仮想通貨の種類・銘柄一覧|各銘柄の特徴をまとめて解説!



この記事では仮想通貨の種類や銘柄、選ぶポイントについて詳しく紹介していきます。
この記事のまとめ
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仮想通貨(暗号資産)の種類は?各特徴を解説!
仮想通貨(暗号資産)の種類は、15,000種類以上とされています(※2023年4月時点)。数多くある仮想通貨の中でも、おすすめの仮想通貨を知りたい方は、「仮想通貨おすすめ銘柄」の記事を参考にしてください。
また、仮想通貨(暗号資産)の種類は、主に以下の3種類に分類できます。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
ビットコイン
ビットコインとは、仮想通貨の時価総額で最も高い通貨です(※2023年4月時点)。そのため、知名度も比較的高く、仮想通貨と言えば、ビットコインを思い浮かべる方が多いでしょう。
2023年4月27日執筆時点での1BTCの価格は3,857,654.30円となっています。
アルトコイン
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨を表す名称です。例えば、リップル(XRP)やビットコインキャッシュなどはアルトコインに分類されます。

また、おすすめのアルトコインについて詳しく知りたい方は「アルトコインおすすめ6選!有望な可能性のある銘柄を紹介!」も参考にしてください。
草コイン
草コインとは、アルトコインの中でも時価総額や知名度などが低い比較的マイナーなコインのことを指します。そのため草コインは、アルトコインの1種と言うことも可能です。
比較的マイナーなコインが多いため、価格も低い通貨が多く少額からの投資をしやすい傾向にあります。
また、おすすめの草コインについて詳しく知りたい方は「草コインのおすすめ比較一覧|有望な可能性がある将来性に期待の草コインを予想!」も参考にしてください。
【まとめ一覧】仮想通貨(暗号資産)の種類・銘柄
通貨名 | ティッカーシンボル | 1単位あたりの価格 | 概要 |
---|---|---|---|
ビットコイン | BTC | 3,747,143.98円(※2023年6月7日時点) | 仮想通貨の中で最も時価総額の高いコイン(※2023年4月27日時点) |
リップル | XRP | 74.59円(※2023年6月7日時点) | 国際送金で有名なRippleNetで利用されている仮想通貨 |
イーサリアム | ETH | 262,308.25円(※2023年6月7日時点) | ビットコインに次いで時価総額が2位の仮想通貨(※2023年4月27日時点) |
ビットコインキャッシュ | BCH | 15,833.77円(※2023年6月7日時点) | ビットコインからハードフォークした仮想通貨 |
トロン | TRX | 10.77円(※2023年6月7日時点) | デジタルコンテンツの配信や保管ができるプラットフォームプラットフォーム |
ポルカドット | DOT | 722.80円(※2023年6月7日時点) | Web3.0の世界を実現するために作られた仮想通貨 |
チェーンリンク | LINK | 865.16円(※2023年6月7日時点) | ブロックチェーン機能に特徴のある仮想通貨 |
コスモス | ATOM | 1,403.29円(※2023年6月7日時点) | ブロックチェーンを繋げられる仮想通貨・ブロックチェーン |
アイオーエスティー | IOST | 1.23円(※2023年6月7日時点) | コンセンサスアルゴリズムPoBを採用している |
リスク | LSK | 115.62円(※2023年6月7日時点) | 非中央集権型のアプリケーションを開発できるプラットフォーム |
シンボル | XYM | 3.89円(※2023年6月7日時点) | ネムからのアップデートにより誕生した仮想通貨 |
ステラルーメン | XLM | 12.42円(※2023年6月7日時点) | マイニングが不要なことが特徴の仮想通貨 |
エイダコイン | ADA | 48.22円(※2023年6月7日時点) | オンラインカジノ「Cardano」で利用できる通貨 |
ソラナ | SOL | 2,807.49円(※2023年6月7日時点) | イーサリアム・キラーとして関心を集めている仮想通貨 |
ドージコイン | DOGE | 9.72円(※2023年6月7日時点) | 柴犬をモチーフに作られたミームコイン |
仮想通貨(暗号資産)の種類・銘柄を紹介!
BTC(ビットコイン)
ティッカーシンボル | BTC |
---|---|
1BTCあたりの価格 | 3,747,143.98円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2009年1月3日 |
発行上限 | 21,000,000BTC |
ビットコインは、仮想通貨の中で最も時価総額の高いコインです。(※2023年4月27日時点)
この通貨には、仮想通貨で知名度・時価総額が高い通貨であるというメリットがあります。世界で初めての暗号資産で、仮想通貨と聞いて最初に思い浮かべる方も多いでしょう。
また、この通貨には、仮想通貨の中の基軸通貨であるというメリットがあります。
法定通貨では購入できない仮想通貨を、ビットコインを用いて売買するようなケースもあり、比較的需要も高いと言えるでしょう。

