仮想通貨SAND(サンドボックス)を購入できる取引所・買い方【2025年1月最新】今後の将来性も解説
この記事のまとめ
- The Sandboxは、メタバース空間で遊ぶことができるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)のこと
- The Sandboxで利用できる仮想通貨SANDは今後、NFT銘柄としての注目や企業との提携などで将来性が期待できる可能性がある
- SANDは9つ(※)の国内取引所で購入できて、他仮想通貨の買い方と同様に、3ステップで簡単に購入できる
- SANDを含めた仮想通貨の始め方に不安がある方にはCoincheckがおすすめの仮想通貨取引所
- コインチェックでは、国内取引所でSANDの取り扱いがある比較的珍しい取引所
- また、ダウンロード数No.1(※)を獲得しているため、初心者の方でも平易にSANDの取引を進めやすい
(※1 2025年1月時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)
(※2 2025年1月時点 公式サイトに記載)
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
また、コインチェック以外にもSANDを購入できるおすすめの取引所を以下にまとめています。
取引所名 | 手数料の特徴 | 口座開設キャンペーン(※) |
---|---|---|
GMOコイン
|
・送金や入出金手数料が無料 ・SAND以外の多くの種類のレバレッジ取引に対応している |
販売所で500円以上の仮想通貨を購入した人の中から毎日10人に1,000円プレゼント |
bitbank
|
・SANDを取引所形式で取引できる ・仮想通貨取引量が多く注文が成立しやすい |
1万円以上口座に入金すると1,000円プレゼント |
(※2025年1月時点)
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仮想通貨(暗号資産)SANDを購入できる国内取引所
以下では、SANDを購入できるおすすめの仮想通貨取引所を、重視したいポイント別にまとめています。
(※2025年1月時点 各公式サイトに記載)
Coincheck
取り扱い銘柄数 | 29種類(※2025年1月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(SAND) | ・取引所:- ・販売所:スプレッド |
送金手数料(SAND) | 77SAND |
最低取引額(SAND) | ・取引所:- ・販売所:500円以上(0.001BTC以上) |
CoincheckでSANDを取引するメリット!
- 初心者でも使いやすい取引アプリでSAND売買が可能
- 少額から気軽にSAND投資が可能
- お得な紹介キャンペーンを実施
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheck(コインチェック)はコインチェック株式会社が運営する、販売所の現物取引でSAND売買が可能な国内仮想通貨取引所です。
Coincheckは、ダウンロード数が600万を突破した5年連続国内No.1(※1)のアプリで、初心者でも簡単にSAND取引が可能というメリットがあります。
最短10秒(※2)でスマホから簡単に購入可能のため、スマホ操作に慣れていない方でもストレスを感じることなくSAND運用が行えるでしょう。
また、Coincheckは500円の少額からSAND売買が可能というメリットもあります。そのため、The Sandboxで利用する分のSANDのみを購入したい方も気軽に利用可能です。
さらに、Coincheckは紹介した人とされた人の双方に1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼントする友達紹介キャンペーンを実施しています。
※1:対象期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak
※2:2025年1月時点 公式サイトに記載
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
GMOコイン
取り扱い銘柄数 | 28種類(※2025年1月時点 公式サイトに記載) |
---|---|
取引手数料(SAND) | ・取引所:- ・販売所:スプレッド |
送金手数料(SAND) | 無料 |
最低取引額(SAND) | ・取引所:- ・販売所:1SAND |
GMOコインでSANDを取引するメリット!
