仮想通貨シンボル(XYM)とは?チャートやニュースをもとに将来性を予測|今後価格は上がらない?
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直近一週間の価格推移:上昇傾向
>>上昇傾向にある他のおすすめコイン銘柄を知りたい方はこちら
価格(2023年12月4日時点) | 前日比 | 1週間前比 |
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4.38円 | +6.09% | +8.05% |
この記事のまとめ
- シンボル(XYM)とは仮想通貨ネム(XEM)をアップデートして2021年に誕生した仮想通貨
- ローンチ直後に75円を突破したが、現在(※1)は3~4円程度で推移している
- DeFi(分散型金融)での注目度や企業との提携次第では、今後の将来価格に影響する可能性がある
- シンボル(XYM)を購入するのにおすすめな仮想通貨取引所はCoincheck
- Coincheckでは、ダウンロード数No.1(※3)の見やすいアプリでシンボル(XYM)を取引できる
- シンボル以外にも取り扱い通貨が20種類以上(※2)豊富にあり、幅広い種類の通貨を購入でも有効活用しやすい
(※1,2 執筆時点)
(※3 2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie))
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)

また、シンボル以外のおすすめの仮想通貨銘柄について詳しく知りたい方は「仮想通貨おすすめ銘柄|これから伸びる可能性のあるコインは?」も参考にしてください。
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仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)の価格動向
リアルタイムチャートによる最新の値動き
仮想通貨シンボル(XYM)は、2022年5月以降仮想通貨全体の不況の影響を受けて下降傾向にありましたが、2023年1月からゆるやかに上昇し、1月末には6円を超える高値をつけています。
その後は再び価格を落としていき、現在は1XYM4円程度に落ち着いています(※)。(※2023年5月26日執筆時点)
シンボルは2021年3月に誕生した比較的新しい通貨で、処理速度の速さやセキュリティの高さから多くの企業に支持されています。
そのため、今後はDeFi(分散型金融)でのポジションの確立や企業への導入が進むことで、値上がりする可能性があると言えるでしょう。
専門家のコメント

Hakuさん
22歳/仮想通貨トレーダー×NFTクリエイター
Xで1.3万フォロワーを獲得している
シンボルは一部のユーザーたちが盛り上がりを見せる、絆銘柄です。その界隈が盛り上がると、価格が上昇する可能性があります。
全期間の価格推移
仮想通貨シンボル(XYM)は、2021年3月に実施されたネム(XEM)の大型アップデート「カタパルト」によって誕生した仮想通貨です。
アップデートでは、既に機能性で評価されていたネムの処理速度の更なる高速化とセキュリティ面の強化が発表されていました。
その結果、ローンチ以前から注目度が高く、発行直後にはシンボルの最高値である1XYM75円超えを記録しました。
ローンチ後の4月以降は下落を続けましたが、2021年10月から再び上昇を見せ11月には1XYM50円超えの高値をつけています。
この上昇は、大手取引所への新規上場や企業との提携が発表されたことに起因していると考えられます。
2021年の11月以降は現在に至るまで緩やかに下落を続け、長く1XYM10円未満で推移しています。
仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)とは?
シンボル(XYM)は、ネムグループが開発した仮想通貨です。
仮想通貨ネム(XEM)をアップグレードして誕生したので、PoS+やハイブリッドブロックチェーンなど機能が充実しています。
さらに、シンボル(XYM)を元手にハーベストを利用することで、報酬のシンボル(XYM)を手にすることもできます。
シンボル(XYM)の将来性はない?今後を予想するポイント
シンボル(XYM)の今後を予想するうえで把握しておきたいポイントには、以下のものがあります。
シンボル(XYM)の将来性を予想するポイント
シンボル(XYM)の今後を予想するポイントを知ることにより、仮想通貨取引での見通しが立てやすくなります。
それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
複数の企業での実用化
シンボル(XYM)の将来性を予想するポイントとして、企業との提携や現実世界での実用化が挙げられます。
例えばシンボル(XYM)は、2022年に開催されたカタールW杯のホテル建設事業の進捗管理ツールとして導入されました。
シンボル(XYM)を用いることで実行中の作業がどのくらい進行しているのか、また誰によって進められているのかなどを管理し、素早い情報伝達と計画性を持った建築が可能となりました。
さらに、へルスケアにおいて世界大手企業であるRocheも、シンボル(XYM)を基としたブロックチェーンに参加した実績があります。
上記のようにシンボルと企業の提携や、プロジェクトにおける実用化のニュースが出た際には価格が上昇する場合があります。
今後もシンボル(XYM)を活用する企業は増加すると考えられるため、アップデートや新規サービスのリリースだけでなく企業提携のニュースにも注目しておくこと良いでしょう。
大手仮想通貨取引所への新規上場
シンボル(XYM)は、2021年3月に誕生したばかりの仮想通貨です。
そのため、今後シンボル(XYM)を取り扱う仮想通貨取引所は増えることも予想されます。
仮想通貨は新しい仮想通貨取引所に上場すると注目を集める場合があり、その際は価格の上昇が起こる可能性があります。
実際に、2021年11月にシンボル(XYM)が海外の大手取引所Bybitに上場した際にも、一時的ですが価格の上昇が起こりました。
今後、海外大手取引所Binance(バイナンス)が日本居住者に向けた新たな取引所を設立することを発表しており、そこに新規上場するのではないかと期待されています。

