アルトコイン取引所5選！買い方・購入方法や手数料が安いおすすめの取引所も解説！

※2024年9月1日6:59まで

DMM Bitcoinは取り扱い仮想通貨の数が多く、取引もしやすい、仮想通貨取引所のおすすめランキングに上位入賞する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinは、38通貨（※1）を取り扱っており、その中でも34種類（※2）でレバレッジ取引が可能となっています。

（※1～2 2024年1月時点 公式サイトに記載）

アルトコインはどこで買う？購入するのにおすすめの国内取引所を比較！

はじめに、以下画像でアルトコインを購入できるおすすめの取引所をまとめています。

（※1～2 2024年3月時点 公式サイトに記載）

DMM Bitcoin

取り扱い銘柄数	38種類（※2024年3月時点）
取引手数料（BTC）	・BitMatch：BitMatch手数料 ・販売所：スプレッド
送金手数料（仮想通貨）	・BTC：無料 ・ETH：無料 ・XRP：無料
最低取引額	取引所：- 販売所：0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット！

（※2024年1月時点 公式サイトに記載）

※2024年9月1日6:59まで

DMM Bitcoinは、DMM Bitcoin株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinは、様々なアルトコインでレバレッジ取引が可能であるというメリットがあります。

アルトコインは現物取引のみしか対応していない取引所もあるため、全34種類（※1）の銘柄でのレバレッジ取引を検討している方には嬉しいポイントと言えるでしょう。

またこの取引所は、最短当日（※2）から取引できるというメリットもあります。

（※1～2 2024年1月時点 公式サイトに記載）

スマホから口座開設ができるため、すぐにアルトコインを取引したい方におすすです。

※2024年9月1日6:59まで

また、DMM Bitcoinについて詳しく知りたい方は「DMMビットコインの評判は？取り扱い通貨や安全性、メリットも解説！」も参考にしてください。

GMOコイン

取り扱い銘柄数	26種類（※2024年3月時点）
取引手数料（BTC）	・取引所：-0.01%（Maker）、0.05%（Taker） ・販売所：スプレッド
送金手数料（仮想通貨）	・BTC：無料 ・ETH：無料 ・XRP：無料
最低取引額	・取引所：0.0001BTC ・販売所：0.00001BTC

（※2024年1月時点 公式サイトに記載）

※公式サイトに記載

GMOコインはGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

GMOコインには、仮想通貨で積立投資ができるというメリットがあります。

ビットコインをはじめとしたさまざまな通貨に対応しているため、仮想通貨投資を積立から始めたい方におすすめです。

またこの取引所は、最短10分（※）で口座開設ができるというメリットもあります。

（※2024年1月時点 公式サイトに記載）

特定の本人確認方法を利用することで、最短即日で口座を開設できるケースもあるため、すぐにアルトコインを取引したい方にもおすすめです。

※公式サイトに記載

また、GMOコインについて詳しく知りたい方は「GMOコインの評判は？口コミやメリット、デメリットを解説！」や「GMOコインの口座開設方法！本人確認の手順や時間も解説！」も参考にしてください。

Coincheck

取り扱い銘柄数	26種類（※2024年3月時点）
取引手数料（BTC）	・取引所：無料 ・販売所：スプレッド
送金手数料（仮想通貨）	・BTC：変動手数料制 ・ETH：変動手数料制 ・XRP：0.15XRP
最低取引額	・取引所：500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所：500円以上（0.001BTC以上）

Coincheckのメリット！

※公式サイトに記載

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

Coincheckには、初心者でも使いやすいスマホアプリを提供しているというメリットがあります。

シンプルな操作で、複雑な工程を踏まずとも仮想通貨が購入できるため、初めて仮想通貨を購入する方におすすめの取引所です。

またこの取引所には、東証プライム上場企業が親会社という安心感もあります。

取引所を利用する上でセキュリティの高さなど信頼性は重要ですが、Coincheckは比較的安心して利用できる取引所の1つと言えるでしょう。

※公式サイトに記載

また、Coincheckについて詳しく知りたい方は、「コインチェックの評判はどう？口コミ、評価やメリット・デメリットを紹介！」も参考にしてください。

bitbank

取り扱い銘柄数	37種類（※2024年3月時点）
取引手数料（BTC）	・取引所：-0.02%（Maker）、0.12%（Taker） ・販売所：スプレッド
送金手数料（仮想通貨）	・BTC：0.0006BTC ・ETH：0.005ETH ・XRP：0.1XRP
最低取引額	・取引所：0.0001BTC ・販売所：0.00000001BTC

bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

bitbankには、アルトコインの取引所取引が可能であるというメリットがあります。ユーザー同士取引となるため、取引手数料を抑えてアルトコインの取引が可能です。

またこの取引所は、第三者機関による高いセキュリティ評価を誇るというメリットもあります。

アプリのセキュリティ機能で高い評価を受けているため、比較的安心感を持ってアルトコインを取引できるでしょう。

bitFlyer

取り扱い銘柄数	32種類（※2024年3月時点）
取引手数料（BTC）	・取引所：約定数量 × 0.01 ～ 0.15%（単位：BTC） ・販売所：スプレッド
送金手数料（仮想通貨）	・BTC：0.0004BTC ・ETH：0.005ETH ・XRP：無料
最低取引額	・取引所：0.001BTC ・販売所：0.00000001BTC

（※1～2 2024年1月時点 公式サイトに記載）

※ 公式サイトに記載

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。

bitFlyerは、7年以上（※1）ハッキング被害を受けていません。そのため、比較的安心感を持って仮想通貨を購入できる取引所と言えます。

またこの取引所は、取引量が国内で6年連続No.1（※2）というメリットもあります。

（※1～2 2024年1月時点 公式サイトに記載）

流動性が高いと自身の希望価格でアルトコインの購入・売却がしやすいという恩恵を受けられます。

※ 公式サイトに記載

また、bitFlyerについてさらに詳しく知りたい方は「bitFlyer（ビットフライヤー）の評判・口コミは？メリット・デメリットも紹介！」や「ビットフライヤー（bitFlyer）の口座開設手順｜新規登録方法や申し込み時の本人確認書類も解説」も参考にしてください。

【目的別】おすすめのアルトコイン取引所

ここでは、以下の目的別におすすめのアルトコイン取引所を紹介します。

上記それぞれについて見ていきましょう。

取り扱い銘柄数が多い取引所を選びたいなら

取引所名	取り扱い銘柄数（※1）
DMM Bitcoin	38種類
Coincheck	26種類
bitFlyer	32種類

取り扱い銘柄数が多い取引所を選びたい場合におすすめの取引所は、「DMM Bitcoin」です。

DMM Bitcoinは国内の仮想通貨取引所で取り扱い銘柄数が比較的多い取引所となっています。（※1）

（※1 2024年3月時点 各公式サイトに記載）

また、レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類国内No.1（※2）を獲得しており、豊富な種類の通貨でレバレッジ取引が可能となっています。
（※2 2023年12月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ）

取引したい銘柄がある仮想通貨取引初心者の方にも、豊富な銘柄でレバレッジ取引をしたい中上級者の方にもおすすめの取引所と言えるでしょう。

※2024年9月1日6:59まで

セキュリティ面で安心感がある取引所を選びたいなら

セキュリティ面で安心感がある取引所を選びたいなら、Coincheckがおすすめです。

Coincheckは投資家の安全性を確保するため、以下の取り組みを行っています。

Coincheckでは、改正資金決済法に基づき、投資家からの預り金と経営資金を完全に分離して管理しています。このため、Coincheckが経営不振となった際でも投資家の資金が勝手に利用されることはありません。

また、投資家の資産残高とCoincheck側が把握している計算上の残高を日々照合しており、不正な取引や資産の流出が起こらないよう管理をしています。

その他2段階認証や暗号化通信、口座開設時の本人確認など、Coincheckではさまざまなセキュリティ対策が取られています。安心感を重視する方にとって、Coincheckはおすすめの取引所でしょう。

