2024年4月11日

ビットフライヤー(bitFlyer)の評判・口コミまとめ!やばいと言われる理由は?手数料が高いって本当?

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bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミや評判は?やばい?
bitFlyerの手数料は高いのかが知りたい!

国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)に関して、上記のような疑問や悩みを持っている方は多いでしょう。

この記事では、bitFlyerの口コミ・評判や手数料、特徴を詳しく紹介していきます。

この記事のまとめ

  • bitFlyerにはやばいというネガティブな声も一部あるが、金融庁の認可を得た安全性の高い取引所である
  • bitFlyerは6年連続ビットコイン取引量が国内No.1(※1)という実績を持つ
  • 次世代セキュリティを導入しており、7年以上(※2)の運営で一度もハッキング被害を受けていない
  • 1円の少額から仮想通貨に投資ができるため、初心者でも始めやすい
  • 一方で各種手数料が高くなる場合もある点に注意が必要
  • 取引手数料を始め各種手数料を抑えたい方はDMM Bitcoinもおすすめである
  • DMM Bitcoinでは、独自の注文方法Bitmatch注文にてスプレッドを抑えた販売所取引ができる

(※1~2 2024年3月時点 公式サイトに記載)

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


専門家のコメント

小澤孝太

小澤孝太さん

2018年 CryptoGames株式会社設⽴
2019年6⽉ 「クリプトスペルズ」を正式リリース。2週間のクラウドセールの売上は900eth(当時3,000万円)を突破し国内最⾼記録

確定要素ではありませんが、bitFlyerでは今後IEOをしていくことが考えられるため、興味のあるプロジェクトのIEOに申し込みをしたい人におすすめです。

CryptoGames株式会社がクリプトコラムの製作・運営元となっています。クリプトコラム各記事では、金融庁暗号資産交換業者として登録された業者を紹介しています。
各取引所・販売所の掲載順位を、収益・広告費の大小から決定することはありません。記事作成・広告掲載の方針に関してはコンテンツ制作ポリシー広告掲載ポリシーを参照ください。

目次

bitFlyer(ビットフライヤー)は大丈夫?基本情報・特徴を紹介

運営企業名 株式会社bitFlyer
取り扱い銘柄数(※) 33種類
取引手数料(BTC) ・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) 0.0004BTC(BTC)
最低取引額(※BTCの場合) ・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC
代表者 加納裕三
関東財務局番号 第00003号

(※2024年4月時点 公式サイトに記載)

bitFlyerのメリット!

  • ビットコインの取引量が国内No.1(※1)であり、取り扱い銘柄も33種類(※2)と豊富である
  • スマホアプリでの取引が可能であり、セキュリティ機能も安全性が高いものを使用している
  • お客様サポートも充実しており初心者の人でも安心である

(※1,2 2024年4月時点 公式サイトに記載)

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する、仮想通貨取引所です。

bitFlyerはビットコインの取引量が国内No.1(※1)であり、取り扱い銘柄も33種類(※2)と豊富であるのが特徴です。

また、セキュリティ性が高いのも魅力の1つです。

(※2024年4月時点 公式サイトに記載)

bitFlyerはメリットが多いため、仮想通貨の取引を行いたい方におすすめです。

口座開設で、2,500円分のビットコインがもらえる!(※)

※ 公式サイトに記載


bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミまとめ

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミには、以下があります。

良い評判・評価

bitFlyerの口コミ・評判

30代 / 男性

1.口座開設のきっかけ

CMを見て。有名な取引所なので口座開設をしようと思いました。

2.使ってみた感想
実際に使ってみると、手数料やチャートの見やすさなどの点で便利さを感じます。
また、ログインのタイミングで必ずメールが来るためセキュリティ的にも安全な取引所だと思いました。

20代 / 女性

1.口座開設のきっかけ

ビットコインのキャンペーンをやっていたので登録しました、内容は覚えていませんが、取引をスタートするとビットコインを貰うことができました。

2.使ってみた感想
国内取引所の中でも非常に知名度が高いので安心感を感じられます。
取引で困ったときにホームページから問い合わせをして、数日で回答をもらえたので、そこも良かったです。
アプリも使いやすく気に入っているので、仮想通貨を取引するという点ではビットフライヤーで十分かとおもいます。

30代 / 男性

1.口座開設のきっかけ

クレジットカードで仮想通貨が買えるのが良いと思ったので。

2.使ってみた感想
取り扱う銘柄が多いので、さまざまな仮想通貨をトレードできます。
また、利用している銀行にもよりますが振込手数料など細かい手数料が安くなる点もメリットだと思います。
強いて挙げるとすると、ごくまれにではありますがアプリの調子が悪く、急に落ちてしまうことがあるので、そこが改善されるともっと使いやすくなると思います。