- SAND取引にかかる各種手数料が無料
- 初心者から上級者まで満足度の高い取引アプリ
- 口座開設申請から即日でSAND取引の開始が可能
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所で、販売所形式の現物取引や積立投資、レンディングでSAND運用が可能です。
GMOコインでは、即時入金手数料や仮想通貨の送金手数料など、SAND取引にかかる各種手数料が無料となっています。
日本円の出金手数料や積立手数料も無料のため、SANDの長期運用がしやすく、収益も都度気軽に出金可能です。
また、GMOコインのアプリは取引方法に合わせて選べる2つのモードが搭載されているため、初心者のみでなく中・上級者も満足感を持って利用できるというメリットもあります。
そのため、SANDは簡単な販売所取引で運用し、その他の通貨を板形式で本格的にトレードしたい場合も利用しやすいでしょう。
さらに、GMOの口座開設は最短10分(※)で完了するため、今すぐSANDを購入したい人にもおすすめです。
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
最短10分で簡単に口座開設可能!(※)
bitbank
取り扱い銘柄数 | 40種類(※2025年1月時点 公式サイトに記載) |
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取引手数料(SAND) | ・取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(SAND) | 12SAND |
最低取引額(SAND) | ・取引所:0.0001 SAND ・販売所:0.00000001 SAND |
bitbankでSANDを取引するメリット!
- SANDを含むアルトコインの現物取引量が国内最多級
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する国内仮想通貨取引所で、販売所と取引所の現物取引にてSANDの売買が可能です。
bitbankは、SANDを含むアルトコインの現物取引高シェアが国内No.1(※1)で取引所にて本格的な板取引が利用できるというメリットがあります。
取引所取引は販売所に比べて売買が煩雑な一方で、取引手数料が安価に抑えられるというメリットがあるため、積極的にSAND取引を行いたい人におすすめです。
また、bitbankは第三者機関によって国内No.1(※2)と認められた強固なセキュリティ体制があるため、安心感を持って海外取引所さながらの仮想通貨運用を体験できるでしょう。
※1:2023年1月〜12月のJVCEA統計情報bitbank調べ
※2:2024年5月21日 CER.live調べ
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
口座開設後の入金で現金1,000円プレゼントキャンペーン中!
bitFlyer
取り扱い銘柄数 | 36種類(※2025年1月時点 公式サイトに記載) |
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取引手数料(SAND) | ・取引所:- ・販売所:スプレッド |
送金手数料(SAND) | 13SAND |
最低取引額(SAND) | ・取引所:- ・販売所:0.00000001 SAND |
bitFlyerでSANDを取引するメリット!
- 少額から気軽にSAND取引が可能
創業依頼ハッキング被害ゼロで安心感がある!
bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する暗号資産取引所で、販売所形式での現物取引と積立投資にてSAND運用が可能です。
bitFlyerは、SANDを含む取り扱っている36種類(※)全ての銘柄で1円の少額から売買できるというメリットがあります。
そのため、仮想通貨取引に慣れていない方でもまずは少額でリスクを抑えてSAND取引を行うことができます。
さらに、bitFlyerはビットコイン(BTC)の取引量が8年連続国内No.1(※2)という特徴も持つため、SAND取引と並行してBTC運用も始めやすいでしょう。
※1:2025年1月時点 公式サイトに記載
※2: 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づきbitFlyerにて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
創業依頼ハッキング被害ゼロで安心感がある!
OKJ
取り扱い銘柄数 | 42種類(※2025年1月時点 公式サイトに記載) |
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取引手数料(SAND) | ・取引所:0.02 〜 0.07%(Maker)、0.06 〜 0.14%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(SAND) | 17.5962〜117.3078SAND |
最低取引額(SAND) | ・取引所:1SAND ・販売所:1SAND |
OKJでSANDを取引するメリット!
- 取り扱い銘柄が豊富のためSANDに加えて複数投資が可能
友達紹介で1,500円相当のビットコインをプレゼント中!
OKJは、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所で、SANDの販売所と取引所の現物取引に加え、積立投資に対応しています。
OKJは、取り扱い銘柄数がSANDを含めて42種類(※)で国内最多級であるというメリットがあります。
(※2025年1月時点 公式サイトに記載)
そのため、SAND以外にも様々な暗号資産に分散投資ができ、投資銘柄の暴落時に受ける損失のリスクを抑えやすいと言えるでしょう。
また、OKJはスプレッド設定がグローバル水準で比較的狭いため、販売所形式でも取引コストを抑えながらSAND売買が可能というメリットもあります。
友達紹介で1,500円相当のビットコインをプレゼント中!
