仮想通貨GSTを購入できる取引所・買い方【2024年11月最新】今後の将来性はある?
この記事では、GSTの特徴や将来性を予想するポイント、購入方法について詳しく紹介していきます。
この記事のまとめ
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
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GSTを購入するのに必要な通貨を買える取引所
GSTを購入できる仮想通貨取引所は、以下のとおりです。
(※1~3 2024年11月時点 各公式サイトに記載)
Coincheck
取り扱い銘柄数 | 28種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:無料(※一部有料) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 変動手数料制 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所:500円以上(0.001BTC以上) |
Coincheckで仮想通貨を取引するメリット!
- GSTの購入に利用できる仮想通貨を手数料を抑えて購入しやすい
- GSTの購入時に必要な仮想通貨をもらえるキャンペーンを開催中(※)
- ダウンロード数が多いアプリで迷わずに仮想通貨を購入しやすい
(※2024年11月時点 公式サイトに記載)
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheckは、ビットコイン現物取引高国内No.1(※1)の実績を持つ規模の大きな取引所です。
28種類(※1)の仮想通貨を取り扱うため、GSTを購入するための選択肢を多く持つことが可能です。
Coincheckには、GSTの購入に必要なビットコインの取引手数料は無料(※2)という特徴があります。
また、他の仮想通貨に関しても取引所での取引にかかる手数料が比較的安価です。そのため、仮想通貨を繰り返し売買する場合でも費用が嵩みにくいです。
さらにCoincheckでは、家族や友人を紹介すると双方がビットコインを貰うことができるキャンペーンを実施しています。貰ったビットコインをGSTの購入に充てることも可能です。
加えて、スマホで簡単に仮想通貨の取引が可能なアプリを提供しています。3ステップ(※3)で利用を開始できるため、気軽にGSTの購入を目的とした仮想通貨の取引を始めることができるでしょう。
(※1〜3 2024年11月現在 公式サイトに記載)
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
BITPoint
取り扱い銘柄数 | 27種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 無料 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:0.0001BTC以上 ・販売所:500円以上(買い注文)、0.00000001BTC以上(売り注文) |
BITPointで仮想通貨を取引するメリット!
- GSTの購入に必要な仮想通貨を最短当日(※)で取引開始できる
- GTSをステーキングを行うことで利益を狙いやすい
- 購入後の運用管理も専用ツールで行いやすい
(※2024年11月時点 公式サイトに記載)
最大2,000円相当の暗号資産をプレゼント中!
BITPointは、SBIグループの株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。GSTの購入に充てることができる仮想通貨を27種類(※1)扱っています。
BITPointでは、現物取引以外にも積立やステーキングなどの形式によって、GSTの購入に活用できる仮想通貨を購入可能です。
例えばステーキングを選択するとで、仮想通貨を売買せずに預けておくのみで利子を受け取れます。
なお、BITPointにはステーキングの年率が高いという特徴があります。例えば、ポルカドットをBITPointでステーキングした場合の年率は17.50%(※2)です。
このように、BITPointには仮想通貨の売買以外にも、GSTの購入に使用できる仮想通貨を増やす方法が多く用意されています。
また、BITPointには使用できるツールの選択肢が多いという特徴もあります。例として、専用アプリをダウンロードすることで、いつでもどこでも手元で仮想通貨の取引が可能となります。
BITPointアプリを活用することで、GSTの購入に使用する仮想通貨を運用するための手間を減らすことができるでしょう。
(※1,2 2024年11月現在 公式サイトに記載)
最大2,000円相当の暗号資産をプレゼント中!
GMOコイン
取り扱い銘柄数 | 27種類(※) |
---|---|
取引手数料(BTC) | ・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(BTC) | 無料 |
最低取引額(BTC) | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00001BTC |
GMOコインで仮想通貨を取引するメリット!