30代 / 女性

1.口座開設のきっかけ

仮想通貨の取引に昔から興味があって、Twitterで評判がよさそうなビットフライヤーをダウンロードしました。

2.使ってみた感想
大手なだけあってアプリの使いやすさは申し分ないです。
アプリを開くと当日の損益がどうなっているのか(プラスなのかマイナスなのか)が一目でわかるため、初心者でもかなり安心できます。
三井住友以外の銀行を使っているので、振込手数料がかかってしまうことはデメリットに感じます。

 

不具合もなくサクサク動きます。 シンプルかつ感覚的に使い方がわかるようにアプリが作られているため、使用法に困るということもないです。 価格が変動したら通知してくれる機能もあります。 個人的には満足! 今後にも期待してます。

やっぱり老舗だけあって安心感が断トツ。 先日も他が不具合でログインも出来ない最中、ビットフライヤーは通常運転でしたよ。 手数料は安いが不具合頻発では、意味無いですよね。

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※ 公式サイトに記載


上記の口コミから、取引アプリの使いやすさや仮想通貨初心者でも一目でわかるシンプルなインターフェースが高く評価されていることがわかりました。

また、セキュリティやサポートが充実しているという点で安心感のある取引所だと評価されています。

bitFlyer(ビットフライヤー)以外のおすすめ取引所を見る

悪い評判・評価

bitFlyerの口コミ・評判

20代 / 女性

アプリがサクサクで、損益も簡単にわかるので気に入っています。強いてアプリの機能を指摘するならば、表示できる銘柄の順番をカスタマイズできると、もっと使いやすくなると思います。

30代 / 女性

アプリは結構使いやすいと思います。定期的に行われるキャンペーンもお得なものが多いです。デメリットはアルトコインの取引手数料が高いことです。スプレッドで結構引かれてしまうので。。

20代 / 男性

ビットコイン以外でレバレッジ取引ができない。アプリも時々落ちるので、サーバーが重い印象がある。

20代 / 女性

ビットコインの取引量No.1を謳うだけあって、利用者が多い気がする、そのせいかアプリが重くて処理しきれない時がたまにあるので、デメリットに感じる。

 

スプレッドが大きすぎる。通貨によりますが他所の倍以上ありませんか?見直しして貰えないかなぁ。。。 チャートが極めて見づらい。トレンドが掴めないのと時差がありすぎてタイミングが読めない。 振り込み手数料が高すぎる。 どれをとってもデメリットばかり。取り扱い通貨が多いのでやむを得ず使わせてもらってます。

他のサイトの方がいいかもです。 取引所の扱えるのがビットコインしかありません。

上記の口コミから、スプレッドの広さや取引量増加によってアプリの動作が重くなる点がマイナスポイントとして評価されていることがわかりました。

また、板取引できる銘柄数の少なさに苦言を呈しているユーザーもいます。

今後、アプリのアップデートによる改善やユーザーニーズの増加によって対応銘柄が増加する可能性はあるでしょう。

かんたん積立に関する口コミ評判

以下では、bitFlyer(ビットフライヤー)のかんたん積立に関する口コミ・評判を紹介します。

上記の口コミから、申込みの簡単さや積立設定を細かくできる点や、申込みの翌日から積立が開始できる点が評価されていることがわかりました。

さらに、bitFlyerでは積立金額を1円単位で設定でき、少額から始められるため、仮想通貨初心者にもおすすめできるという評判も確認できました。

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手数料に関する口コミ評判

以下では、bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料に関する口コミ・評判を紹介します。

上記の口コミから、取引所形式であるbitFlyer Lightningの取引手数料は安いと評価されている一方で、仮想通貨の送金手数料や出金手数料、レバレッジ取引のファンディングレートなどが高いというマイナスの口コミも見受けられました。

そのため、手数料を抑えたい方はbitFlyer Lightningを利用し、送金や出金はこまめに行わずにある程度まとまった額で行うと良いでしょう。

【やばい?】bitFlyer(ビットフライヤー)は危ないか解説

bitFlyer(ビットフライヤー)は、金融庁の認可を得ている国内取引所であることから安全性の面で保証されており、「やばい」や「危ない」という噂は否定できると言えるでしょう。

bitFlyerは、ビットコイン(BTC)の取引量が6年連続国内No1(※)の実績を持つ仮想通貨取引所で、ハッキングの被害をサービス開始以降一度も受けたことがありません

(※2024年3月時点 公式サイトに記載)

取引量の多さから多くのユーザーに支持されている信頼性の高い取引所だと言えるでしょう。

また、セキュリティやユーザーサポートに力を入れており、国内主要メガバンクや有名企業からの出資も多数受けていることからも、安全性の高さが伺えます。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料一覧