DeFi(分散型金融)での注目
シンボル(XYM)は、DeFi(分散型金融)での注目もポイントです。
シンボル(XYM)は、DeFi市場の開発を行うプラットフォームを提供している「Fantom Foundation(ファントムファンデーション)」とパートナーシップ提携しています。
DeFi市場は金融機関を通すことなく無人で金融取引をする、ブロックチェーン上にある分散型金融システムのことです。
DeFi市場の注目度は比較的高く、シンボル(XYM)が参加することになれば大きな注目が集まる可能性があると言えるでしょう。
そのため、シンボル(XYM)のDeFi市場への参加は将来性を判断する上で重要な情報であると言えます。
シンボル(XYM)は上がらない?10,000円になる?今後の価格を予想!
仮想通貨シンボル(XYM)の将来価格の予想として、仮想通貨の格付け機関によるAI予想の結果を以下の表にまとめました。
DigitalCoinPrice | Price Prediction | Wallet Investor | |
---|---|---|---|
2024年 | 0.0720ドル | 0.052ドル | 0.003065ドル |
2025年 | 0.10ドル | 0.075ドル | 0.00125ドル |
2026年 | 0.12ドル | 0.11ドル | 0.00120ドル |
2027年 | 0.12ドル | 0.16ドル | 0.001044ドル |
2028年 | 0.15ドル | 0.24ドル | 0.0004020ドル |
参照:DigitalCoinPrice、Price Prediction、Wallet Investor
シンボルは現在0.028ドル(約4円)台を推移しています(※)。
(※2023年5月26日執筆時点)
DigitalCoinPriceとPrice Predictionでは今後シンボルの価格は上昇していくと予想しており、その上昇幅はPrice Predictionの方が大きく、2028年には30円台を超えると予想しています。
一方で、Wallet Investorは大きく下落していくと予想しており、2023年中には1XYMあたり1円の価値も失われるとしています。
シンボルは誕生から間もない通貨ですが、これまで注目を集めたDiFi(分散型金融)やNFT分野に積極的に介入していることから、将来値上がりする場合はあると考えられるでしょう。
AIによる将来価格予想はあくまで目安のため参考程度に捉え、常に最新情報をキャッチすることが大切です。
シンボル(XYM)の特徴7選
仮想通貨シンボル(XYM)の特徴を以下にまとめました。
シンボル(XYM)の特徴
シンボル(XYM)の特徴を知ることで、自分の取引スタイルと合っているか判断することができます。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
ネム(XEM)のアップデートで誕生している
仮想通貨シンボル(XYM)は、ネム(XEM)のアップデートで生まれた仮想通貨です。
2021年3月に実施された大型アップデート「カタパルト」によって新たなプラットフォーム「シンボル(Syimbol)」とそのネイティブトークン「XYM(ジム)」が生まれました。
このアップデートでは、ネムの特徴を引き継ぎつつ、処理速度の高速化やセキュリティ面の強化が行われました。
シンボルのローンチにあたり、ネムを保有するユーザーにはXEM保有量と同等のXYMがエアドロップで配布されました。
ネムは新しい経済の枠組みを作ることを目指して個人や開発者をターゲットに開発環境の提供を行なっていますが、シンボルは企業や公的機関をターゲットにブロックチェーン技術の提供を行なっています。
「PoS+」というコンセンサスアルゴリズムを採用している
シンボル(XYM)は、「PoS+」というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
「PoS+」はステーキングを行った量に加えて、手数料をいくら払ったか、ハーベストでどれぐらいXYMを手にしたかを踏まえてブロックチェーン内での発言力の大きさを決めるという方法です。
ステーキング量だけでは決まらないため、積極的にシンボル(XYM)を使うことでシンボル(XYM)の方針決定により関わることができます。
そのため、保有量が少なくてもシンボル(XYM)の運用方法次第で有利な立場になる可能性もあります。
こういったことから、シンボル(XYM)は今後の方針について賛成や反対という意思決定を伝えることもでき、自ら方針決定に関わることもできる可能性があります。
取引を処理するスピードが速い
シンボル(XYM)は、取引を処理するスピードが速い仮想通貨です。
1分間で1万件を超えるトランザクションが行える処理速度を持っていて、この処理速度の高さがシンボル(XYM)の最大の特徴とも言えます。
また処理速度が高いことで、スケーラビリティ問題の解決にもつながる可能性があります。
スケーラビリティ問題とは、1つのブロックで処理できるトランザクション数が限定されている場合に起こります。
トランザクションが容量の限界まで記録すると、処理速度が遅くなってしまいます。
シンボル(XYM)は、処理速度が高いことによりスケーラビリティ問題が解消され、送金の遅延などがなくなりより使いやすくなっていると言えるでしょう。
ハーベストをしてXYMを手に入れられる
シンボル(XYM)は、ハーベストをしてXYMを手に入れることができます。
ハーベストとは、シンボルのブロックチェーン上でのトランザクション処理の総称です。
ハーベストでは、金利のようなイメージでシンボル(XYM)を受け取ることができる場合もあります。
なおシンボル(XYM)のハーベストは、ビットコインのマイニングのようなイメージを持つと、比較的わかりやすいです。