SAND(サンドボックス)は日本国内のどこの取引所で購入できる?
2025年1月現在では、SAND(サンドボックス)は以下の日本の仮想通貨取引所で購入できます。
取り扱いがある国内取引所数(※1) | 9 |
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取り扱いがある国内取引所名(※2) | bitFlyer/bitbank/GMOコイン/BitTrade/Binance Japan/Coincheck/OKJ/Crypto Garage |
公式サイト | https://jp.sandbox.game/ |
(※1,2 2025年1月時点 日本暗号資産等取引業協会に記載)
SAND(サンドボックス)の買い方・購入方法・始め方
サンドボックス(SAND)の具体的な買い方について以下で詳しく解説します。
それでは、サンドボックス(SAND)運用を始めるための各手順について詳しく見ていきましょう。
1.サンドボックス(SAND)を買える取引所の口座開設をする
まずは、サンドボックス(SAND)を取り扱っている国内取引所の口座を開設しましょう。
Webブラウザまたはスマートフォンアプリから、国内の取引所のアカウントを作成し、本人確認書類を提出して審査に通過すると口座が開設できます。
アカウント登録にはメールアドレスやSMSが受け取れる電話番号が必要になります。
また本人確認を行う際には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になるため、事前に準備しておくと良いでしょう。
2.購入資金を入金する
次に、開設した取引口座にサンドボックス(SAND)を購入するための日本円を入金しましょう。
日本円の入金方法や入金手数料は取引所によって異なります。
例えば、GMOコインの場合はインターネットバンキングから振込を行う「即時入金」と「振込入金」が選べます。
即時入金の場合は手数料が無料で24時間いつでも即時に取引口座に着金するため、すぐにサンドボックス(SAND)の取引を始めることが可能です。
なお、振込入金を選択した場合は、GMOコイン側の入金手数料は無料ですが、銀行側で別途振込手数料が発生する可能性があるため注意しましょう。
3.サンドボックス(SAND)の価格変動を確認する
次に、開設した取引所のアプリまたはWebブラウザからサンドボックス(SAND)の価格変動を確認しましょう。
購入前に値動きを把握しておくことで、高値掴みのリスクを抑えられる可能性があります。
取引所によっては、取引アプリにアラート機能を搭載しているところもあります。
アラート機能を利用することで、大きな価格変動を見せた場合にプッシュ通知が届くため、購入のタイミングを掴みやすくなるでしょう。
4.サンドボックス(SAND)を購入する
最後に、入金した購入資金でサンドボックス(SAND)を購入しましょう。
販売所の銘柄一覧からサンドボックス(SAND)を選択し、購入したい任意の金額または数量を入力して購入手続きを行います。
購入後は取引ウォレットにサンドボックス(SAND)が反映されているか確認することをおすすめします。
仮想通貨取引に慣れている方は、取引コストを抑えられる板取引形式にてサンドボックス(SAND)の購入注文を出すのも良いでしょう。
仮想通貨(暗号資産)SAND/サンドボックスとは?価格チャートを解説!