XRP(リップル)
ティッカーシンボル | XRP |
---|---|
1XRPあたりの価格 | 74.59円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2013年8月8日 |
発行上限 | 100,000,000,000XRP |
XRP(リップル)は、国際送金で有名なRippleNetで利用されている仮想通貨です。
この通貨には、国際送金に適しているというメリットがあります。
迅速かつ低コストで送金できるため、国際送金などでのブリッジ通貨として関心を集めています。
また、Ripple社は、多くの金融機関と提携しているというメリットもあります。
国内では三井住友信託銀行やりそな銀行、海外ではBank of Englandなど多くの機関が提携しています。
Ripple社が提供する送金サービスの導入が進むことで、送金システムで利用されるリップル(XRP)の価値が向上することも期待できるでしょう。
また、リップル(XRP)を購入できる取引所について詳しく知りたい方は「リップル(XRP)取引所7選!購入手数料や買い方・購入方法を比較!」も参考にしてください。
ETH(イーサリアム)
ティッカーシンボル | ETH |
---|---|
1ETHあたりの価格 | 262,308.25円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2015年8月6日 |
発行上限 | - |
イーサリアムは、ビットコインに次いで時価総額が2位の仮想通貨です。(※2023年3月時点)
イーサリアムは、分散型のアプリケーションを創作可能なプラットフォームです。
イーサリアムのブロックチェーン技術により、データの改ざんなどの不正が起きにくいアプリの作成が可能で、金融やゲームなどの領域において活躍が期待できます。
また、イーサリアムには、アルゴリズムの改善も期待できます。
2022年3月執筆時点では、イーサリアムのPoWという承認方式が、ガス代や消費電力の観点から懸念されています。
一方でイーサリアムでは、PoSというアルゴリズムへの変更を促進しており、消費電力などの問題点を克服しようと試みています。
この移行がうまくいけば、イーサリアムの弱点が改善されるため、より注目度が高くなる可能性もあるでしょう。

また、イーサリアムを購入できる取引所について詳しく知りたい方は「イーサリアム取引所9選|手数料を安く購入できるおすすめの取引所を比較!」も参考にしてください。
BCH(ビットコインキャッシュ)
ティッカーシンボル | BCH |
---|---|
1BCHあたりの価格 | 15,833.77円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2017年7月25日 |
発行上限 | 21,000,000BCH |
ビットコインキャッシュは、ビットコインからハードフォークした仮想通貨です。ハードフォークとは、該当の通貨の性能を互換性がない形でアップデートすることです。
ハードフォークをすると、ブロックチェーンの分岐がおこり、新しい仮想通貨が誕生します。
この通貨には、ビットコインと比較して性能が高いというメリットがあります。
ブロックサイズがビットコインの約数十倍と言われており、これによって多くの取引を処理できるようになりました。
また、この通貨には、スマートコントラクトを採用しているというメリットもあります。
スマートコントラクト機能は、ブロックチェーン上の契約を管理者不在で自動的に実行してくれる仕組みです。
ユーザー同士のやり取りも可能で、透明性の高い処理が期待できるため、実用化により価格が上がる可能性もあると言えるでしょう。
TRX(トロン)
ティッカーシンボル | TRX |
---|---|
1TRXあたりの価格 | 10.77円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2017年9月15日 |
発行上限 | - |
トロンは、デジタルコンテンツの配信や保管ができるプラットフォームで、そのプラットフォーム上で使えるトークンがTRXです。
トロンは、DAppsを開発できるというメリットがあります。
DAppsとは、暗号資産のブロックチェーン技術を活用した非中央集権型のアプリのことです。
DAppsは、NFTなどでも近年注目されている分野であるため、今後が期待できる可能性があると言えるでしょう。
またこの通貨には、処理速度が他の通貨と比べて比較的速いというメリットがあります。
処理速度が早いと言われているXRPよりも約1.3倍速いため、処理速度は仮想通貨の中でも上位と言えるでしょう。
多くの通貨を取り扱っている取引所を見てみる
また、トロンについて詳しく知りたい方は「仮想通貨トロン(TRX/TRON) とは?取引所、将来性、買い方・購入方法を解説!」も参考にしてください。
DOT(ポルカドット)
ティッカーシンボル | DOT |
---|---|
1DOTあたりの価格 | 722.80円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2020年8月21日 |
発行上限 | - |
ポルカドットは、Web3.0の世界を実現するために作られた仮想通貨です。
この通貨には、異なるブロックチェーンの相互運用が可能であるというメリットがあります。
相互運用性を持っており、ブロックチェーン同士を接続できるため、分散型管理を目指すWeb3.0の世界に適していると言えるでしょう。
また、この通貨には「Pooled Security」でセキュリティ機能を追求しているというメリットもあります。
ブロックチェーン全体で同じセキュリティのプログラムが備わっているため、別々のブロックチェーンごとにかかる工数を節約することも可能です。