以下では、bitFlyer(ビットフライヤー)でかかる手数料について解説しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料

取引手数料

手数料項目 手数料
販売所取引手数料 無料(スプレッド)
取引所取引手数料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
bitFlyer Lightning取引手数料
(取引所)
約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
bitFlyer Crypto CFD取引手数料
(レバレッジ取引)
無料
bitFlyer Crypto CFD
レバレッジポイント
(建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計(単位: 円)
bitFlyer Crypto CFD
ファンディングレート
ファンディングレートに基づく授受額

(※2024年3月時点 公式サイトに記載)

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引にかかる手数料は上記のとおりです。

bitFlyerは販売所形式の取引手数料を無料としていますが、買値と売値の差額であるスプレッドが設定されており、実質的な取引手数料となります。

bitFlyerのスプレッドは、他の国内取引所と比較すると広めに設定されている傾向にあります。しかし、スプレッドは変動するため取引のたびに確認すると良いでしょう。

また、bitFlyerが提供する取引所サービスは、ビットコイン(BTC)取引所とプロ向けの取引所であるbitFlyer Lightningの2種類です。

取引所形式で発生する取引手数料の比率は、過去30日間の取引量に応じて0.01〜 0.15%の範囲で適用されます。

また、bitFlyerのレバレッジ取引サービスbitFlyer Crypto CFDでは、取引手数料が無料の代わりに、レバレッジポイントが発生します。

レバレッジポイントは未決済のポイントを保有している場合に発生する手数料です。毎日18:00までに反対売買を行わなかった場合は支払いが必要になります。

さらに、bitFlyer Crypto CFDでは8時間ごとにファンディングレートが発生します。ファンディングレートは現物の取引価格とレバレッジ取引の価格の乖離に基づいて算出され、ポジション保有量に応じた金額が授受されます。

そのため、ファンディングレートによってレバレッジポイントの手数料以上の金額が付与される場合もあります。

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入金・出金手数料

手数料項目 手数料
入金手数料(日本円) ・銀行振込:各銀行所定額
・住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330円/件
出金手数料(日本円) ・三井住友銀行への出金:3万円未満の出金 ...220円(税込)、
3万円以上の出金...440 円(税込)
・三井住友銀行以外への出金:3万円未満の出金 ...550円(税込)、
3万円以上のご出金...770 円(税込)

(※2024年3月時点 公式サイトに記載)

bitFlyer(ビットフライヤー)の入金・出金にかかる手数料は上記のとおりです。

bitFlyerでは、住信SBIネット銀行を用いて入金した場合の入金手数料は無料になり、出金時には三井住友銀行を用いることで手数料を安価に抑えることができます。

そのため、仮想通貨の運用にかかるコストを抑えたい方は、提携金融機関を利用すると良いでしょう。

国内取引所の中には、入出金手数料を無料に設定しているところもあるため、bitFlyerは比較的高めに設定されていると言えるでしょう。

仮想通貨の送金手数料

bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を送金する場合の手数料および最小送金数量を銘柄別に以下に一覧でまとめました。

銘柄 送金手数料 最小送金数量
BTC(ビットコイン) 0.0004 BTC 0.001 BTC
ETH(イーサリアム) 0.005 ETH 0.001 ETH
ETC(イーサリアム・クラシック) 0.005 ETC 0.001 ETC
LTC(ライトコイン) 0.001 LTC 0.001LTC
BCH(ビットコインキャッシュ) 0.0002 BCH 0.001BCH
MONA(モナコイン) 無料 0.001 MONA
LSK(リスク) 0.1 LSK 0.1 LSK
XRP(リップル) 無料 20 XRP
BAT(ベーシックアテンショントークン) 5 BAT 0.001 BAT
XLM(ステラルーメン) 無料 2 XLM
XEM(ネム) 3 XEM 0.001 XEM
XTZ(テゾス) 0.1 XTZ 0.1 XTZ
DOT(ポルカドット) 0.1 DOT 1 DOT
LINK(チェーンリンク) 1 LINK 1 LINK
XYM(シンボル) 2 XYM 10 XYM
MATIC(ポリゴン) 19 MATIC 20 MATIC
MKR(メイカー) 0.02 MKR 0.01 MKR
FLR(フレア) 1 FLR 1 FLR
SHIB(シバイヌ) 320,000 SHIB 500,000 SHIB
PLT(パレットトークン) 40 PLT 100 PLT
SAND(ザ・サンドボックス) 13 SAND 15 SAND
ELF(エルフトークン) 無料 8 ELF

(※2024年3月時点 公式サイトに記載)

bitFlyerでは、銘柄ごとに送金手数料が設定されていますが、MONA(モナコイン)、XRP(リップル)、XLM(ステラルーメン)、ELF(エルフトークン)は無料で送金可能です。