- GSTを購入するための仮想通貨の取引を早めに開始できる
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する取引所です。GSTの購入に使用できる仮想通貨に関して、販売所や取引所での売買を行えることに加え、積立やステーキングにも対応しています。
GMOコインは、申し込みから仮想通貨取引開始までが最短10分(※1)と早いという特徴があります。
できるだけ早くGSTの購入をしたい人にとって、必要な仮想通貨の取引を早く始められることはメリットとなるでしょう。
また、GSTの購入に必要な仮想通貨を日本円で100円(※2)から購入できます。GSTの購入に充てる資金を少なくし、リスクを抑えた運用をしたい方も気軽に利用開始できるサービスです。
(※1,2 2024年11月現在 公式サイトに記載)
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GSTの買い方・購入方法を紹介
GSTの買い方・購入方法について解説していきます。
GSTを購入する際には国内取引所と海外取引所の両方を使うことになります。ただし、海外取引所の利用は当サイトでは推奨していません。
今回は、国内取引所であるCoincheckで通貨を購入し、海外取引所に送金してGSTを購入するという手順を紹介します。
それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。
手順①国内取引所で仮想通貨を購入する
まず、Coincheckで口座開設を行う必要があります。
口座開設が完了したら、販売所または取引所にてほしい通貨を購入します。
Coincheckでは以下のような画面で、簡単にビットコインの購入が可能です。
出典:Coincheck
口座開設の際、虚偽の情報や誤った情報を入力してしまうと開設が遅れる可能性があるため、注意しましょう。
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手順②海外取引所に送金し、ステーブルコインと交換する
次に、国内取引所で購入した通貨を海外取引所に送金します。
送金した通貨でテザーコイン(USDT)などのステーブルコインと交換しましょう。
送金の際は、送金先アドレスを間違えないようにしましょう。
手順③ステーブルコインでGSTを購入する
送金した通貨とテザーコイン(USDT)などのステーブルコインとの交換が完了したら、ステーブルコインでGSTを購入して完了です。
以上が国内取引所と海外取引所を利用したGSTの購入方法となっています。
購入後にSTEPN用のウォレットにGSTを送金することで、ゲーム内で使えるようになります。
仮想通貨(暗号資産)GSTとは?
1GSTあたりの価格 | 2.48円 |
---|---|
時価総額 | 5,610,677,050.72円 |
発行上限 | なし |
※2024年11月15日時点
上記の画像は、仮想通貨の銘柄であるGSTについてまとめたものです。
GSTとは、STEPNというブロックチェーンゲーム内で用いられる、さまざまな機能を付帯した仮想通貨のことです。
SolanaブロックチェーンとBNB chainの2つに対応しており、高い流動性が期待されています。
STEPNは「Move to earn」がコンセプトのNFTゲームであり、ゲーム内でスニーカーを購入し歩くことでGSTを得る事が可能です。
また、有名な企業がSTEPNに投資していることなどからも将来性を期待できる可能性のある仮想通貨となっています。
GSTの特徴を解説
GSTの特徴には、以下があります。
上記を知ることで、GSTの特徴を知り、投資の際の指針にすることができます。
それでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
STEPNで利用できるトークン
GSTの特徴には、STEPNで利用できるトークンであることがあります。
GSTはSTEPNという「Move to earn」をコンセプトに持つブロックチェーンゲーム内のユーティリティトークンです。
ユーティリティトークンとは、特定のゲーム・サービスを利用するために使用されるトークンのことを指します。
GSTには、以下のような使用用途があります。
ゲーム内での使用用途
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
スニーカーのレベルアップ・ブースト
ゲーム内での使用用途には、スニーカーのレベルアップ・ブーストがあります。
STEPN内では、スニーカーというアイテムがゲームに必要です。