LINK(チェーンリンク)
ティッカーシンボル | LINK |
---|---|
1LINKあたりの価格 | 865.16円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2017年9月22日 |
発行上限 | 1,000,000,000LINK |
チェーンリンクとは、ブロックチェーン機能に特徴のある仮想通貨です。
この通貨には、ブロックチェーン技術が優れているというメリットがあります。
異なるブロックチェーン同士や、ブロックチェーンから外部データ・外部データからブロックチェーンなどを非中央集権型で繋げられます。
そのため、外部のデータやシステムの弱点である中央集権体制を排除し、セキュリティ機能を高めることが可能になりました。
ATOM(コスモス)
ティッカーシンボル | ATOM |
---|---|
1ATOMあたりの価格 | 1,403.29円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2019年3月16日 |
発行上限 | - |
ATOM(コスモス)は、ブロックチェーンを繋げられる仮想通貨・ブロックチェーンです。
この通貨には、異なるブロックチェーンを繋ぐブリッジ機能が備わっているというメリットがあります。
互換性がないブロックチェーン同士でも接続できるため、仮想通貨取引所を経由せずに通貨同士の交換も可能になる可能性があります。
なお、この技術は「Hub」という中継地点の役割をするものを利用して、実現されています。
IOST(アイオーエスティー)
ティッカーシンボル | IOST |
---|---|
1IOSTあたりの価格 | 1.23円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2018年1月18日 |
発行上限 | 90,000,000,000IOST |
IOST(アイオーエスティー)は、処理能力に特徴のある仮想通貨です。
この通貨には、コンセンサスアルゴリズムPoBを採用しているというメリットがあります。
PoB(Proof-of-Believability)とはアルゴリズムの一種で、中央集権型ではない運用を可能にし、情報処理能力が改善されます。
また、IOSTは「JavaScript」というプログラミング言語にも対応しているため、エンジニアが開発するための参入障壁が低いことも特徴です。

LSK(リスク)
ティッカーシンボル | LSK |
---|---|
1LSKあたりの価格 | 115.62円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2016年4月9日 |
発行上限 | - |
リスクは、非中央集権型のアプリケーションを開発できるプラットフォームです。
この通貨には、コンセンサスアルゴリズム「DPoS」を採用しているというメリットがあります。
リスクの保有量に応じて、承認者に投票権が付与される仕組みで、承認されることでトークンが分配されます。
また、リスクは開発が進められており、今後機能の拡大も期待できます。開発するためのプログラミング言語はJavaScriptのため、比較的開発が進みやすい可能性もあるでしょう。
XYM(シンボル)
ティッカーシンボル | XYM |
---|---|
1XYMあたりの価格 | 3.89円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2021年3月20日 |
発行上限 | 8,999,999,999XYM |
シンボルは、ネムからのアップデートにより誕生した仮想通貨です。
この通貨には、セキュリティ機能が高いというメリットがあります。
ネットワークに参加している端末同士で、情報の正しさを監視できる強固なセキュリティシステムを採用しているため、安全性の高いブロックチェーンと言えるでしょう。
XLM(ステラルーメン)
ティッカーシンボル | XLM |
---|---|
1XLMあたりの価格 | 12.42円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2014年8月9日 |
発行上限 | 1,000,000,000,000XLM |
ステラルーメンは、マイニングが不要なことが特徴の仮想通貨です。
この通貨には、国際送金に適している性能を持っているというメリットがあります。
低コストかつ送金スピードも速いため、異なる通貨を換金して送金する国際送金などに適していると言えるでしょう。
またこの通貨は、マイニングを必要としない非分散管理型の通貨です。
通貨の開発はもちろん、実際の運営を「ステラ財団」という団体が担当しています。なおこの団体は、非営利団体のため、比較的透明性が担保されているとも言えるでしょう。
また、ステラルーメンについて詳しく知りたい方は「ステラルーメン(XLM)の今後・将来性は?最高値はいくらまで高騰したか、取引所や買い方も解説!」も参考にしてください。
ADA(エイダコイン)
ティッカーシンボル | ADA |
---|---|
1ADAあたりの価格 | 48.22円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2017年10月3日 |
発行上限 | 45,000,000,000ADA |
エイダコインは、オンラインのカジノにて使用できる仮想通貨です。
エイダコインが使えるCardanoは、プレイ記録をブロックチェーン技術により保管できるというメリットがあります。
そのため、これまでのオンラインカジノとは異なり、透明性の高いカジノ運営をすることが可能とされています。
またこの通貨には、スマートコントラクト機能を実装しているというメリットがあります。
管理者のコストなどが不要になるため、ビジネスシーンでの活用なども期待されており、今後が期待できる可能性もあるでしょう。