※公式サイトに記載

アルトコインの買い方・購入方法を解説

ここでは、アルトコインの購入方法について解説していきます。

なお、ここでは一例としてCoincheckにおけるアルトコインの購入方法について解説していきます。

Coincheckでは、緑の「口座開設（無料）はこちら」というボタンを押します。

出典：https://coincheck.com/ja/

その後、SMS認証→本人確認→銀行口座の指定→口座開設完了まで進めます。

日本円の入金が完了後、購入したいアルトコイン（画像ではイーサリアム）を選択します。

出典：https://coincheck.com/ja/

購入したいアルトコインの数量を入力しましょう。「購入する」のボタンを押せば、手続き完了です。

出典：https://coincheck.com/ja/

※公式サイトに記載

上記の通り、口座開設後は実際に入金をしてアルトコインを購入するという流れになっています。複雑なステップはなく、比較的簡単に口座開設ができるでしょう。

また口座開設に必要な本人確認書類は以下の通りですので、これらを準備してから申込をすると良いでしょう。

・運転免許証／運転経歴証明書
・個人番号カード／住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード／特別永住者証明書 （外国籍の方）

引用：コインチェック　公式サイト

アルトコインを購入できる取引所の選び方

アルトコインが取引できる取引所の選び方として、以下3点が重要です。

選び方のポイントをそれぞれ確認していきましょう。

取り扱い銘柄数は何種類か

アルトコインを購入する取引所を選ぶポイントとして、取り扱い銘柄数は何種類かという点が重要です。

各取引所ごとの取り扱い銘柄数を下記にまとめました。

取引所	取り扱い銘柄数（※）
Coincheck	26種類
bitFlyer	32種類
DMM Bitcoin	38種類
bitbank	37種類

（※2024年3月時点 公式サイトに記載）

取り扱い銘柄が少ない場合、取引したいアルトコインがないケースも考えられます。一方で、取引銘柄が多いと希望する通貨を購入できる可能性が高いでしょう。

アルトコインを購入できる取引所を見てみる

取引所と販売所のどちらで売買できるか

アルトコインを購入する取引所を選ぶポイントとして、取引所と販売所のどちらで売買できるかという点が重要です。

仮想通貨取引所で取引をする際は、取引所と販売所の2種類があります｡

一般的に売値と買値の価格差のスプレッドが実質的な手数料となっている販売所形式に比べ、取引所では割安になる傾向があります。

しかし、販売所形式と取引所形式では扱う銘柄が異なります。その具体例を以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

なおここでは、取り扱い銘柄のうち数種類を抜粋する形で紹介します。

上記のように販売所でしか取引できない仮想通貨もあるので注意が必要です。

アルトコインを購入できる取引所を見てみる

取引量は十分にあるか

アルトコインを購入する取引所を選ぶポイントとして、取引量は十分にあるかということも大切です。

取引量が少ない場合「買いたいときに買えない・売りたいときに売れない」という事態が起きてしまう可能性があります。

反対に取引量が十分にある場合、希望の金額で取引できる可能性は高くなる傾向があるでしょう。

アルトコインが取引できる取引所アプリの評価まとめ

アプリ名	評価（評価数）（※）
Coincheck	3.5（1.29万件）
DMM Bitcoin	3.9（4,150件）
GMOコイン	4.1（1,820件）
Bitflyer	4.1（6,780件）

出典：Google play

※2024年4月24日更新

アルトコインの購入に関するよくある質問

売買の際の手数料は？

アルトコインを売買する際の手数料は、取引所ごとに異なります。

また、同じ取引所の場合でも取引の方式（取引所形式・販売所形式）によって実質的な手数料率が変わります。

アルトコイン投資をする際は、なるべく取引所形式で売買することで手数料を抑えられる可能性がある点は覚えておくと良いでしょう。

そもそもアルトコインとは？

アルトコインとは、ビットコインの後に開発・登場した仮想通貨銘柄のことを指します。このため、基本的にはビットコイン以外の銘柄がアルトコインと呼ばれています。

知名度の高いアルトコインとしてはイーサリアムやリップルなどがあります。これらのように有名で取引高も大きいアルトコインもありますが、価格が小さく安全性が懸念されるようなアルトコインも存在しています。

将来性のある有望なアルトコイン銘柄は？

将来性のある有望なアルトコイン銘柄を断定することはできません。

理由として、どのアルトコイン銘柄も今後の価格推移は予測できるものではないからです。現時点での予測も、今後の経済状況の変化や暗号資産市場の動向によって変化する可能性があります。

しかし、各銘柄の将来性を見極めるための要素としては以下のようなものがあるでしょう。