ハイブリッドブロックチェーンを採用している
シンボル(XYM)は、ハイブリッドブロックチェーンを採用しています。
ハイブリッドブロックチェーンとは、パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンの良いところを併せ持ったブロックチェーンです。
さらに、シンボル(XYM)のブロックチェーンで作られたアプリなどには、互換性があるため利便性が高いと言えます。
一定のセキュリティ機能を見込める
シンボル(XYM)は一定のセキュリティ機能を見込めます。
シンボル(XYM)は「マルチシグ」を採用しており、取引の安全性は高いと言われています。
「マルチシグ」とは取引にあたっての署名回数を増やすことで、安全性を高める仕組みのことです。
複数の鍵が必要なため、秘密鍵が1つの「シングルシグ」よりも安全性が高い傾向にあります。
DeFi(分散型金融)やNFT分野で利用できる
仮想通貨シンボル(XYM)の特徴として、DeFi(分散型金融)やNFT分野で利用できることが挙げられます。
DeFi(分散型金融)とは、ブロックチェーン技術を用いた金融サービスであり、管理主体を持たずにユーザー同士で金融取引を管理できるものです。
NFTとは、非代替性トークン(Non Fungible Token)の頭文字からなる単語で、ブロックチェーン上に記録された唯一無二の価値を持つデジタル資産のことを指します。
シンボルのプラットフォームでは、DeFi(分散型金融)やNFT市場で汎用性が高い機能を多く導入しています。
例えば、シンボルユーザーは仮想通貨だけでなくNFTをはじめとした株式や署名といった資産的価値のあるデジタルデータを作成し取引することができます。
また、2021年にはシンボルのブロックチェーンを活用したNFTマーケットプレイスである「NEMBER ART」もローンチしました。
シンボル(XYM)はどこで買う?購入できる取引所4選
GMOコイン | Coincheck | bitbank | bitFlyer | |
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シンボル(XYM)に関する特徴 | 最短即日でシンボル(XYM)を購入できる | シンボル(XYM)を人気のアプリで手軽に取引できる | シンボル(XYM)を取引所形式で購入できる | シンボル(XYM)を1円という少額から取引できる |
取引手数料(XYM) | ・取引所:-0.03%(Maker)0.09%(Taker) ・販売所:スプレッド |
・取引所:対応なし ・販売所:スプレッド |
・取引所:-0.02%(Maker)0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
・取引所:対応なし ・販売所:スプレッド |
取り扱い銘柄数 | 26種類 | 27種類 | 30種類 | 22種類 |
送金手数料(仮想通貨) | 無料 | 1.0 XYM | 2XYM | 2XYM |
詳細 | 公式サイト![]() |
公式サイト![]() |
公式サイト![]() |
公式サイト![]() |
GMOコイン
シンボル(XYM)に関する特徴 | 最短即日でシンボル(XYM)を購入できる |
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取引手数料(XYM) | ・取引所:-0.03%(Maker)0.09%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 無料 |
取り扱い銘柄数 | 26種類 |
最低取引額 | 1XYM / 回 |
GMOコインのメリット!
- 最短即日でシンボル(XYM)を購入できる
- レバレッジ取引に対応しているため、仮想通貨の取引に慣れている人にもおすすめ
- 即時入金と出金時の手数料が無料のため取引にかかる費用を抑えられる
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインには、最短即日でシンボル(XYM)を購入できるというメリットがあります。
かんたん本人確認を利用することで、最短その日のうちに口座を開設できるため、すぐにシンボル(XYM)を取引したい方におすすめです。
またGMOコインには、レバレッジ取引に対応しているというメリットもあります。
そのため、仮想通貨取引に慣れてきた方でも利益を追求した取引にもチャレンジできます。