そのため、手数料を抑えたい方は取引銘柄を上記の銘柄にスワップした上で送金すると良いでしょう。

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bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット10選

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットとして以下があります。

これらのメリットを知ることでbitFlyerの良さを最大限に活かせるでしょう。

それでは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

ビットコイン(BTC)の取引量が国内でNo.1(※)である

bitFlyerは、ビットコイン(BTC)の取引量が国内No.1(※)です。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

ビットコイン(BTC)の取引量について、bitFlyerの公式サイトでは以下のように掲載されています。

ビットコイン取引量 6年連続No.1※

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

取り扱い銘柄の種類が22種類(※)と豊富にある

bitFlyerには、取り扱い銘柄の種類が22種類(※)と豊富にあるというメリットがあります。

bitFlyerが取り扱っている22種類(※)の銘柄は以下の通りです。

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

取扱銘柄一覧
・ビットコイン
・イーサリアム
・イーサリアム・クラシック
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・モナコイン
・リスク
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン
・ステラルーメン
・ネム
・テゾス
・ポルカドット
・チェーンリンク
・シンボル
・ポリゴン
・メイカー
・ジパングコイン
・フレア
・シバイヌ
・パレットトークン
・ザ・サンドボックス

bitFlyerは、よく聞くメジャーな銘柄から比較的マイナー銘柄まで幅広く扱っているため、自分の好みに合わせて投資することが可能です。

そのため、はじめから取り扱い銘柄の多いbitFlyerを使うことで、複数の取引所を使用しなくて済むでしょう。

bitFlyer Lightningで取引所形式の取引ができる

bitFlyerのメリットとして、bitFlyer Lightningで取引所形式の取引ができる点があります。

bitFlyer Lightningで取引できる銘柄とそれぞれの取引手数料について下表でまとめましたので、参考にしてください。

取り扱い銘柄 取引手数料
BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC) 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: 各通貨ペアで異なります

取引所では販売所に比べて、割安な取引にすることができます。

また、bitFlyer Lightningでは複数のチャートに対応しており、自分に合ったチャートを選択することで初心者から上級者までスムーズに取引することができます。

チャートへの描画やテクニカル指標も充実しているため、自分のやり方でチャート分析したいという方にはおすすめと言えます。

注文方法もストップリミット注文・トレーリングストップ注文・OCOなど複数対応しているため、上級者の方でも納得のいく取引ができるでしょう。

反対に、販売所では売値と買値の差額であるスプレッドにより利益を圧迫して、思っていたほどの利益が得られない場合もあるでしょう。

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大手企業が出資しているため安心感がある

bitFlyerのメリットには、大手企業が出資しているため安心感がある点もあります。

bitFyerに出資している企業の例は、以下の通りです。

  • SMBCベンチャーキャピタル
  • みずほキャピタル
  • 三菱UFJキャピタル株式会社
  • 第一生命
  • GMO VENTURE PARTNERS など

上表からわかる通り、主要メガバンクなど有名企業が数多く出資をしています。

上記以外にも、さまざまな大手企業が出資しています。

そのため、これから仮想通貨を始めようと考えている方も安心感を持って資産を預けられるでしょう。

安全性の高いセキュリティ機能を実施している

bitFlyerでは、安全性の高いセキュリティ機能を実施しています。

bitFlyerの具体的なセキュリティ機能とその概要について下表にまとめましたので、参考にしてください。

セキュリティ機能 概要
SSL暗号化通信 インターネットでの通信を暗号化して第三者からのハッキングを防ぐ
ファイア・ウォール 外部からのサイバー攻撃や不正アクセスを防御する機能を搭載している
アカウントログイン時の2段階認証 ログイン時のパスワードなどを2段階行うことでセキュリティの強化をする
マルチ・シグネチャ 仮想通貨を送金する際に複数の秘密鍵が必要となる
コールドウォレット オフラインにて資産を保管する最も安全な保管方法である

上表からわかる通り、bitFlyerはセキュリティ機能が充実しています。

そのため、セキュリティ機能が充実していれば、安心感を持って自身の資産を預けられるでしょう。

また、当サイト運営部が独自に実施したアンケート調査でも「セキュリティなどの信頼性が高いイメージの仮想通貨取引所」として、最も多くの方が回答していたのがbitFlyerでした。