歩いて稼ぐゲームであるSTEPN内では、そのスニーカーというアイテムの能力がトークンやアイテムを稼ぐ効率に直結します。
GSTを消費してレベルを上げることで、その能力アップにつながります。
なお、スニーカーのレベルアップには一定の時間が必要になりますが、「ブースト」という機能でさらにGSTを消費することで、レベルアップの時間を短縮することも可能です。
スニーカーのRepair
ゲーム内での使用用途には、スニーカーのRepairがあります。
STEPN内では、スニーカーというアイテムの耐久値が存在し、その値が下がるとトークンを稼ぐ効率が一気に下がってしまいます。
GSTを消費してスニーカーのRepair(修理)をすることでこの耐久値を復活させることが可能です。
この修理費用はスニーカーの種類やステータスによって異なるため、STEPNを始める際はスニーカーごとの特徴を確認しておくのが良いでしょう。
MysteryBoxの開封
ゲーム内での使用用途には、MysteryBoxの開封があります。
STEPN内では、MysteryBoxというランダムに獲得できるギフトのようなシステムが存在します。
獲得すると一定時間が経過することでいくつかのアイテムを入手することが可能です。
時間経過のほかにGSTを消費することですぐにMysteryBoxを開封することが出来ます。
Gem機能の改善
ゲーム内での使用用途には、Gem機能の改善があります。
STEPN内では、Gemというスニーカーの強化アイテムが存在し、装着するとスニーカーの能力を向上させることが可能です。
Gemの能力をさらに上げたり、スニーカーに装着できる枠を増やすためにはGSTの使用が必要となります。
Mint(合成)
ゲーム内での使用用途には、Mint(合成)があります。
STEPN内では、Mint(合成)というスニーカー同士を合成して新しいスニーカーを手に入れるシステムが存在します。
これによってGSTを使用することで合成を行って新たなスニーカーを入手することが可能です。
なお、GSTの価格によって必要となるGST数は変わるため、ご注意ください。
複数のブロックチェーンで利用できる
GSTの特徴には、複数のブロックチェーンで利用できることがあります。
GSTが利用されるSTEPNというゲームは、以前はSolanaというブロックチェーンにのみ対応するゲームでした。
アップデートによりBNB chainというブロックチェーンにも対応し、マルチチェーンのゲームとなりました。
仮想通貨は流動性が高くなると価値が上がる可能性があるので、複数のブロックチェーン上で利用できるのは長所と言えます。
今後さらに対応ブロックチェーンが増えるとGSTの価格も上昇する可能性があると言えるでしょう。
発行上限がない
GSTの特徴には、発行上限がないことがあります。
GSTには、ビットコインなどの通貨と異なり発行上限が定められていません。
現状ではユーザー数との関係などから運営側が発行枚数をある程度制限しています。
GSTには発行上限は存在していませんが、運営の発行制限やユーザーの増加によってGSTの価格が上昇する可能性もあります。
有名な企業がSTEPNプロジェクトへ出資している
GSTの特徴には、有名な企業がSTEPNプロジェクトへ出資していることがあります。
GSTには、多くの有名投資会社が出資を行っています。
多くの出資元があることはSTEPNに対する期待値が高いことを表しているといえるでしょう。
出資企業の例は以下になります。
GST(STEPN)に出資している企業の例
- Binance(バイナンス)
- Folius Ventures
- Sequoia Capital
世界的取引所のBinance(バイナンス)や、「Web3.0」という新たなネットワーク技術に投資を行うFolius Ventures社などが出資しています。
GSTの将来性を予想するポイント
GSTの将来性を予想するポイントには、STEPNのユーザー数が増えるかどうかがあります。
GSTの将来性を考える上で、GSTが利用されるゲームであるSTEPNのユーザー数は分かりやすい基準であるといえるでしょう。
STEPNを開始するためにはスニーカーというアイテムを初めに購入する必要があるため、初期投資がかかってきます。
よってユーザー数が増加するために、初期投資の価格が下がることや、新機能の追加などが必要だと言えるでしょう。
なお今後は、スニーカーのレンタル機能という初期投資を抑えられるシステムや、限定のNFTを商品とするイベントなどが計画されています。
この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人