最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
Coincheck
シンボル(XYM)に関する特徴 | シンボル(XYM)を人気のアプリで手軽に取引できる |
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取引手数料(XYM) | ・取引所:対応なし ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 1.0 XYM |
取り扱い銘柄数 | 27種類 |
最低取引額 | ・取引所:0.005通貨単位以上、かつ500円相当額以上 ・販売所:0.001通貨単位以上、かつ500円相当額以上 |
Coincheckのメリット!
- 初心者でも使いやすいスマホアプリでシンボルを購入することができる
- 母体が東証プライム上場企業であり安心感がある
- シンボル以外に取り扱い通貨が豊富にあり、幅広い種類の通貨を購入できる
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheckは、シンボル(XYM)の取り扱いもある仮想通貨取引所です。運営会社は、コインチェック株式会社です。
Coincheckでは、シンボル(XYM)をダウンロード数No.1(※)のアプリ内で購入できます。多くの方に利用されていることから、アプリの操作性に優れていると考えられます。
(※2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie))
またCoincheckは、仮想通貨の取り扱い銘柄数が27種類(※)と多いです。そのため、シンボル(XYM)以外の仮想通貨を取引したいと考えている方にも適した取引所です。
(※2023年6月時点 公式サイトに記載)
さらに、母体は東証プライムに上場している「マネックスグループ」であるため、口座開設するにあたって安心感があります。

アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
bitbank
シンボル(XYM)に関する特徴 | シンボル(XYM)を取引所形式で購入できる |
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取引手数料(XYM) | ・取引所:-0.02%(Maker)0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 2XYM |
取り扱い銘柄数 | 30種類 |
最低取引額 | 0.0001 XYM |
bitbankのメリット!
- シンボル(XYM)を取引所形式で購入できる
- セキュリティ対策に関して、第三者機関からの評価が高い
- 仮想通貨の相場分析を豊富な分析ツールで行うことができる
OAS/JPY 取引手数料が無料のキャンペーン中!
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
bitbankには、シンボル(XYM)を取引所形式で購入できるというメリットがあります。
取引所形式はユーザー同士の板取引で比較的お得な取引になる傾向があります。そのため、シンボル(XYM)をお得に取引しやすいと言えるでしょう。
また、bitbankには、セキュリティ対策に関して第三者機関からの評価が高いというメリットもあります。
そのため、取引をしたことのない初心者の方でも安心して取引できます。

OAS/JPY 取引手数料が無料のキャンペーン中!
bitFlyer
シンボル(XYM)に関する特徴 | シンボル(XYM)を1円相当の少額から取引できる |
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取引手数料(XYM) | ・取引所:- ・販売所:スプレッド |
送金手数料(仮想通貨) | 2XYM |
取り扱い銘柄数 | 22種類 |
最低取引額 | ・取引所:対応なし ・販売所:0.000001 XYM |
bitFlyerのメリット!
- シンボルを1円という少額から取引できる
- 最短10分で口座開設ができるため、比較的早くシンボルの取引を始められる
- シンボル以外にも多くの銘柄を取引している
口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)
※ 公式サイトに記載
bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。
bitFlyerには、シンボル(XYM)を1円という少額から取引できるというメリットがあります。
少額から取引できるため、シンボル(XYM)が気になっている方も気軽に始められます。
また、bitFlyerには、最短10分で口座開設ができるため、比較的早くシンボルの取引を始められるというメリットもあります。
最短10分で口座開設ができ取引が始められるため、取引に時間をかけたくない方でもすぐに簡単に取引できるでしょう。

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)
※ 公式サイトに記載
シンボル(XYM)の買い方・購入方法を解説!
ここからはシンボル(XYM)の買い方・購入方法の手順について解説していきます。
以下では例として、bitFlyerの場合の購入方法を紹介します。
シンボル(XYM)の買い方・購入方法の手順
- メールアドレスを登録する
- 必要事項を記入する
- 本人確認をする
- 販売所にてシンボルを購入する
まずは自分のメールアドレスを入力して、指定アドレスに届いたURLから名前や住所、職業・投資目的などの情報を入力します。
次に運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの本人確認書類を用意して、それを元に本人確認をし、口座を開設します。
口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)
※ 公式サイトに記載
最後に販売所にて日本円を入金後、シンボル(XYM)の購入が可能になります。
シンボル(XYM)に関するよくある質問
シンボル(XYM)に関する最新のニュースは?
仮想通貨シンボル(XYM)の最新のニュースとして、2022年8月に日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」での利用が開始された(※)ことが挙げられます。
(※2023年5月27日執筆時点)
ヘキサはクレジットカード決済が可能なNFTマーケットプレイスで、仮想通貨を保有していない人でも利用できるという特徴を持っています。
今回、決済通貨にシンボルを導入したことで、NFT出品者はシンボルでの販売が可能になり、日本の法定通貨を持たない海外ユーザーにとっても使いやすくなったと言えます。
国内取引所への新規上場の予定は?
仮想通貨シンボル(XYM)の国内取引所への新規上場の予定として、海外大手取引所Binance(バイナンス)が設立すると言われている日本ユーザー向けのプラットフォームでの上場が期待されています。
バイナンスは、2022年11月に日本の取引所「サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)」を買収しています。
そして、2023年夏を目処に日本ユーザー向けの取引所Binance Japan(仮称)のサービスを開始すると発表しています。
サービス開始時には約30程度の銘柄を取り扱うと発表しており、そのなかにシンボル(XYM)も含まれるのではないかと期待されています。
この記事の監修者

佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人