セキュリティなどの信頼性が高い取引所
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ビットコイン(BTC)のレバレッジ取引に対応している

bitFlyerのメリットとして、ビットコイン(BTC)のレバレッジ取引に対応している点があります。

レバレッジ取引とは、証拠金を仮想通貨取引所に預けることで元本より大きな金額で投資ができる取引のことです。

仮想通貨レバレッジ

bitFlyerでは、ビットコインの取引で最大2倍のレバレッジをかけることが可能です。

レバレッジをかけることで自身の資金以上の額を運用でき、利益を多く出せる可能性があります。

反対に、価格が下落した時の損金も大きくなるため、ハイリスクハイリターンと言えるでしょう。

スマホアプリがシンプルで使いやすい

bitFlyerのメリットとして、スマホアプリがシンプルで使いやすい点もあります。

bitFlyerでは現在スマホアプリがリリースされています。

そのスマホアプリの特徴として、取引画面がシンプルで初心者の方でも使いやすいという意見もあります。

また、bitFlyer Lightningもスマホアプリで利用可能です。

以前は販売所しか利用できませんでしたが、お客様の声を反映した現在では、スマホでもbitFlyer Lightningが利用できます。

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1円という少額から仮想通貨に投資できる

1円という少額から仮想通貨に投資できる点もbitFlyerのメリットです。

bitFlyerの最低取引単位について、ほかの仮想通貨取引所と下表で比較したので、参考にしてください。

仮想通貨取引所 最低取引単位(BTCを取引する場合)(※)
bitFlyer ・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC
Coincheck ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
・販売所:500円(0.001BTC以上)
BITPoint ・取引所:0.0001BTC以上
・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文)

(※2024年1月時点 各公式サイトに記載)

初心者の方は少額からスタートすることで、仮想通貨について学ぶことが可能です。

また、少額の場合価格が急落しても損失額は小さいこともメリットです。

ビットフライヤー経由でサービスを利用するとビットコインをもらえる

bitFlyerでは、指定の方法でサービスを利用するとビットコインをもらえます。

ビットフライヤー経由で利用できるサービスの例を以下で挙げたので、参考にしてください。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • じゃらん
  • ドミノピザ
  • ヤマダモール など

上記からわかる通り、楽天市場やYahoo!ショッピングなど利用頻度が比較的高いと言える大型ショップが出店しています。

そのため、普段のネットショッピングをビットフライヤー経由にすることで、ビットコインが付与されお得です。

ただし、商品の購入が完了するまでに別のサイトに移動した場合、付与対象外となるため注意が必要です。

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お客様のサポート対応が充実している

bitFlyerのメリットとして、お客様のサポート対応が充実している点があります。

お客様サポートには以下の2種類の対応があります。

  • 各種電話窓口
  • お問い合わせフォーム

例えば、仕事などで営業時間に電話ができない方にとって、お問い合わせフォームがあるのは便利と言えるでしょう。

なお、早急に対応してもらいたい場合は、電話対応がおすすめです。

営業時間はそれぞれで異なるため、問い合わせる際は公式サイトを確認しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット3選

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットとして以下があります。

これらのデメリットを抑えることでbitFlyerの特徴についてより理解できるでしょう。

それでは、それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

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販売所でのみ取り扱うアルトコインもある

bitFlyerには、販売所でのみ取り扱うアルトコインもあります。

販売所でのみ取り扱っている銘柄の例は、以下になります。

  • イーサリアムクラシック
  • リスク
  • ネム
  • ライトコイン
  • ベーシックアテンショントークン
  • テゾス
  • ポルカドット
  • チェーンリンク
  • シンボル

販売所で取引する場合スプレッドが存在しているため、販売所のみの取扱の場合は比較的割高な取引になりやすいです。

仮想通貨スプレッド

スプレッドとは売値と買値の差額のことで、販売所形式の実質的な手数料になります。そのため、取引所での売買と比較すると割高になる可能性が高いです。

スマホアプリの操作が重いケースもある

bitFlyerには、スマホアプリの操作が重いケースもあるというデメリットがあります。

多くの人が接続や注文を行うと、アプリが重くなってしまうことがあります。

そのため、サーバーが混み合うことで自分の思い通りのタイミングで取引が行えないという状況になるかもしれないでしょう。

混雑が予想できる時間帯には取引を行わないなどの対策を取ることでスムーズにアプリを使用できるでしょう。

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振込(送金)手数料が比較的高めに設定されている

bitFlyerのデメリットとして、振込(送金)手数料が比較的高めに設定されている点もあります。

bitFlyerと他仮想通貨取引所の振込(送金)手数料を下表で比較したので、参考にしてください。

仮想通貨取引所 振込手数料(※)
bitFlyer ・BTC:0.0004BTC
・ETH:0.005ETH
・XRP:無料
GMOコイン ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
Coincheck ・BTC:変動手数料制
・ETH:変動手数料制
・XRP:0.15XRP

(※2024年1月時点 各公式サイトに記載)