以下画像は、サンドボックスの基本情報を表にまとめたものです。
1SANDあたりの価格(※1) | 82.54円 |
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時価総額(※2) | 202,969,391,134円 |
発行上限 | 上限なし |
(※1,2 2025年1月28日時点)
The Sandboxは、メタバース空間で遊ぶことができるゲームのことです。
このメタバース空間内で使用されるトークンを「SAND」と呼びます。
仮想通貨(暗号資産)SAND/サンドボックスの特徴
仮想通貨(暗号資産)SAND/サンドボックスとNFTゲームThe Sandboxには、以下の特徴があります。
仮想通貨(暗号資産)SAND/サンドボックスの特徴
仮想通貨(暗号資産)SAND/サンドボックスとNFTゲームのThe Sandboxの特徴を知れます。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
メタバース(バーチャル空間)でゲームを楽しめる
The Sandboxは、メタバース(バーチャル空間)でのゲームが楽しめます。
このゲームは、バーチャル空間において自分の土地(LAND)を買い、その土地を好きなように開発するという内容です。
自分1人で楽しむことも、他の人の土地へ訪れて遊ぶこともでき、メタバース空間内のため、国境や時間の縛りがなく楽しむことが可能です。
The Sandboxとイメージが近い有名なゲームは、「マインクラフト」です。
ゲーム内で稼げる場合もある
The Sandboxは、ゲーム内で稼げる場合もあります。
The Sandboxで稼ぐパターン
The Sandbox内で稼ぐ場合と、マーケットプレイスで稼ぐ場合の大きく2パターンがありますので、それぞれを詳しく見ていきましょう。
The Sandbox内で稼ぐ場合
The Sandbox内では、LANDのレンタル、ゲームの公開で稼げる場合があります。
バーチャル空間の土地であるLANDは、実在する土地のようにレンタルが可能です。そのため、自分が所有するLANDを貸し出すことによって土地代を得られます。
また、自作のゲームをLANDに出品することも可能で、プレイしてもらった際の金額の設定もできるので、有料に設定すると収益を得ることが可能です。
マーケットプレイスで稼ぐ場合
The Sandbox内では、マーケットプレイスで稼ぐ方法もあります。
マーケットプレイスとは、NFT化されたキャラクターやアイテムを取引できる市場のようなものです。
オリジナルのキャラクターやアイテムは、The Sandboxで誰でも作れます。
唯一無二のキャラクターやアイテムが作れるため、それらをマーケットプレイスに出品することで、ゲームを楽しみながら、初心者の方でも手軽に収入を得られる可能性があります。
イーサリアムと交換できる
SANDは、イーサリアムと交換ができるという特徴もあります。
仮想通貨のSANDは、それぞれイーサリアムのブロックチェーンと互換性のあるトークン規格で作成されています。
また、ゲーム内で作成できるアイテムや、ゲーム内の土地LANDも同様にイーサリアムのブロックチェーンと互換性があります。
そのため、分散型取引所「Uniswap(ユニスワップ)」を経由することで、イーサ(ETH)と交換が可能です。
The Sandbox/SANDに将来性はある?今後を左右するポイント
The Sandbox/SANDの今後を左右するポイントには、以下のようなものがあります。
The Sandbox/SANDの今後を左右するポイント
The Sandbox/SANDの今後を左右するポイントを知ることにより、自分自身でThe Sandbox/SANDの将来性を判断しやすくなります。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
NFTに関連する銘柄としての期待
The Sandbox/SANDの将来性を左右するポイントには、NFTに関連する銘柄としての期待があります。
NFTとは、ブロックチェーン技術を使用して唯一無二の価値を付与できるトークンのことです。
近年NFTは、The Sandboxなどのゲーム分野をはじめ、不動産、アート、スポーツなどさまざまな分野で注目が集まっています。
今後、NFTが活用される場所が増えることによって、関連銘柄のSANDも、非NFT関連銘柄と比較して相対的に価値が高まっていくと予想できるでしょう。
取引所への上場による認知
取引所への上場によって認知されることでも、The Sandbox/SANDの価格に影響を与える可能性があります。
今後、日本国内の取引所へのSANDの上場が行われた場合、国内で注目を集め、価格の上昇が起きることが予想されます。
さまざまな企業からの期待
The Sandbox/SANDの将来性を左右するポイントには、さまざまな企業からの期待がある点もあります。
SANDは、現在以下のような企業と提携を結んでいます。
- SQUARE ENIX
- SHIBUYA109エンタテインメント
- CUBEエンターテインメント
- NYX Professional Makeup(NYX)
- Studio Dragon
- Lionsgate
- TIME
- 株式会社TSUBASA(キャプテン翼のコンテンツ)
ブロックチェーン・NFTゲーム「ザ・サンドボックス(SAND)」は今週、韓国の芸能プロダクション「CUBEエンターテインメント」と提携することを発表した。
また、化粧品大手会社のロレアル傘下にあるブランドもサンドボックスとの提携を発表しています。
今後も、大手企業によるバーチャル空間への期待感の高まりによっては、さらに価値が上がることも予想されます。
この記事の監修者
佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人