2024年11月28日

STEPNは怪しい?ポンジスキーム・ネズミ講という評価についても解説!

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STEPN(ステップン)は怪しいの?
ポンジスキームという評価もあるけど実際どうなのでしょうか。

STEPN(ステップン)に対して、上記のような疑問を持っている方は多いでしょう。

この記事では、STEPNが怪しくない根拠やおすすめの仮想通貨取引所について詳しく紹介していきます。

この記事のまとめ

  • STEPNとは、専用のスニーカーを購入して現実で歩行することで仮想通貨がもらえるNFTゲーム
  • STEPNは「ポンジスキーム」と呼ばれる投資詐欺だという評価が一部でされている
  • 大手企業とのコラボなど4つの理由から、STEPNは怪しくないことがわかる
  • STEPNを始めるために必要な通貨を購入するならGMOコイン」がおすすめ
  • GMOコインでは、ソラナの購入に必要な口座を最短10分(※)で開設できるため、すぐにSTEPNを始めやすい

(※2024年11月執筆時点 公式サイトに記載)

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

この記事を最後まで読むことで、STEPNが怪しくない理由がわかります。
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STEPN(ステップン)とは?

STEPN(ステップン)とは、NFT上に制作された専用のスニーカーを購入し、現実で歩行することで仮想通貨がもらえるNFTゲームです。

NFTゲームとは、仮想通貨で用いられる「ブロックチェーン技術」を基にして作られたゲームのことをいいます。

ブロックチェーン技術は、特定のネットワークに参加している者同士で取引の履歴を管理するため、データの不正やシステムの障害が起こりにくいというメリットがあります。

STEPNでは、始めに専用のスニーカー(NFTスニーカー)をソラナ(SOL)で購入します。

購入したスニーカーを元に、歩く(走る)、レア度の高いスニーカーを購入する、スニーカーのレベル上げをする、スニーカーを売却するなどの方法でゲーム内の仮想通貨をもらえます。

STEPNは、ゲームで楽しく遊びながら仮想通貨を獲得することが可能です。

 

STEPN(ステップン)は怪しい?ポンジスキームという評価について解説!

「STEPN(ステップン)はポンジスキームではないか」という評価について解説していきます。

STEPN(ステップン)がポンジスキームではないとわかれば、STEPNを安心感を持って始められるでしょう。

では、ポンジスキームについてのポイントを詳しく見ていきましょう。

ポンジスキームとは?

ポンジスキームとは、出資者から出資された資金の運用をせずに資金を騙し取る、投資詐欺のことです。アメリカで有名な詐欺師のチャールズ・ポンジが使っていたことからこの名前がついています。

ポンジスキームでは「複数の出資者から集めたお金を運用して、得た利益を配当する」と出資者に説明します。

しかし、実際は運用せずに、新規の出資者から得た資金の一部を既存の出資者に横流しするだけ、というやり口になります。

ポンジスキームは、新規の出資者がいなくなるとすぐに資金がなくなってしまい、利益を得られなくなります。

ポンジスキームは破綻前提のスキームとも考えられます。

 

ポンジスキーム・詐欺という評価のポイント

STEPN(ステップン)は以下の点において、ポンジスキームではないかという評価があります。

ポンジスキーム・詐欺という評価のポイント

ポンジスキームであるという評価について知ることで、STEPN(ステップン)が怪しいのかどうかを見極めることができるでしょう。

では、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

運営資金

STEPN(ステップン)がポンジスキームだと言われているのは、新規参入するプレイヤーが減ってしまうと、運営資金が回らなくなる構造になっているからです。

現在、STEPNで既存のプレイヤーの稼いでいるお金は、後から新規で始めたプレイヤーのNFTスニーカー購入などの初期投資費用から主に捻出されています。

そのため、ポンジスキームに近い構造であり、先行してプレイしていたプレイヤーが儲かりやすい仕組みになっていると言えます。

 

ユーザー数

STEPN(ステップン)がポンジスキームだと言われている原因には、急激なユーザー数の増加があります。

STEPNは2021年12月にリリースされ、現在X(旧Twitter)のフォロワーが約57.7万人、Discordのフォロワーが約23.5万人(※)います。(※2024年11月19日時点)

具体的なユーザー数は公開されていませんが、SNSのフォロワー数から推測すると、推定で数十万人以上のユーザーがいる可能性があるでしょう。

STEPNは、「歩いて(走って)稼ぐ」という新しい試みに興味を持つ人が多くいたこともあって、リリース直後から急激にユーザー数が増加したと考えられます。

投資機会

STEPN(ステップン)がポンジスキームではないかと言われているのは、プレイヤーのGSTの投資機会が減ってしまうと稼げなくなってしまう構造にあります。

GSTとはSTEPN(ステップン)内で流通している仮想通貨のことで、歩いたり、走ったりすることで獲得できます。また、NFTスニーカーのレベル上げ、修理、合成などでも使われます。

NFTスニーカーのレベルがカンストするなどで、ゲームのやり込み要素が薄くなってしまった場合、プレイヤーがGSTを使わなくなってしまうことが考えられます。

プレイヤーがGSTを使わなくなると、必然的にGSTの価値が下がり、稼ぐことが難しくなります。

今後どうやってGSTの投資機会を維持するかが重要になってくるのですね。

 