上表からわかる通り、bitFlyerの振込(送金)手数料は無料で行える取引所に比べてコストがかかってきます。

ただし振り込みを行う回数を減らすことで、手数料を抑えることもできます。

また振込金額を高くできない場合は、住信SBIネット銀行を利用することで手数料を無料にすることも可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめできる人・できない人

ここではbitFlyer(ビットフライヤー)をおすすめできる人・できない人の特徴を解説していきます。

おすすめできる人

ビットコインを中心に取引したい人

bitFlyerはビットコインを中心に取引をしたい人におすすめです。

bitFlyerはビットコインの取引量が6年連続国内No1(※)とビットコインの取引に強みを持っています。

(※2024年1月時点 各公式サイトに記載)

そのため、bitFlyerではビットコインの流通量が安定しており、スムーズにビットコイン取引を行うことができるでしょう。

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安心感がある仮想通貨取引所を利用したい人

bitFlyerは安心感がある仮想通貨取引所を利用したい人にもおすすめです。

bitFlyerは高いセキュリティを有しており、2014年の創業以来一度もハッキングの被害にあったことがないという実績があります。

そのため、ハッキングなどのリスクを抑え安心感を持って仮想通貨取引したいという方は、bitFlyerの利用がおすすめと言えます。

おすすめできない人

取引所で多くの銘柄を取引したい人

bitflyerは取引所で多くの銘柄を取引したい人にはおすすめとは言えません。

bitFlyerでは取引所(Lightning)での取扱銘柄数が6種類(※1)・レバレッジ取引に対応しているのがビットコインのみ(※2)と取引所で取引できる銘柄が少ないというデメリットがあります。

(※2024年1月時点 各公式サイトに記載)

そのため、取引所で多くの銘柄を取引したいと考えている人はその他の仮想通貨取引所を利用するのがおすすめと言えます。

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取引コストをなるべく安く抑えたい人

bitFlyerは、取引コストをなるべく安く抑えたい人にもおすすめとは言えません。

bitFlyerの販売所はその他の仮想通貨取引所と比較して販売所のスプレッドが広い傾向があり、販売所で仮想通貨を購入する際に、高額の取引コストがかかる可能性があります。

また、入金手数料や出金手数料もかかるため、頻繁に入出金をする人にはおすすめできません。

取引コストを安く抑えて仮想通貨取引がしたいという方は、手数料無料の項目が多い仮想通貨取引所を利用するのがおすすめと言えます。

bitFlyer(ビットフライヤー)以外でおすすめの仮想通貨取引所

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 38種類(※2024年2月時点)
取引手数料(BTC) ・BitMatch:BitMatch手数料(※通貨により異なる)
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) ・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
入金手数料 ・銀行振込:無料(銀行手数料お客様負担)
・クイック入金:無料
出金手数料 無料
レバレッジ手数料 ポジション金額の0.04%/日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
口座開設手数料 無料
最低取引額 販売所:0.0001BTC

DMM Bitcoinのメリット!

  • BitMatch取引という独自の販売所形式で取引手数料が比較的安価
  • レバレッジ取引の対応暗号資産数が多い
  • 入出金手数料など各種手数料が無料

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


DMM Bitcoinは、BitMatch取引という独自の販売所形式を提供しており、実質的な手数料であるスプレッドを抑えることができます。

BitMatch取引は、有効期限内(発注から30秒)にユーザー同士の注文の一部または全部が対当した場合にスプレッドのミッド(仲値)価格で注文が約定されます。

そのため、DMM Bitcoinは販売所形式での取引手数料を抑えたい人におすすめの取引所です

また、DMM Bitcoinはレバレッジ取引の対応銘柄数が国内No.1(※)というメリットもあります。

(※2023年12月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ)

そのため、様々なあるとコインでレバレッジ取引に挑戦したい人におすすめできます。

さらに、DMM Bitcoinは、日本円の入出金手数料や仮想通貨の送金手数料が無料のため、取引コストを抑えたい人にもおすすめです。

今なら口座開設で、1,000円がもらえる!(※)

※2024年9月1日6:59まで


BITPoint

BITPOINT
取り扱い銘柄数 22種類(※2024年2月時点)
取引手数料(BTC) ・取引所:無料
・販売所:スプレッド
送金手数料(仮想通貨) 無料
最低取引額 ・取引所:0.0001BTC以上
・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文)

BITPointのメリット!

  • 取引所形式に対応している銘柄が豊富
  • 取引にかかる各種手数料が無料
  • 様々な取引サービスが利用可能

1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼント中!