また、エイダコインについて詳しく知りたい方は「仮想通貨エイダコイン(ADA)とは?将来価格や取引所、買い方・購入方法を解説!」も参考にしてください。
SOL(ソラナ)
ティッカーシンボル | SOL |
---|---|
1SOLあたりの価格 | 2,807.49円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2020年4月11日 |
発行上限 | - |
ソラナは、イーサリアム・キラーとして関心を集めている仮想通貨です。
ソラナには、高性能なブロックチェーンにより、処理速度が速いというメリットがあります。
仮想通貨取引の記録を処理するスピードや手数料の観点から、ビットコインやイーサリアムなどよりも高い性能が認められているため、スケーラビリティ問題の解決策として有効と言えるでしょう。
またこの通貨には、提携企業・プロジェクトが多いというメリットもあります。
ブロックチェーンプラットフォームとしての性能が期待されていることも予想できるため、今後の動向をチェックするのも良いでしょう。
また、ソラナについて詳しく知りたい方は「仮想通貨SOL/Solana(ソル/ソラナ)とは?将来性や買い方、取引所を紹介!」も参考にしてください。
DOGE(ドージコイン)
ティッカーシンボル | DOGE |
---|---|
1DOGEあたりの価格 | 9.72円(※2023年6月7日時点) |
取り扱い開始 | 2013年12月19日 |
発行上限 | - |
ドージコインは、柴犬をモチーフに作られたミームコインです。
この通貨は、ビットコインと似た性能があります。
マイニングのためのアルゴリズムは「PoW」が採用されているため、データの不正が起こりにくいことが特徴です。
またこの通貨には、決済通貨としての性能が高いというメリットもあります。
ビットコインの数倍の決済速度とされており、少額決済も可能なため、身近な生活において使いやすいとも言えるでしょう。
また、ドージコインについて詳しく知りたい方は「仮想通貨ドージコイン(DOGE/dogecoin) とは?取引所や買い方・購入方法、将来性を解説!」も参考にしてください。
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GMOコイン
取り扱い銘柄数 | 24種類 |
---|---|
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また、GMOコインについて詳しく知りたい方は「GMOコインの評判は?口コミやメリット、デメリットを解説!」や「GMOコインの口座開設方法!本人確認の手順や時間も解説!」も参考にしてください。
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仮想通貨(暗号資産)の種類は多すぎる?選ぶポイントを解説!
仮想通貨(暗号資産)の種類を選ぶポイントとして、以下があります。
仮想通貨(暗号資産)の種類を選ぶポイント
- 安全性が高いか
- 将来の見通しが立っているか
まず、仮想通貨を選ぶ場合、安全性が高いかが一つポイントになります。
安全性を確認せず取引してしまうと、詐欺通貨を購入してしまうケースも考えられるため、注意が必要です。
安全性を確認する一つの目安としては、金融庁が発行する「ホワイトリスト」があります。
ホワイトリストとは、金融庁登録済の取引所で取り扱いのある仮想通貨を記したもので、比較的安全な傾向にあるため、このリストに入っているかを確認すると良いでしょう。
また、将来の見通しが立っているかも重要な要素になります。将来の見通しが立っていて、その見通しに合ったプロジェクトなどが進行していればより期待できる可能性もあるでしょう。
この記事の監修者

佐野 孝矩
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
一部上場企業およびそのグループ会社にて経理および社内SEの経験あり。
情報処理安全確保支援士や日商簿記2級、FP2級、応用情報技術者
などの資格の知識をもとに、本業の傍ら資産運用をしたり、セキュリティのコンサルティングをしたりしています。
仮想通貨・プログラミング・教育などに関する記事の執筆・監修実績多数。
資格を学習できるサイト、「しかくのいろは」を運営中
保有資格
応用情報技術者,情報処理安全確保支援士,日商簿記2級,FP2級
監修者の身元
https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/
専門ジャンル
仮想通貨,プログラミング,資産運用
この記事を書いた人