STEPN(ステップン)が怪しくない4つの理由

STEPN(ステップン)が怪しくない理由には、以下の4点があります。

怪しくない理由がわかると、安心感を持ってSTEPN(ステップン)を始められるでしょう。

では、4つのポイントを詳しく見ていきましょう。

ゲームをして稼ぐことは非現実的ではなくなった

ゲームをして稼ぐことが現実的に可能な時代になっています。なぜゲームで稼げるのか下記に解説していきます。

まず、ゲームをプレイすると、ゲーム内で使える仮想通貨(GST)がもらえます。

そして、ゲームが人気になって新規参入プレイヤーが増えると、ゲームの育成で使える仮想通貨(GST)を欲しがる人が多くなり、ゲーム内通貨の価値が上がります。

さらに、ゲーム内で使える仮想通貨の価値が将来的に上がると予想して投資をする人が出てきます。

このようにして、ゲーム内通貨の価値がどんどん上がる場合もあるため、稼げるゲームもあります。

 

大手の出資者がサポートをしている

STEPNは、バイナンス(Binance)や有名なVC(ベンチャーキャピタル)などの大手の出資者がサポートをしています。

バイナンスとは、世界最大級の仮想通貨取引所のことです。

また、VCとは、ベンチャー企業に出資をする投資会社のことで、Sequoia CapitalやSolana Ventures、Folius Venturesといった世界的に有名なVCが、STEPNへの支援を表明しています。

VCは、投資した企業が上場などを果たした際に保有する株式を売却して利益を獲得する仕組みのため、STEPNは将来性が見込まれていると言えます。

STEPNは多くの出資者からの支援を受けているため、新規プレイヤーの初期投資費用だけで運営費用を賄っているわけではありません。

Sequoia Capitalは、GoogleやApple、Instagramなどにも投資した有名VCです。

ASICS(アシックス)とコラボをしている

STEPNは、大手のスポーツブランドASICS(アシックス)とコラボをしています。

STEPNはASICS(アシックス)とコラボし、2022年4月13日にNFTスニーカーを発売しました。発売したNFTスニーカーは、Common ShoeboxとUnCommon Shoeboxの2種類で合計1,000個でした。

大手の企業は、コラボする相手について入念に下調べをしているでしょう。STEPNの運営がポンジスキームをしていれば、コラボをしない可能性が高いと考えられます。

 

厳しいアプリ審査で認可を得ている

STEPN(ステップン)は、App StoreとGoogle Playの厳しいアプリ審査で認可を得ているため、極端に怪しいものではないと考えることができます。

STEPNは、専用のアプリをダウンロードしてプレイするゲームです。

STEPNは、iOSとAndroid共にアプリが出ています。それぞれApple、Googleが運営するアプリのダウンロードサイトであるApp StoreとGoogle Playは、アプリの審査があります。

STEPNはそれぞれの審査でアプリの安全性が確認されているため、極端に怪しいものあると断言するのは難しいといえるでしょう。

STEPN(ステップン)に必要な仮想通貨(暗号資産)が購入できる取引所

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
取り扱い銘柄数 28種類(2024年11月時点)
入金手数料(ETH) ・銀行振込:無料(※銀行手数料はお客様負担)
・コンビニ入金:770~1,018円
・クイック入金:770~1,018円(※50万円以上 入金金額×0.11% + 495 円)
取引手数料(ETH) ・取引所:無料
・販売所:スプレッド
送金手数料(ETH) 変動手数料制
最低取引額 ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
・販売所:500円(0.001BTC以上)

Coincheckのメリット!

  • これからSTEPNをはじめる方にも使いやすいアプリ設計
  • 取り扱っている仮想通貨の銘柄数が国内最多クラスである
  • ビットコインが500円から購入できる

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、これからSTEPNをはじめる方にも使いやすいアプリ設計であるというメリットがあります。

ダウンロード数がNo.1(※1)のアプリであるため、安心感を持って取引が始められるでしょう。

多くの人が使っている使いやすいアプリで取引をしたい方におすすめです。

また、Coincheckには、取り扱っている仮想通貨の銘柄数が国内最多クラスであるというメリットもあります。

ビットコイン(BTC)をはじめとして、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの仮想通貨を計27銘柄(※2)取り扱っているため、多種の仮想通貨をすぐに取引できるでしょう。

※1〜2:2024年11月時点 公式サイトに記載

さまざまな種類の仮想通貨を取引してみたい方におすすめです。

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

GMOコイン

GMOコイン
取り扱い銘柄数 27種類(2024年11月時点)
入金手数料(ETH) ・銀行振込:無料(※銀行手数料はお客様負担)
・即時入金:無料
取引手数料(ETH) ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) 無料(ETH)
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

GMOコインのメリット!

  • STEPNに必要な仮想通貨の取引が最短10分で始められる
  • 顧客満足度No.1(※)をとった実績がある
  • 親会社が東証一部上場企業であるGMOインターネットグループであるため、安心感がある

(2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所)

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

この取引所には、STEPNに必要な仮想通貨の取引が最短10分(※1)で始められるというメリットがあります。

短時間で簡単に取引が開始できるため、自分の好きなタイミングですぐに仮想通貨取引ができるでしょう。

また、GMOコインには、顧客満足度No.1(※2)を獲得した実績があるというメリットもあります。

利用者からの高い満足度を誇るため、安心感を持ってSTEPNに必要な仮想通貨の取引が始められるでしょう。

※1:2024年11月時点 公式サイトに記載
※2:2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所

最短10分で取引を始められるのですね!
すぐに取引が開始できるため、忙しい人にもおすすめです。

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)

※公式サイトに記載

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