BITPointは、BITPOINT PROという取引所サービスを提供しており、豊富な銘柄で取引できる取引所です。

そのため、取引所取引で手数料を抑えたい人におすすめです。

BITPOINT PROでは、以下の銘柄で現物取引が可能です。

BITPOINT PROに対応している銘柄
BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)、XRP(リップル)、BAT(ベーシックアテンショントークン)、TRX(トロン)、ADA(エイダ)、IOST(アイオーエスティー)、DEP(ディープコイン)、SHIB(シバイヌ)

(※2024年4月執筆時点 公式サイトに記載)

また、BITPointは取引にかかる各種手数料が無料というメリットがあります。即時入金手数料や入出金手数料、ステーキング手数料、積立手数料が無料で利用できます。

そのため、取引コストを抑えて仮想通貨運用ができるでしょう。

さらに、BITPointはステーキングやレンディング、積立投資など、豊富な取引サービスを提供しているため、リスクを抑えながら仮想通貨を長期運用したい人にもおすすめです。

1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼント中!

bitFlyer(ビットフライヤー)と他取引所を比較!

取引手数料(BTC) 銘柄数(※) 出金手数料 入金手数料 送金手数料 最低取引金額 レンディングサービス レバレッジ対応 積立投資
bitFlyer 取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
販売所:スプレッド
22種類 三井住友銀行の場合
220円(3万円未満):or440円(3万円以上)三井住友銀行以外の場合:
550円(3万円未満)or770円(3万円以上)
銀行振込:無料(住信SBIネット銀行の場合)or330円(住信SBIネット銀行以外の場合)
クイック入金:330円
コンビニ入金:330円
BTC:0.0004BTC
ETH:0.005ETH
XRP:無料
取引所:0.001BTC
販売所:0.00000001BTC
×
Coincheck 取引所:無料
販売所:スプレッド
26種類 407円 銀行振込:無料(※銀行手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770~1,018円
クイック入金:770~1,018円(※50万円以上 入金金額×0.11% + 495 円)
BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP
取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
販売所:500円(0.001BTC以上)
×
DMM Bitcoin 取引所:Bitmatch手数料
販売所:スプレッド
38種類 無料 銀行振込:無料(銀行手数料お客様負担)
クイック入金:無料
BTC:無料
ETH:無料
XRP:無料
0.0001BTC × ×
GMOコイン 取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
販売所:スプレッド
26種類 無料 銀行振込:無料(※銀行手数料はお客様負担)
即時入金:無料
BTC:無料
ETH:無料
XRP:無料
取引所:0.0001BTC
販売所:0.00001BTC
BITPoint 取引所:無料
販売所:スプレッド
21種類 330円 銀行振込:無料(※銀行手数料はお客様負担)
即時入金:無料
BTC:無料
ETH:無料
XRP:無料
・取引所:0.0001BTC以上
・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文)
× ×
bitbank 取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker)
販売所:スプレッド
37種類 550円(3万円未満)
770円(3万円以上)
銀行振込:無料(銀行手数料お客様負担) BTC:0.0006BTC
ETH:0.005ETH
XRP:0.15XRP
取引所:0.0001BTC
販売所:0.00000001BTC
× ×

(※2024年1月時点 各公式サイトに記載)

bitFlyer(ビットフライヤー)以外のおすすめ取引所を見る

bitFlyer(ビットフライヤー)での仮想通貨の始め方を解説

1,アカウント作成

まずは、公式サイトのアカウント作成の項目にメールアドレスを入れてアカウントを作成しましょう。

butFlyerからのメールはここで登録したメールアドレスに届くようになるため、普段よく使うメールアドレスを登録するのがおすすめです。

2,必要情報の入力

次に、住所や名前など基本的な利用者情報を入力しましょう。

誤った情報を入力すると、本人確認ができない可能性があるため、正確に入力するように注意しましょう。

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3,本人確認書類の提出

次に、本人確認を行いましょう。

本人確認の方法は、スマホを使って行うクイック本人確認と本人確認書類を郵送して行う対面での本人確認の二種類があります。

クイック本人確認はスマホのみで完結するため、時間をかけたくない方にはおすすめです。

本人確認で利用できる本人確認書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

本人確認書類の写真と自分の顔写真を送付したら手続きは完了です。本人確認が終了したら、bitFlyerの口座の開設が完了します。

【購入方法】bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方

bitFlyerの取引形式

bitFlyerは複数の取引形式に対応しているため、自分に合った取引形式で取引することができます。

具体的に、bitFlyerで利用可能な取引形式は以下の4種類があります。

  • 販売所での取引
  • 取引所での取引
  • かんたん積立
  • bitFlyer Lightning

販売所での取引とかんたん積立は取引方法も単純で操作も容易なため、初心者におすすめの取引形式と言えます。

一方で、取引所での取引とbitFlyer Lightningでの取引は、販売所での取引やかんたん積立と比較して難易度が上がるため、仮想通貨取引に慣れてきた上級者におすすめの取引形式と言えます。

