンジンコインはオンラインゲームと繋がりの深い仮想通貨です。
人気ゲームをプレイしてコインを獲得することが可能
エンジンコイン(ENJ/enjin)には、人気ゲームをプレイしてコインを獲得することが可能という特徴もあります。
「Enjin Platform」には、人気ゲーム「MineCraft(マインクラフト)」内でエンジンコインを用いることができるようにする「EnjinCraft(エンジンクラフト)」というプラグイン機能があります。
これによって人気ゲームであるマインクラフトと仮想通貨を結びつけることが可能です。
報酬としてエンジンコインを手に入れることや、ゲーム内で使える装備や道具などのエンジンコインを用いた売買が可能になります。
例えば、ゲーム内で用いることができる剣の装備を売りに出し、そこで獲得したエンジンコインを用いて別の装備を買うことなどが可能になります。


手軽にNFTを作ることができる
エンジンコイン(ENJ/enjin)には、手軽にNFTを作ることができるという特徴もあります。
NFTとは、Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)の略称で日本語訳すると非代替性トークンと言い、その存在が世界に一つしか存在しないことの証明ができる技術のことです。
「Enjin Platform」ではユニークなアイテムを簡単に作成することができ、NFTによってゲーム内の装備やキャラに価値を持たせることができるようになります。
例えば、NFTが導入されていないオンラインゲームでは同じ装備や道具が複数存在していても、所有者によって区別されることはありません。
一方、NFT化されたアイテムはその時点で世界に一つだけの存在となり、同じ装備や道具でも区別が可能になり、価値が生じやすくなります。
メルティングで手に入れられる
エンジンコイン(ENJ/enjin)には、メルティングで手に入れられるという特徴もあります。
メルティングとは、作成されたNFTをエンジンコインとして取り出す仕組みのことです。
「Enjin Platform」では簡単にNFTを作成できますが、思うように価値が生じない場合もあります。
そのような場合はそのNFTをメルティングすることでエンジンコインを取り出し、別のNFTを作ったり、換金したりすることができます。
例えば、オンラインカードゲーム内で購入したNFTのカードが不必要になった際に、そのカードをメルティングすることでエンジンコインを獲得し、別のカードのNFTを購入したり、別のカードをNFT化して販売したりできるということです。
【エンジンコインは終わった?】海外メディアによる2030年の予測
AMB Crypto
ブロックチェーンの情報メディアであるAMB Cryptoはエンジンコインの今後の価格について以下のような予測をしています。
年 | 価格 |
---|---|
2025 | $0.29 |
2026 | $0.36 |
2027 | $0.42 |
2028 | $0.46 |
2029 | $0.59 |
2030 | $0.64 |
(出典:AMB Crypto)
上記のように2025〜2030年にかけて、倍程度の価格になることが予想されているため、一概に終わったコインとは言えないです。
エンジンコイン(ENJ)に投資するメリット・デメリット
エンジンコインには以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
ゲームをするだけでエンジンコインを得られる
エンジンコインには特定のNFTゲームをプレイするだけで得ることができるというメリットがあります。
ゲームをプレイするのが好きな人にとっては楽しみながらエンジンコインが得られるため、一石二鳥と言えるでしょう。
取引アイテムの数が豊富
マーケットプレイスでの取引アイテムが豊富であるというメリットもあります。
エンジンコインのマーケットプレイスで取り扱われているアイテムは100万以上にもなり、金額で500万ENJ以上の取引実績があります。
市場が大きく取引アイテムの数が多いため、自分がほしいアイテムを見つけることができるでしょう。
QRコードを使って手軽にアイテムを売買できる
QRコードを使ってアイテムの売買ができるというメリットもあります。
マーケットプレイスでのアイテムの売買をQRコードを使用して行うことができるため、比較的簡単にNFTの売買ができます。
そのため、NFTをいままで扱ったことがないという初心者にもおすすめと言えます。
デメリット
ハッキングなどの危険性がある
エンジンコインにはウォレットがハッキングされる危険性があるというデメリットがあります。
エンジンコインのウォレットはオープンソースではないため審査が不足しており、その分ハッキングリスクも高くなっている可能性があります。
ただし、これまでエンジンコインのウォレットがハッキングされた事例はないため、今のところ安全性は高いと考えて良いでしょう。
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイント
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、以下のものがあります。
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイント
上記の内容を知ることにより、今後の将来性を詳しく予想しやすくなります。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
膨大なユーザー数による裏付け
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、膨大なユーザー数による裏付けがあります。
人気ゲームがリリースされていることや、仮想通貨技術のNFTは簡単に利用できることから、「Enjin Platform」は現在世界で2,000万人以上もの人に利用されていると言われています。
膨大なユーザー数に加え、現在ユーザー数や開発者数も増え続けていることから、エンジンコイン(ENJ)の価格も上がる可能性があるでしょう。
人気ゲーム「MineCraft(マインクラフト)」内でエンジンコインを用いることができるため、ユーザー数はさらに増えていく可能性があると言われています。
大手企業との連携
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、大手企業との連携があります。
エンジンコイン(ENJ)は世界的有名企業のマイクロソフト社や韓国有名企業サムスン、日本のエイベックスなどと提携しており、これが価格上昇に起因しています。
2019年2月にサムスンが自社製品にエンジンコインを仮想通貨ウォレットとして採用することを発表した際には、エンジンコインの価格が高騰しました。
エンジンコイン(ENJ)が今後も大手企業と提携をする際には、価格が上昇する可能性があるといえるでしょう。
ゲーム利用者数の増加
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、ゲーム利用者数の増加もあります。
「Enjin Platform」上で遊べるオンラインゲームには、さまざまなタイトルがあります。
「EnjinCraft(エンジンクラフト)」をはじめとして、「The Galaxy Of Lemuria(ギャラクシーオブレムリア)」や「Crystals of Fate(クリスタルオブフェイト)」などです。
現在も大手企業の支援を受けつつ開発が進められているため、今後オンラインゲームの有名タイトルがリリースされた場合ユーザー数が急増する可能性があります。
ユーザー数の増加によりエンジンコイン(ENJ)の知名度が上がれば、価格が上昇する可能性があるといえるでしょう。
仮想通貨取引所への上場
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、仮想通貨取引所への上場があります。
仮想通貨は、新たに国内取引所に上場される際に価格が上昇する傾向にあります。
国内新規上場はその通貨の知名度が上がるだけでなく、信頼度の上昇も見込まれるため、新たに上場されることがあればエンジンコイン(ENJ)の価格は上昇するケースもあるといえるでしょう。
現在は国内ではCoincheck(コインチェック)とGMOコイン、FTX JPなど数個の取引所でのみ取り扱われていますが、ほかの取引所で扱われるようになる可能性もあると考えられます。
こういったことから、エンジンコイン(ENJ)は新たな仮想通貨取引所で取り扱いが始まると価格が上昇する可能性があります。
NFT市場の盛り上がり
エンジンコイン(ENJ)の今後や将来性を予想するポイントには、NFT市場の盛り上がりがあります。
現在、NFTコンテンツ市場は海外では盛り上がりを見せていますが、国内ではそれほど知名度は高くありません。
国内を含めNFTコンテンツ市場が盛り上がりを見せることがあれば、簡単にNFTコンテンツを楽しめる「Enjin Platform」やエンジンコイン(ENJ)の知名度上昇につながる場合も考えられます。
「Enjin Platform」でNFTを作成するのには特別な専門知識も不要であることから、NFTコンテンツ市場の盛り上がりはエンジンコイン(ENJ)の価格上昇につながると言えるでしょう。

