仮想通貨GMTを購入できる取引所はどこ?【2025年1月最新】買い方や今後の将来性も紹介
本記事では、GMT(GMT Token)の購入を検討している方に向けて、GMT(GMT Token)の特徴や将来性、購入方法などを解説していきます。
この記事のまとめ
- GMT(GMT Token)は、Move to earnゲーム「STEPN」上で利用できるガバナンストークンを指す
- 具体的には、「STEPN」で靴のレベル上げや合成、ゲームの運営への参画などの用途がある
- GMT(GMT Token)の将来性を考えるポイントは、ゲーム「STEPN」の注目度、GMTの使い道や獲得できる機会の拡大など
- GMT(GMT Token)を購入するのに必要な通貨(ビットコインなど)を買えるおすすめの仮想通貨取引所はCoincheck
- Coincheckでは、操作性の高いアプリで、比較的簡単にGMT購入に必要な仮想通貨の買い方を理解しやすい
- 仮想通貨の始め方に不安がある方でも、安心感を持って始めやすい取引所
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
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GMT(GMT Token)を購入するのに必要な通貨を買える取引所
GMT(GMT Token)の購入に必要な仮想通貨を取引できるおすすめの仮想通貨取引所を、目的別にまとめています。
(※1.2 2025年1月時点 各公式サイトに記載)
Coincheck
取り扱い銘柄数 | 28種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:無料(※一部有料) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 変動手数料制 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所:500円以上(0.001BTC以上) |
※2025年1月時点
CoincheckでGMTを取引するメリット!
- GMTの購入に必要な仮想通貨をもらえるキャンペーンがある
- GMTの購入に充てる仮想通貨を手数料を抑えて購入しやすい
- 操作性の高いアプリで通貨を購入しやすい
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する、GMTを購入するのに必要な仮想通貨が購入できる取引所です。
Coincheckでは、紹介キャンペーンを実施しており、紹介した人がCoincheckで口座を開設すると、紹介した人に1,000円相当のビットコイン、紹介された人に1,500円相当のビットコインが付与されます(※1)。
(※2024年11月時点 公式サイトに記載)
ノーリスクでビットコインを獲得でき、GMTをお得に購入できるのは嬉しいポイントです。
また、ビットコインを手数料無料で購入できるため、より多くの資金を仮想通貨の購入に投じやすいです。
さらにCoincheckのアプリは、ダウンロード数No.1(※2)の実績があります。
(※2 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak)
操作性が高くシンプルな仕様になっており、GMT購入に必要なビットコインのチャート画面や取引画面が見やすいため、仮想通貨の取引に不慣れな場合でも扱いやすいでしょう。
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
BITPOINT
取り扱い銘柄数 | 28種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 無料 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:0.0001BTC以上 ・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文) |
※2025年1月時点
BITPOINTでGMTを取引するメリット!
- GMTの購入に充てる仮想通貨をさまざまな形式で取引できる
- GMTの購入に充てる仮想通貨を最短当日(※)で取引開始できる
- その他マイナーなアルトコインも取引できる
(※2024年12月時点 公式サイトに記載)
最大2,000円相当の暗号資産をプレゼント中!
BITPOINTは、SBIホールディングス株式会社を親会社に持つ、株式会社ビットポイントジャパンが運営する取引所です。
GMTを購入するために必要な、ビットコインやイーサリアム、ソラナの購入が可能です。
BITPOINTでは、仮想通貨の現物取引以外にも、ビットコインを貸して増やすレンディングができたり、イーサリアムやソラナをステーキング運用し報酬を受け取ったりできます。
そのため、GMTの購入に充てる仮想資金を効率良く運用しやすいです。
また、最短当日(※)で口座開設が可能なため、仮想通貨の価格動向に合わせて速やかにGMTの取引を開始しやすいです。
(※2024年11月時点 公式サイトに記載)
なお、BITPOINTは、他の取引所では扱っていないようなマイナーなアルトコインも取り扱っています。ビットコイン以外にも、GMTに交換できるアルトコインの購入が可能です。
GMOコイン
取り扱い銘柄数 | 28種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 無料 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00001BTC |
※2025年1月時点
GMOコインでGMTを取引するメリット!
- GMTの購入に必要な仮想通貨を少ない金額から購入できる
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する、GMTを購入する際に必要な仮想通貨を扱う取引所です。
GMOコインでは、GMTの購入に充てるビットコインなどの仮想通貨を、100円(※)から購入できます。
(※2024年11月時点 公式サイトに記載)
そのため、GMTの購入にいきなり高額の資金を充てることに不安があるような場合でも、気軽に取引を始めやすいです。
また、現物取引以外にもレバレッジ取引や、仮想通貨の積立、ステーキングなどさまざまなサービスを提供しています。
GMTを購入する際に必要な仮想通貨を購入するのみでなく、現物取引を含めた仮想通貨の運用方法が豊富なサービスを利用したい人におすすめです。
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMT(GMT Token)の買い方・購入方法を解説
ここからはGMT(GMT Token)の買い方の手順について解説していきます。
GMT(GMT Token)は国内取引所での取り扱いがないため、購入するには少々複雑な手順が必要になります。
一つ一つ説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
GMT(GMT Token)の買い方の手順
それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。
手順①国内取引所で口座開設をする
まずはじめに、国内の取引所で口座を開設します。
Coincheckならアプリをダウンロードすることでスマホで簡単に本人確認を行うことが可能です。
アプリがダウンロードできたらアカウントを作成し、SMS認証を行った後に本人確認を行います。
Coincheckで本人確認を行う際に認められる書類は、以下の通りです。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード
- パスポート
- 在留カードなど
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手順②ビットコインなどの通貨を買い、海外取引所に送金する
口座が開設できたらビットコインなどの通貨を購入し、海外取引所に送金します。
まずは口座に日本円を入金します。
Coincheckで可能な入金方法は以下の3つです。
- 銀行口座入金
- コンビニ入金
- クイック入金
いずれかの方法で入金が完了したら、ビットコインなどの通貨を購入します。
Coincheckなら販売所メニューから銘柄を選択するだけで、簡単に購入が可能です。
出典:Coincheck
登録した海外取引所の入金アドレスをコピーし、Coincheckで「暗号資産の送金」を選択後、送信先アドレス欄にペーストします。
送金したい金額を入力したら、海外取引所への送金は完了です。
手順③送金された通貨でGMTを購入する
海外取引所へ送金することができたら、いよいよGMTの購入に進みます。
海外の取引所は、金融庁の認可を受けておらず万が一トラブルなどが発生した際に充分な対応やサポートを受けられない可能性があります。
仮想通貨(暗号資産)GMTとは?