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bitFlyerでの仮想通貨の売買方法

bitFlyerで仮想通貨を売買する方法は、販売所での取引と取引所での取引の2種類があります

bitFlyerの取引所での売買方法

取引所で取引する場合、まず画面左側の「取引所」を選択しましょう。

取引所の画面に移ったら、買いたい数量や価格を指定してビットコインを購入します。

取引所での注文方法は現在購入できる価格で購入する成行注文と、自分の買いたい価格を指定して購入する指値注文の2種類があります。

株式の取引に近い形式になります。

bitFlyerの販売所での売買方法

販売所で取引をする場合、画面左側の「販売所」を選択しましょう。

販売所の画面に移ったら、売買したい銘柄を選択します。

銘柄を選択後に、「売る・買う」のボタンを選択し、売買したい数量・価格を指定して売買しましょう。

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bitFlyerのbitFlyer Lightningでの売買方法

bitFlyer Lightningでは上級者向けの3種類の売買方法が用意されています。

3種類の取引形式とそれぞれの特徴は以下の通りです。

売買方法 取引形式 銘柄数 売買手数料 レバレッジ倍率
Lightning現物 現物取引 7種類(※) 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% ×
Lightning FX ビットコインFX ビットコインのみ 無料 2倍
Lightning Futures ビットコイン先物 ビットコインのみ 無料 2倍

(※2024年1月時点 公式サイトに記載)

取引に慣れてきた上級者の方は、bitFlyer Lightningを利用して自分に合った取引をすると良いでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)に関するよくある質問

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を抑えるコツはある?

なるべく販売所の利用を控える

手数料を抑えるために、なるべく販売所の利用は避けるようにしましょう。

販売所で仮想通貨を購入すると実質の手数料である「スプレッド」がかかります。

販売所でかかるスプレッドは、取引手数料よりも高額になる可能性が高いです。手数料を抑えて取引をしたいという方は、販売所での取引をなるべく避けるようにしましょう。

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取引の回数を少なくする

手数料を抑えるために、取引の回数をなるべく少なくすることを心がけましょう。

取引手数料は取引を行う度にかかるため、一回でかかる手数料は少額でも回数が多くなると高額になってしまう場合があります。

bitFlyerでは、入出金手数料も有料なため、入出金する際は一度にまとまった金額を入出金するように注意しましょう

提携金融機関の口座を利用する

手数料を抑えるために、提携金融機関の口座を利用するようにしましょう。

bitFlyerでは入出金手数料が有料ですが、提携金融機関の口座を利用することで手数料を安く抑えることができます。

具体的には、「住信SBIネット銀行」からの入金には手数料がかからず、「三井住友銀行の口座への出金」の場合、その他の金融機関の口座への出金よりも手数料が安くなります

そのため、bitFlyerを利用する際は、なるべくこれらの銀行の口座を利用するようにしましょう。

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bitFlyer(ビットフライヤー)のメルマガを停止させる方法は?

bitFlyerのメルマガの配信を停止させたい場合は、公式サイトにある専用のフォームから手続きするようにしましょう

なお、メルマガを停止しても、重要なお知らせなどの一部のメールは停止されないため注意してください。

bitFlyer(ビットフライヤー)は招待コードでお得になる?

bitFlyer(ビットフライヤー)は、招待コードを利用して口座開設をした場合、1,000 円分のBTC(ビットコイン)が付与されお得に取引を開始することができます

bitFlyerは、友達招待プログラムを実施しています。

友だちに招待URLを送付し、そのURLを経由して新規口座開設が行われた場合に、招待したユーザー・招待されたユーザーの双方に1,000 円分のBTC(ビットコイン)がプレゼントされます。

紹介人数に上限はないため、お得に仮想通貨取引を始めたい方は、このプログラムを利用すると良いでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)がサービス終了する可能性は?

bitFlyer(ビットフライヤー)がサービス終了する可能性について現時点では少ないと言えるでしょう。

ただし、bitFlyerは2024年3月28日にLightning FXのサービス提供を廃止し、 新たにレバレッジ取引Crypto CFDLightning FXのサービス提供を開始しました。

上記のように、今後も提供しているサービスの一部が終了する可能性はあるかもしれません。

bitFlyer(ビットフライヤー)で開催中のキャンペーンは?

bitFlyer(ビットフライヤー)では、友達招待プログラムで付与されるBTC(ビットコイン)の増額キャンペーンを実施しています。(2024年4月執筆時点)

通常、友達招待プログラムで付与されるBTC(ビットコイン)は1,000円分ですが、キャンペーン実施中は1,500円分に増額されています。

この記事の監修者

佐野 孝矩

佐野 孝矩

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士日商簿記2級FP2級応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中

保有資格

応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級

監修者の身元

https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

専門ジャンル

仮想通貨,プログラミング,資産運用

この記事を書いた人

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