エンジンコイン(ENJ)に関するよくある質問
エンジンコイン(ENJ)を購入する際に手数料はどれくらいかかる?
仮想通貨取引所の販売所でエンジンコインを購入する場合、実質的な手数料であるスプレッドが存在します。
GMOコインの販売所では、エンジンコインは購入金額が25.970円、販売金額が25.002円(※2025年3月11日時点)となっており、スプレッドは購入金額の3%程度となっています。
エンジンコイン(ENJ)を購入するなら販売所か取引所のどちらがおすすめ?
一般的には、販売所のスプレッドは取引所の手数料よりも高額になるため、取引所で取引することでコストを抑えることが可能です。
ただし、エンジンコインは比較的マイナーなコインであるため取引所での扱いがない場合もあります。
GMOコインでは取引所でもエンジンコインを取り扱っているため、手数料を抑えてエンジンコインの取引をしたいという人はGMOコインの利用がおすすめです。
エンジンコイン(ENJ)の創業者は誰?
エンジンコインを運営する企業Enjimは、2009年にWitek RadomskとMaxim Blagocの二人によって創業されました。
エンジンコイン(ENJ)が開発された国はどこ?
エンジンコインの運営元であるEnjin Pte. Ltd. はシンガポールに拠点を置くブロックチェーン企業です。
この記事の監修者

佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
詳しく見る ▼
プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人