1GMTあたりの価格 | 16.73円 |
---|---|
時価総額 | 44,449,917,640.33円 |
発行上限 | - |
※2025年1月20日時点
上記の画像は、仮想通貨の銘柄であるGMTについてまとめたものです。
GMT(GMT Token)とは「STEPN」内で運用可能なガバナンストークンです。
「STEPN」とは、NFT化された靴を購入しMoveする(ウォーキング、ジョギング、ランニングなど)ことで報酬として仮想通貨を得ることができるNFTの「Move to Earn」ゲームの一つです。
ガバナンストークンとは、そのプロジェクトの運営に関わる決定において投票権の機能を持つ仮想通貨のことを指します。
GMT(GMT Token)の特徴を解説!
GMT(GMT Token)の特徴は以下の通りです。
GMT(GMT Token)の特徴
これらのポイントをしっかり押さえて、GMT(GMT Token)の理解をより深めていきましょう。
それでは、それぞれの特徴について一つずつ説明していきます。
靴のレベルが上がると獲得できる
GMT(GMT Token)は靴のレベルが上がると獲得できます。
NFTゲーム「STEPN」では、靴のレベルを28以上まで上げることでGMT(GMT Token)を得ることが可能になります。
靴のレベルを上げるためには「GST」という他のトークンを使って、一定時間経過する必要があります。
靴のレベル上げで使える
GMT(GMT Token)の特徴として、次に靴のレベル上げで使えるという点があります。
NFTゲーム「STEPN」では、GMT(GMT Token)を利用することで靴のレベルを上げることができます。
靴のレベルを上げる際にはGMTの他にGSTというトークンも必要になります。
- レベル4⇒5
- レベル9⇒10
- レベル19⇒20
- レベル28⇒29
- レベル29⇒30
靴のmintで使える
GMT(GMT Token)の特徴として、靴のmintで使えるという点もあります。
NFTゲーム「STEPN」では、GMT(GMT Token)を利用することで靴の合成(mint)を行うことができます。
NFTゲーム「STEPN」では、所有している靴を組み合わせて合成することで、よりレア度の高い靴を作成することが可能です。
この合成する作業のことを「mint(ミント)」といいます。
なおこのmintに必要なGMTも、レベル上げと同様に価格の変動などに伴い変化するためご注意ください。
ゲームの運営に参画できる
最後に、GMT(GMT Token)の特徴として、ゲームの運営に参画できるという点があります。
GMT(GMT Token)は、所有することでNFTゲーム「STEPN」の運営上の決定に対して発言権や投票権を得ることができます。
このように、所有することでプロジェクトの運営に携わることができるトークンを「ガバナンストークン」といいます。
GMT(GMT Token)の今後は?将来性を予測するポイント
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイントは以下の通りです。
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイント
GMT(GMT Token)の特徴だけでなく将来性についてもしっかりと押さえておくことで、購入を慎重に検討することができるでしょう。
それではそれぞれのポイントを詳しく解説していきます。
ゲーム(STEPN)の注目度
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイントとして、まずはゲーム(STEPN)の注目度について見ていきましょう。
先述の通り、GMT(GMT Token)はNFTゲーム「STEPN」内で運用されている仮想通貨です。
そのためゲームの注目度が上がりユーザーの数が増加すれば、GMT(GMT Token)の価値も上昇する可能性があります。
「STEPN」は2022年に話題を集めたNFTゲームの一つのため、今後もこの調子で浸透していけば、GMTの将来にも良い影響があるかもしれません。
GMTの使い道
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイントとして、次にGMTの使い道について見ていきましょう。
GMT(GMT Token)の使い道は今もなお開発が進んでいる状態です。
今後もアップデートによってルールの改定や更新が行われることで、GMTの使い道も更に増加していくことが考えられます。
上場する取引所の数
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイントとして、次に上場する取引所の数について見ていきましょう。
GMT(GMT Token)は今年に入り様々な取引所への上場を果たしてきました。
今後もGMT(GMT Token)を利用できる取引所の数が増加していく可能性は十分に考えられるでしょう。
利用できる取引所の数が増加することで、GMT(GMT Token)を購入するハードルが低くなり、認知度も更に高まっていくかもしれません。
GMTを獲得できる機会
GMT(GMT Token)の将来性を予測するポイントとして、最後にGMTを獲得できる機会について見ていきましょう。
NFTゲーム「STEPN」は2022年10月以降に開催するイベントの報酬として、GMT(GMT Token)の配布を予定していることを発表しました。
また今後GMT(GMT Token)を利用してステーキングを行うことが可能になれば、更にGMT(GMT Token)の市場価値は上がっていく可能性があるといえます。
この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人